かなり以前のこと、毎晩同じような夢にうなされた 会社が上手く行かない、いつ潰れてもおかしくない、そんな 日々の中で観た夢、今でも覚えている 私は自分の工場の前にいる、何故か片側のドアがない 車が止まっている それは昔昔乗っていた、スカライン2000GTB、中古で 買った車でした その工場から突然、... 続きをみる
水彩画のブログ記事
水彩画(ムラゴンブログ全体)-
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風の中のスバル 砂の中の銀河 みんな何処へいった 見送られることも無く (中島みゆきさんの詞・曲) ずっと思っている、いったいみんな何処へ行ったんだろうと あの顔、あの意志、あの哀しみ、あの苦しみ、全部背負って 居なくなった母、 幼き私の為に、奔走を繰り返してくれた母 幼き兄の足の麻痺の為に、病院... 続きをみる
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娘達夫婦と旅行した北海道駒ヶ岳、凍てつく湖(沼)と雪をいただいた駒ヶ岳、 凍った湖は、どう表現して良いのか分からないまま描きました。 まだ空が乾いていない、だから画用紙がボコボコです、 同じようなアングルで、以前に秋を描きました、季節の移ろいって何とも言えません。 同じようなアングルなのに、全然違... 続きをみる
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人間理解は死ぬより難しい (以下は面倒くさいことを書いています、どうか面倒なことは敵わんと思われる方は スルーをお願いします) こんな言葉を思い出し、その源泉である「心の処方箋(河合隼雄著)」 を久しぶりにめくってみた。 一項とりあげてみよう。 タイトル:人間関係は命がけの仕事である “男女は協... 続きをみる
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友人の叔母さんが亡くなった、102歳だったから凄いというより 言葉がない でも友人にとって歳は関係ない、いつまでも生きていて欲しい人です。 スキーの叔母さん、そう私は呼んでいた叔母さん、それは今から60年 前に、中学三年だった私達を連れていってくれた人、 さあ行くよ!!って、自由が丘に集まり、叔母... 続きをみる
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辛い途中でした、 辛ければ止めれば良いと、背中を押すもう一人の私 遠景の緑、描き過ぎです。 でもまあ、掲載します((+_+)) さらっと描けない、それは私の人生の様です、無駄なことを繰り返して 来たような でも、これが私の人生と、今は思います(*^_^*)
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来年で創業25年となる会社、私にとっては長い長い年月であり でも、何十年もの人達の想いが交錯した、短い短い25年 とも感じています。 何せ、50歳での創業でして、人によったら定年を迎えて余生を どうしようという年代だと思います、現に私の娘婿殿は 昨年春にリタイアしましたから(笑) ☆その娘です!(... 続きをみる
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昔昔の深大寺、写真からです。 風景と人物、久しぶりです!! 確かここに温泉があって、茶色い濁り湯だったと、 そのお湯で娘が結膜炎になった お湯を顔にかけたからと、そんな馬鹿な!!!!!
