水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

夕景の苗代 8

今日も寒かったです、暑くなると冬を恋しがり、寒くなれば暑い時を懐かしむ、それが人間なんだなと思います。喉元過ぎれば熱さを忘れる、そうやって都合の悪いことは忘れて、忘れて、だからこそ生きてこられた、そんな風にも思います。


水彩画は、そんな私のいい加減な生き方を「否定」します。色を置いたら、その色に従わなければ成りません、再生が効かないという何とも私向きでない絵の具なのです。


水彩でも、不透明水彩とか、ガッシュとか、油絵のように描けるものも有ります。これはもう好き嫌いですね。やり直しの効かない透明水彩、これってきついですが、面白いなあと今は思って居ます。

☆もっと下の方を写したいのですが、スマホでは上手く行きません。まあ、写しても大して変わりませんが(笑)



これで、この絵は終わりとします、完成では有りません、完成なんて有り得ませんね。


失礼しました。