水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

水彩画のブログ記事

水彩画(ムラゴンブログ全体)
  • この道は

    いつか来た道  ああ そうだよ アカシアの花が咲いてた ☆大学病院へ行く途中の商店街です。 商店街を歩いていたら何故か、北原白秋の詩を思い出しました。 この詩のように、いつか生きて、この商店街を思い出せれば良いなあと、そんな時間が将来が来ればよいなあなんて、ただの願望ですが。 商店街、本当はこんな... 続きをみる

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  • 光と影の風景

    前から描きたかったテーマ、群像と申しましょうか、その光と影を描きたいと思って居ました。 しかしなかなか上手く行かず、参考となりそうな絵が、ネットの外国人が描く水彩画に在りましたので、ちょっと盗作?をしました。 ヨーロッパの何処か、空が抜けるように美しく、ざーっとした感じで人を描き、景色もざーっとし... 続きをみる

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  • 妻の想いが聞こえてくる

    妻とのなれ染めは、ある勉強会での出会いだった。その勉強会では、写生会なども有った。 私は多分、それを利用したのだと思う。少し絵が得意だった私は、仲間を横目に、彼女に近寄った。ああでもないこうでも無いと、一緒に描くようになったのでした。 彼女は、雲を描いても、木を描いても、全部綿あめのようになってし... 続きをみる

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  • ソフィの選択から

    ふと思った、ソフィの選択、これって学生時代だったかもっと後だったか忘れましたが、小説にもなり映画にも成りました。それはあまりにも残酷な選択でした、しかもそれがノンフィクションであったことに大変ショックを受けたものです。 ソフィには息子と娘が居て、この三人の家族があのアウシュビッツ収容所に収監される... 続きをみる

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  • 北海道 駒ヶ岳の思い出

    北海道、函館から札幌に向かう途中、何とも風光明媚な山並みが有ります。その中心が駒ヶ岳、妻と娘夫婦で行きました。 山の周りをこのような湖が取り囲んで居ます、入院前に出来上がる予定でしたが、上手くは行かず、加筆修正しました。でも、こうやって見ると、中途半端な絵ですね、もう少し直します。 北海道は、故郷... 続きをみる

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  • 等々力渓谷へどうぞ

    久しぶりに等々力渓谷に行って来ました。この頃はSNSで有名になったのか、多くの人達が訪れて来ます。外人さんも多く成りました。 ☆これは、以前に描いたもので、正面の赤い橋はゴルフ橋と呼ばれています。  等々力駅から来ると、この橋の脇の階段からこの渓谷に降ります。 上の絵から下ると、この辺りに出ます。... 続きをみる

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  • 人は生きて来たように死ぬ

    全然縁起でもない題名ですが、ご容赦下さい。 以下は、沢山の患者の最期を見取ったあるお医者さんの言葉です。 先生によると、 「人は生きたように死んでいく」 のだそうです。 しっかり生きてきた人はしっかりと亡くなっていく。 ネチネチ生きてきた人はネチネチと亡くなっていく。 だらしない人はだらしなく亡く... 続きをみる

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  • 何故有るのか 2

    かみさんから、この富士山右側下がっているわと、鋭い指摘を受けて、修正しました。たいしたことではないのですが、この指摘を無視する勇気は有りません(笑) 何故私達はここに在(有)るのか、いくら考えてもその答えは見付かりません。 ☆以下は私の姉のことです。 どうやら私の姉は、○○の塔という団体に、吸い込... 続きをみる

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  • 富士遠景

    娘からこんな写真を送って来ました、娘夫婦の別荘から東京湾を隔てて遠くに富士山が望めます。これから冬になったら、もっとくっきりと見えるでしょう。 しかしいかにも、富士山が小さい(笑) これを題材に絵をと思ったのですが、いかんせん難しいと思いました。そして考えました富士山はもっと大きく、そしてこんなに... 続きをみる

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  • 渓流遠景

    台風の後の大地震、そんな風景を感じながら描いていたら、だんだんと絵が暗くなって来ました。 これで止めと思いました、絵なんか描いている場合か?と、馬鹿な自問をしていました。 渓流遠景、水墨画?、分かりません。

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  • 雨上がりの街道 私なりの完成です。

    何だ、まだ完成では無かったのかと、しかし完成などということは、実際には無い訳ですいわば何処で止めるかの問題、それが私は非常に苦手です。もっと、もっとと、腕もないのに止められない、そんな自問自答です。今回は、これで止めました、失礼しました。

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