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☆以下は引用です。ご興味有りましたら、どうぞ 柳田国男とヒヨドリの話について、以下は、小林秀雄の話から引用 その旧家の奥に土蔵があって、その前に二十坪ばかりの庭がある。 そこに二三本樹が生えてゐて、石でつくった小さな祠があった。 その祠は何だと聞いたら、死んだおばあさんを祀ってあるといふ、柳... 続きをみる
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みけままさん家の大事なご家族、空ちゃんです。 かなり以前に空ちゃんを描かせていただきました、それがこれ まだまだ子供の空ちゃん、です。 みけままさんとのご縁は長いです、私が病のブログを書き始めた頃 ですから、もう5年になるでしょうか ありがとうと、ブログを通じてですが、感謝しか有りません。 ブログ... 続きをみる
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左側の方が膨らんでいる 描いてから気づくデッサンの狂い AIには無い事だろう お盆休みの無い今年、今日も新しい仕事が待っている この歳になり こんなに嬉しいことは無いのです(*^_^*)
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昨日は埼玉へお仕事でした、その前の日は横須賀へ、 バレエ研修生たちの公演のクリーニングを頼まれて まるで巡業するかのように劇場巡りをしています。 お盆で、道が空いているのが幸いです、 私の「ひととき」、ホットティです(*^_^*)
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仔馬のスタイルの良さにちょっと感動!! そしてこの縞柄は、神様のタトゥーだと 大人になっても、足の長さは変わらないのです、 人間も同じ だな(笑)
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役立たないやつ、ぼーっとしているやつ、気づきのないやつと、 つまり私のようなやつのことを指す言葉、 それがぼんくら、 漢字では「盆蔵」と書くとのこと 日本語って、全ての言葉に意味があると、それは漢字に 置き換えると見えてきますね。 では、盆蔵は? 盆、つまり、夏それも真夏、日本の真夏は暑いし湿気も... 続きをみる
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以下、わけの分からないことを書いています、日記ですから(笑) どうか、ご興味ない方はスルーをお願いします。 昔昔読んだ本、河合隼雄氏の心理学本、そこに書かれて いたこと 確かこんな言い方だった。 花を観ながら、私が花している 空を観ながら、私が空している と。 以前の絵、湖が凍っているんですが、こ... 続きをみる
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娘が選んだ地、 いや娘婿が目指した地 二人が手を取り合った地 目が覚めたら、この海が空が広がる地 何という暮しだろう 毎週金曜日には東京からこの地に向かう二人は、 この世の天国に降り立つのだろう 娘が幸せなら私は幸せだ!(^^)! かくいう私は、今日も仕事、明日も仕事、お盆も仕事((+_+)) も... 続きをみる
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以下、癌だの何だのと面倒くさく書いています、どうかご興味の無い 方はスルー下さい!! 余命は二年ですねと診断されてもう6年が過ぎんとしています、 昨日は毎月一回の検診日でした、その模様を中継します。 ここは宮崎の高千穂峡、以前に描いたものです、涼しそうですね(*^_^*) 三年前、何の原因か分から... 続きをみる
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友人の写真家から送られてきた 何処だとは書かれていない、でもここはもう秋だろう 秋深し となりは何を する人ぞ 有名な昔の句、昔から隣は遠かったのでしょうね(笑) 親子と言えども人間同士は遠いのかも 自分と私の距離も遠いかな
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こんなことを聞かれたら私は何と答えるだろう、いや、答えられないだろう もし、自分の息子に、お父さん人生の喜びって何?と聞かれたら どうだろうか、 幸いか不幸か分からないが、息子は私にそういう質問はしたことが ない、この親父に聞いても無理だろうと思うのか、 そもそもそんなことを考えては居ないのか そ... 続きをみる
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これもちろん私の絵では無いです、油絵というかっちりした力強い世界を 思い出して居ます。 こんな風には描けませんが、こんな風に描いていたんじゃないか って、思い出したのです。 今はもう一枚も残っては居ません、50年以上も前のことで、 受験には油絵が必至と言われたから、描き始めたのです。 でも少しも楽... 続きをみる
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暑かったです昨日は、蒸し暑いとはこのこと、 欧州も暑いと、でも湿気が少ないのです大陸は・・・ね、 一句浮かびました、 夏盛り 電信柱の 影恋し なんて
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人生、年齢を重ねても、何処かが躍動していたいものです。 美しさは躍動の現れ、そんな風にも思います、 今は、こんな風に飛び上ったら、全身の骨が折れそうです、その前に 飛び上がれませんが(*^_^*)
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この言葉にアレルギーある方は、どうかご遠慮下さい、 ただの、FM横浜のキャスターの言葉なのですが 命の電話、この所の芸能人さん達の自死者が出る度に その記事の下端に掲載される記事、 そこで、命の電話を紹介しています。 ちょっと以前に描いた怒涛の流れ、人の心もこんな風に乱れる時って有りますね((+_... 続きをみる
