水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

全く、書く気は無かったのですが

東京池袋で起きた大きな悲惨な事故のこと、
運転していたのは大高齢の方で、助手席には
奥様がいらした、という。


私の詰まらない心を書きます、ご興味の無い方は
スルー下さい。



多くのことは省きます、皆様もご存じのことだらけと思うからです。


今は、裁判が行われていて、被告人(運転していたご老人)は
未だに無罪を主張しているという、これも悲惨な意見です。



さて、書きたかったのは、私のことです。


もし、自分がこの加害者だったらどうだろうという、面白くも
可笑しくもないことをずっと考えて居ました。


結論は・・・・、


生きてはいけないだろう。


これでした。


生きていることが多分出来ない、もしそれ以外で生を繋げる
としたら、そうだなあ、仏門に入るのだろうか、


そして残された時間で、己を殴り続けることだろうと。


☆鬼の頭領、鬼無辻無惨ですね(画像はお借りしました)



例えそれが、万分の一の確率で、トヨタ車の故障で有ったとしても
そんなの関係ないと、思う。


事故して、親子の命を奪ってしまった事実、それだけが
重要なんだと、思うのです。


私は、私が人間としてどうなのか、最低限の世界で生きている
のかと、そのことは全く分からないが。


この最低限の世界で生きているであろう私が、生きてはいけない
と、そう思うのです。


鬼滅の刃の鬼の頭、鬼無辻無惨なら、ニコニコ生きるのだろうが・・・・、



被害者のご主人のお気持ちは、奥様のお父様のお心は、いかばかりかと思います。


せめて、奥様と娘さんのご冥福を祈らせて下さい!! 合掌