君達はどう生きるのか

こんな題名の映画を観ました、宮崎駿氏の新作で居ても立っても居られず
に観て来ました。

となりのトトロ、風の谷のナウシカ、現実とあの世と混在したような物語
そしてその絵の美しさに魅せられて来ました。

そして新作、君達はどう生きるのか

観て思いました、それは・・・・、

俺はこう生きて来た、その物語だったなあって、
だからそう生きなさい！！ではなく、

これが私の生き様ですと見せられただけだったのです。

佐田まさしに主人公という詩が有ります。

主人公　さだまさし／足立区荒川河川敷

時には
思い出行きのガイドブックにまかせ～～と

己の人生を振り返る歌詞です、あの時、ああしていればこうしていればと
書かれていたり、でもそれを後悔することは

今の自分に申し訳ないことだと

いつもそれが精一杯だったんだと思うのですね。

確かに自分で選んだ以上、精一杯生きる～～～って、

☆以前に描いた水紋です、ただ広がる水の姿って、よいなあ(*^_^*)

君達はどう生きるのか、このテーマに宮崎駿氏は、この主人公という
詩のように答えているって、

私は、そう思ったのです。

すみません、これも勝手な解釈の一つです、

でも、人生って、これは私の物語だと、思いたいですね、
今日は検査です、どうなるかなあって(*^_^*)