ホルモン後遺症
一昨日は定期健診でした、その記事を書こうかと思っていたのですが、身体が思いのほか調子悪くなり、しばらく臥せって居ました。
これはホルモン後遺症なのだと思います、このホルモン後遺症、私は非常に軽い方だったのかと感じて来ましたが、流石に二年半続けて来て、その負の累積が来たのか、酷い症状に襲われるようになりました。
昨日は、ひたすら寝ました、熱も出たのでしょう、汗びっしょりとなって今朝目をさましました。この汗が良かったのか、今朝は調子がかなり戻りました。
一昨日の検診は、結構緊張して居ました。数値が上がり、抗がん剤の勧めがあるだろうと思って居たからです。
でも、今月はそれを免れました。悪い予想をしていると、緊張し、時間の流れは遅くなります。三時間待ち、そしていざ診察へ・・・・、
ああ、〇〇さん、いかがですか?と、
いつもの通りパソコンを眺めながら、話しはじめる先生
ええ、大丈夫ですと、私
〇〇さん、数値も上がっていないので、このまま今の治療を続けましょう!!と
いや、早かった、治療というか診療は1分でした。
私が何か言おうとしたら、先生は看護師と何かを話し始めて、あちらを向いて居ました。
三時間待ち、一分診療、これは記録だなと頭の中で反芻しながら、私は診察室を出たのです。
この緊張とがっかりが、一か月に一回続くのかと。
しかし、まだ生きると、思ったことは確かでした。でも、この気持ち悪さ、だるさ、熱そして眠さは何なのか、これくらい仕方がないか、ですね。
失礼しました。
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