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娘の住まいからの景色、 彼女は良き人生を選んだと思っています!(^^)! 結婚してもう20年になりますか、うちの血なのか、娘は一度も 実家(私の住まい)に泊まったことは有りません((+_+)) 幸せの色がここに在る気がしました。
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先日、私共へ研修に来た青年が問うた 人生とは何ですか?と クリーニング屋の親父にする質問では無い、どこぞの 大学教授にでもすれば良い でも何故か彼は聞いて来た。 私は彼に言いました、 う~ん、あなたは、クリーニング屋の親父に、何を聞いているのかと フランス料理のレシピを聞いているのですか?と それ... 続きをみる
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コップの中にたたずむ薔薇、短い命を惜しむように 輝いている その束の間をと思ったのですが・・・・((+_+))
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こんな一枚を描きました、 たった一枚のモミジが静かに横たわっている 私の心の中に浮かんだ色彩です 心よりご冥福をお祈り申し上げます 合掌
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波紋・・・、 水たまりの上に落ちた小石達が奏でる素敵な音楽、音彩 でも落ち着かない、広がり続ける波紋は落ち着くことを知らない 波紋は交叉し揺らぎ 行き場を失う でもそれはほんの一瞬の物語 あとは ただの静寂があるだけだ
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☆昨日の続き、中間状態です、失敗かな・・・・ここが正念場ですね(笑) 昨日お店に、カッコ良いトムクルーズばりの外人さんが来ました、手には 横断幕のような布を持って居ました。 でも、日本語が全然駄目、でも凄いなあって思ったのはその笑顔、堂々と しているのです、どうやら手に持っているのはクリーニング品... 続きをみる
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私のいつもの描き始め、邪道だと思う これは雨が降った水たまりの水紋、描きたかった題材です!! ちゃんと鉛筆で下書きし、定着させて、絵の具を広げる それが習ったやり方と思う この理屈は分かるのですが、習った(50年前にちょっと(笑))ことないので 実感は有りません。 人生はどうなのだろう、習う生き方... 続きをみる
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ニッポン放送、11時からの人生相談、加藤諦三氏の言葉です。 (この時間、よく車の運転をしています) 94歳になる母に、今でも支配されている人生から、自由に なりましょうと (詳細はわかりませんが)、この64歳になる奥様に、加藤 諦三氏は語って居ました。 もう施設に入っているお母様から日々理不尽な要... 続きをみる
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断れない性格で、朝顔が良いって こんなに暑いからこそ咲いている、勇気もいただきました!!
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黒田官兵衛(後に如水)の言葉とされています。 自分の人生を振り返り、このような言葉を残されたのかと思います。 流れる水の上に字を書こうとしても、字は書けません、でも書いている 本人にはわかります、何を書こうとして来たのか、何を書いて来た のかは その人の心の奥底には刻まれるからですね。 つまり人生... 続きをみる
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それは私の未熟さです、未熟には決まっているのですが、分かっていて 出来ないと思い知らされました。 以下の絵にそれが出ています。 最初の絵、水彩画の感じがあるなあと思っていて、この感じのまま 自分なりの完成へと目論んだのですが・・・・((+_+)) 描きこんでしまいました、ここも駄目、あそこも駄目と... 続きをみる
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波紋を描きたくて描き始めたのですが 難しいです、私には(デッサン狂ってるし) でも、掲載します((+_+))
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こんな秋の色ばかり描いている、まるで小学校の生徒のよう あきらめない為に、途中の姿を掲載した、掲載すればこの後を描かざるを 得ないから、と 絵はこの辺りが一番苦しい(勝手なことで、どうでも良いことです)、 でも苦しいのです。 自然と重なるように描けるのか、上手く描きたいという欲に負けるのか 出来れ... 続きをみる
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先日の「描き始め」の末路(笑)です。 描いている時、葉っぱのフレディという童話を思い起こしました。 確か故人となられた森重久弥氏が朗読されて居ました。 主人公は葉っぱのフレディ 繁っている沢山の葉の一枚です 若いフレディとその仲間達は楽しい青春を過ごして行きます、 でも秋が訪れて、その仲間達は次々... 続きをみる
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描き始めです(^_^.) 何だろうなあ絵って、この頃いつもそう思いながら描いて居ます。 何だろうなあ人生って 何だろうなあ音楽って 何だろうなあ仕事って あるクラシックの曲を思い出しています、それはベートヴェンのピアノ ソナタ「悲愴」です。 この曲は兄の思い出と共にいつも私の心で響いています、それ... 続きをみる
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課題を与えられて描いて居ます。 これはこれで終わり((+_+)) 葉っぱを描いている内に、その美しさに魅了されて来ました、 特に秋の葉は、何とも言えません(ー_ー)!!
