朗報だ!! 放射線を食べるカビを発見
今日は原爆記念日です、黙祷を捧げられた方も
多いかと存じます。
昨年秋に私は、長崎原爆資料館を訪れる機会を得ました。
何ともすさまじい記録で、同じ日本人として
詳しく知らなかったことをお詫びしました。
さて、福島の発電所が津波にやられてしまい
その後の放射線の扱いで、何ともならない状況
はあまり変わりません。
近郊の街は結局今も住める状況ではなく、今は
チリジリに日本の何処かでひっそりと暮らしを
立てていらっしゃるのかとお察しします。
その放射線のことです。
先日のニュースで、あのチェルノブイリ原子力発電所
の跡地の建物で、重大な発見が有ったと。
それはカビのことでした。
どうやらそのカビが、放射線を餌にしている
と言うのです。放射線を食べるカビ、何とも
考えられないことです。
勿論研究を重ねなければ成らないでしょう、その
カビのことを。
以下はその記事です。
チェルノブイリで悲惨な原子力発電所事故があったのはみんなも記憶に残っていると思うんだけれども、今でもその汚染により、人が入り込めないチェルノブイリで、人知れず、恐ろしいものを栄養源とした、新たなる菌が成長していたのだという。
☆これが放射線を食べるカビです。
その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収されたもので、なんとあの、有害な放射線を食べて成長するのだそうだ。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。
コアラは別にゆうかりの葉っぱが好きな訳ではないと言う、
ゆうかりの葉はまずいそうです、だから食べる動物は少ない
のですね。
コアラは、それを食べることで子孫を繋いだと物の本に
書かれて居ました。
放射線を食べるカビ(微生物)もコアラと同じかと言われれば
それは分からないが、
このニュースを聞いた時、本当に世の中には無駄なものは
無いんだと、まあ、こんな私の意見はどうでもよいので
すが・・・、
これで、時間は掛かるかも知れませんが福島の方々には
朗報かなと思ったのです、何とか一日でも早く故郷に
帰ってもらいたい、そう強く念じました。
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