水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

切られる時に

何を思うかって、


切られ役で名を上げた故川谷拓三氏が語っていた


切られる時私はいつもこう思うのです。


生きたい!!、そう思いながら倒れるのです、と。



昔、ある英語に対する、こんな和訳が有った、


give me a light


これの直訳は「私に光を下さい」ですね。それでは
面白くもない、この状態、現実を捉えねばと


ああ 暗い暗い と訳せと



真理はいつも反対側に隠れている


彼の切られる姿が、観ている者達の共感を買った
妙にリアルだと思われたのですね。


殺される時に「生きたい!!」と本気で思う


それぞれの人生には、秘密が満載なのかも知れません。