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色々なことが有りました、何ですか?って、私の人生です、 詰まらないながらも私なりに賑やか、だなって 絶対誰もが反対する50歳での創業から、今年で25年 になります、アホでしょ、足し算すると75歳 になります。 この25年の間、私は徹底的に嫌われることを体験して 来ました。好かれる人間とは思っては居... 続きをみる
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私の家の近く、キャノン本社の隣に公園があります。 その一角に、近所の方々が管理している花畑があり、今は紫陽花が満開でした。 大輪だけ描けば良いのに私は、全体を描かねば気が済まないらしく、 大袈裟な絵となってしまいました((+_+))
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いつまでも一か月検診は続く、私が行かなければそれで終わり でも、行かない勇気はないのです。 それが積み重なって73回となった、感謝しか有りません!! 6年前、その頃から絵を描き始めました、描き始めたという 言い方は違うかも、再開したが正しいです。 でも、多分40年ぶり、かな(笑) これは何度か掲載... 続きをみる
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アンルイスさんの歌に有りましたか? グッドバイ マイラブ って、 もう夏を通り越して秋の景色、哀しみにくれているのか、未来を 見つめているのか、旅する女性を描きました。 私、夏が苦手で、これからの3ケ月は苦痛です((+_+)) アン・ルイス グッド・バイ・マイラブ 有りました、有りました ご興味あ... 続きをみる
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やはりこの描き始めが良かった、そしてこれを完成?とは言えないが こんな描き方の先に進みたかったと 描き進めて行ったら、こんな風になってしまいました、これを可とするか いや、描き始めのイメージが残っていない、普通の絵じゃないかとか 今、自分を自分で責めています。 下の絵はリアルです、そう感じます、リ... 続きをみる
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コップに半分の水が入っている、君はこれをどう思いますか? 私への問いでした。 半分しか入っていない、いや、半分も入っている この分水嶺のような想いの違いは どこから来るのか ネガティブとポジティブ、それだけの違いなのだろうか 昔の話、アフリカに靴を売りに行った二人の営業マンが 言ったとか アフリカ... 続きをみる
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落ち葉のブルース(何の意味もないです、ただそんな感じ)、 私が最も美しいと思う自然からの贈り物です。 描き始め、例の通り、画用紙をビショビショにして、水彩絵の具を 流して行きます、今回は落ち葉の基本デッサンは描きました。 だんだんと葉が現れてきたところです、筆で描くと筆の跡がいやらしく 残り、ヘキ... 続きをみる
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花よりも窓の向こう側の緑をと思って描いていたのですが・・・・、 難しいです、途中ですがリタイアしました(ー_ー)!! だいたい窓枠ゆがみ過ぎ!! でも、窓辺の光には、癒されます!(^^)!
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こんな題名の映画が、カンヌ映画祭で賞を受けた、と どんな映画かは知らないのだが、その一端を垣間見ました。 75歳になったら、自分の命の終わり、つまり死を選ぶことが出来るという 75歳になった人達に、国から電話が入る、いかがしますか?と 主演は倍賞千恵子さん、至極の演技だろうと受け取った 死を選ぶも... 続きをみる
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何故大自然は私達に、様々な彩を魅せてくれるのだろう 歌舞伎でもないし、観劇料は取らないし、感謝しかない その彩をと、蜂の武蔵のように挑戦を、いや武蔵のように 命を掛けてはいない(ー_ー)!! しかしなあ、無謀だよね
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もう三年かな 初めはこんな水割りを観ると、喉がごくっと鳴った気がしたが 今はもう何とも思わなくなってしまった こんな絵を描いたのだから、暫くは飲みたかったのだろう では、何か良い事有りましたか?ですか う~ん、どうなんでしょう、ちょっとの時間に 寝ているのと 絵を描いているのとの違いくらいですね ... 続きをみる
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水も大変だ、滝から落されたと思ったらこのうねり、でもここを 頑張って流れていけばきっと、静かな春の小川に辿り着ける だろう そう、新緑が、見つめながら語っているように感じた。
