恋に落ちて、昭和の歌です。

恋は落ちると言いますね、でも、愛は落ちるとは言いません。まあ、そんな理屈は抜きにして以下をご覧ください。

このほどアメリカで約1年間の交際を経て、100歳と102歳のカップルが結婚式を挙げた。米オハイオ州のサービス付き高齢者向け住宅で出会った2人は、地元メディアのインタビューに「100歳を超えて恋に落ちるなんて思いもしなかった」「ロマンスに年は関係ない」と語り、互いへの想いを明かした。

先月26日、オハイオ州トレド近郊シルバニアにあるサービス付き高齢者向け住宅「キングストン・レジデンス」におめでたいニュースが舞い込んだ。入居するジョン・クックさん（100歳）とフィリスさん（102歳）が晴れて夫婦となったのだ。

つい最近100歳を迎えたばかりの新郎ジョンさんは、第二次世界大戦に従軍した退役軍人で「実は式を挙げることは全く考えていなかったんだ。結婚許可証の申請先で『せっかくだから式も挙げましょう』と言われて、そのまま勢いにまかせてしまったよ」と夫婦となったいきさつを地元メディア『NBC 24 WNWO』に明かしている。

新婦となったフィリスさんはウェストバージニア州出身の102歳。8月8日に103歳の誕生日を迎えるが、

「実を言うと、ジョンと私は恋に落ちたの。100歳を超えて結婚するなんてあり得ないっていう人もいるでしょう。でも私たちは恋に落ちてしまったのよ」と

ときめく気持ちを熱く語っている。フィリスさんの母親は106歳で亡くなったそうで「まだまだ元気で長生きをしたいわ。ロマンスに年は関係ないのよ」とさらりと言ってのけた。

この記事結構驚きました、でもこれは「真実」ですね、嘘は常備薬！！なんて、言って居られませんね。そして、一年間の交際なんて、何なのでしょうね、ワクワクしたんでしょうね。太字の女性の言葉、素敵と思いました。

人間て素晴らしい！！、いくつになっても恋に落ちることが出来るって、恋は、人の最も大きな深いエネルギーなのかも知れません。

でもなあ、無理だよな、どう考えても、もうエネルギーは枯渇して居るようです。