絵は僕の言葉
愛媛県新居浜市の石村嘉成さん25歳。
生き物の「いのち」を色鮮やかに描き、個展は高い人気を誇る。
2歳の頃、自閉症と診断された嘉成さん。
両親は「社会の中で自立して生きていけるように」と
専門家の協力を仰ぎ、ときに厳しく育てた。
小学5年生で母・有希子さんをがんで失うが、
嘉成さんは母の思い受け継ぐ父とともに、
絵を描くことで新たな世界を広げている。
この絵を見ると、絵は僕の言葉という意味が分かる気がする。
そして、絵を描くのが嫌になる、こんな風には描けないと、
自分は何だろうと思う、絵は俺の何なのだと
答えの出ない世界に入り込んで行く
え!、ただの趣味じゃないの?
あっ、そうか(笑)
そうでした。
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