水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

夕映え


以前の写真から、紀州の夕焼けを思い出しながら、です。


デッサン、田んぼのあぜ道その他が曲がって居ますね。



紀州熊野という所は、大変な田舎です。当時妻との婚約でお袋と親父を車に乗せて掛かった時間は、12時間でした。


名古屋までは高速道路が有りました、でも、その先の280キロは、普通の道路で、特に後半の120キロは山道の連続でした。


お袋がやっと着いたねえと、親父が、何と田舎なんだと、田舎者の親父が吐いた言葉です。


何もかもが自然のままでした、何もかもが・・・・、


失礼しました。