五感を求めて
魂は肉体に宿った。
魂のままが一番幸せなのに、魂はそれを知らないんだ。
五感、魂のままでは決して分からないこと
美味しい!!って何だ?
美しいって
感触って
痛い!!って
気持ちいいって
寂しい、苦しい、嬉しいって
何なんだと、
★ちょっと以前に描いた、谷川岳清流です、岩がゴロゴロ、五感が無いと分からないことって沢山有りそうです。
魂達は下界を眺めながら一喜一憂する
人間どもを見下ろしていたのだろう
神様、どうか私に「五感」を与えたまえと
経験したいのです、五感を、躍動感というものを
お前、良いのか、良い事ばかりではないよ、味わいに
行った仲間達の苦しみの雄叫びが聞こえないのか?
いえ、沢山聞こえてきます、でも、是非お願いします!!
さあ、それではどんな人生を経験したいんだ、と。
ええ、波乱万丈をお願いします!!!!
やめとけ、やめとけと言いたい
波乱万丈がどのくらい大変なことなのかと
では、戦国時代の日本に行って見なさい、早速手続きをしようと
神様は、パソコンを操作し始めたとさ(笑)
五感、その為に私達は、60兆個の細胞を宿した肉体を借りた
神様、では何十年かのお別れです、グッドラック!!!
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