工場の植物達
この工場を創業して、21年と成ります。
その間に、植えた植物、勝手に育った植物を紹介します。工場の前の
猫の額のような空間に、育った子供達です。
まずこれは、枇杷ですね。大きく育って居ます、5メートルくらいは有りますか。
毎年たわわに実をつけます、何百個、いや何千個あるかも知れません。
これは創業当時、職人さんが食べた枇杷の種をぷっと吹いて落ち、それがいつの
間にか育ったものです、強いですね、一度も肥料は与えて居ません。
枇杷の脇に育っているこれは、サクランボです。苗を買い私が植えました。
今年の春、初めて実をつけました。植えてから8年ですね。植える時には
会社が最も厳しい時でした、でも、いつか必ず再生と、祈りを込めました。
これはちょっと離れた所に突然生えはじめた枇杷です。安全第一の塀は、
向かいの日通の工事現場です。
これは葡萄です、今年は実をつけませんでした。来年は大丈夫と思います(笑)
これは沖縄のパートさんが植えた、シークワーサーです、まだ一度も
実をつけません。
これは、紀州南高梅と思います。思いますというのは、何を植えたか
忘れているのです。もしかしたら、栗かも知れません、いい加減で
すみません。
こうやって振り返ると、全部実がなる木ですね。どうせ植えるなら、何か
実をつけて、みんなで味わえたら良いなと思ったのです。
毎朝この木々を眺めながら、感謝を伝えて居ます、まだ実をつけて居ない
木々達が、実をつけるまで頑張りたい!!、そう思うこの頃です。
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