水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

渚と波しぶき


房総、大六海岸の波景色です。


このずっと向こうは、久里浜です。その向こうに、晴れていれば富士山が垣間見えます。



昔昔、東横線沿いの家に暮らして居ました、朝一番列車が駅を出る時の独特の音に目を覚まし、それからは寝ることが出来ませんでした。


しかし、この打ち寄せる波の言霊は、良い眠りの根源でした。