人生とは贈り物
梅雨の中、ジメジメした空気の下で
それでも元気な姿を見せてくれる植物達です。
説明は要らないと思いますが、上から、茗荷、朝顔、アガパンサスです。
茗荷はいつの間にか生えていました、朝顔は苗を植えました、アガパンサス
は、5年物ですね(笑)
この世界は、様々な贈り物にあふれて居ますね、実にマカ不思議です。
この歳になり、つらつらと思うことが有ります。
人生とは何か、いったい何なのかと聞かれたら、私はこう答えます。
それは贈り物だと、あなたの人生も私の人生も、プレゼントですと。
何となくそう思うだけです、何の根拠も有りません、野に咲く花を愛で
たら、誰でもそう思うのではないか、そう感じるだけです。
前にも書きましたが、幼稚園の頃まだサンタクロースを信じて
いた頃、そのサンタクロースは兄でした(笑)
プレゼンターは兄だったのです。
そして歳を重ね、サンタクロースなんか居ないと理解し、一方では
自分勝手に生き、一方では、私なりの辛酸もなめて来ました。
そして今また思い直して居ます。
人生こそが贈り物だと、これは兄ではないですねプレゼンターは、
誰でしょうね、どこかにおわすのでしょう、でも住まいは知らない方が
良い、個人情報ですものね(笑)
これは、名探偵コナンでも解決出来ないようなこと、人生は
不思議が一番なんだと思うこの頃です。
世の中の 不思議集めて 酒を汲む
お後がよろしいようで・・・・・、
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