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持久微善を積んでたゆまず こんな言葉がある、昔の賢人の言葉、人生を説いた言葉だろう 人生とは、ほんの少しのことの積み重ね、それをたゆまず 続けて行きなさい、ということなのか この言葉の奥は深いと ☆以前に描いた、千葉の友人のお庭風景です、こんな季節が来たなあ、と これはヤフーニュースでした、70歳... 続きをみる
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以前に描いた同じモチーフで、もう一枚描きました(*^_^*) この頃、スーパーには、外国産の葡萄が並んでいる、 そういう季節の外国がこの地球にはあるのですね。 小さな地球を感じるこの頃、それをぶち壊さんばかりの人間達、 所詮私達人間は、アホ!!、地球から居なくなればどんなに安らかに なるだろうかと... 続きをみる
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昨年くらいから、Casieという絵画のサブスク会社と お付き合いが始まりました。 日本中の絵を描く人達の原画を、レンタルする会社です。 社長はまだ若く、35歳、京都に会社ははあります。 ふとしたきっかけでご縁が繋がりました、私の拙い絵を 観ていて下さったこともあり、私も素直に水彩画 を差し出しまし... 続きをみる
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いつの間にか 雨が上がった 青い空が パパルパルパール パパヤ 覗いている~~~ 森山良子さんの歌、です。 日本の四季は素晴らしい 素晴らしすぎてどうしようもないですが、 必死に食らいつこうと格闘しました。 そして、蜂の武蔵のように負けるのです。 だから、面白いって 思います(^_^.)
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一番苦しい段階に突入している、苦しいなら止めたら?って 思う、何か覚せい剤(知りませんが)なのかも知れない 止められないんです(笑) それよりも問題は、連休なのに仕事が入ってしまったこと・・とほほほ・ほ(ー_ー)!! 水彩画の描き方では無いのだろう、むしろこれは、油絵かアクリル、 透明水彩で、色を... 続きをみる
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連休で、行くところもなく(いや混んでいて)、絵を描いている爺です(ー_ー)!! さてこれ、まるで、グーグル地図の地上に降り立とうとした時の、街の景色のようです(わかりませんよね?) 角館の枝垂れ桜、武家屋敷から桜が道に咲き降りる様子はたまりません、 この世ではなく、別世界となります。 友人から写真... 続きをみる
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この原風景を観た時、揺れているようなレースカーテンを描きたいと 思いました。 花はどうでもいいんかい!!と言われそうですが・・・・、 窓辺の光を淡く優しくしているのはレースだと、 カーテンは偉いのです!!
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まだ、乾いていません。 ウエット & ウエット 描いている傍から絵の具が水に乗り 動いて行きます、それをティッシュで拭き取っていく、 そんな描きだしです。 まさに水彩サーフィン状態、最初はこれに戸惑いました、でも これが面白い偶然を導くんです。 窓辺にガラス瓶、それをカーテン越しのやさしい光が奏で... 続きをみる
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アザレア、日本名はツツジ、そんな花が咲き乱れるゴルフの祭典があります。 マスターズゴルフ イン オーガスタ アメリカジョージア州のオーガスタゴルフクラブ、ゴルフの神様と言われた 球聖ボビージョーンズが設計監修したゴルフ場です。 毎年、4月の第二週に始まるこの大会は、もう何十年も中継 されていて、ず... 続きをみる
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幼稚園を卒園したら、小学校の始まり 小学校を卒業したら 中学の始まり そうやって、ずっと、ずっと、終わりの始まりを過ごしてきた 会社が倒産したら次の会社の始まり(笑) これはちょっと特殊ですか? そうやってきっと私達は、人生の終わりの始まりを積み重ねて 来たんだろう もうあんなことはしない、もうあ... 続きをみる
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新しいパートさん、まだお若い 面接の時、自分は病上がりであり、今でも 時折診察に行かねば成らないと それでも、大丈夫でしょうかと 週三日くらい、働いていただくことにしました。 ある日、仕事をしながら涙をボタボタと垂らしている彼女 どうしたのかと声を掛けたのですが 転移が見つかったんです、と 私は、... 続きをみる
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絵は、描く道具によって、その表現が全然違って来ます。 音を奏でる音楽も、その楽器によって全然違うように 弦を響かせて耳に届ける、それは変わらないのに それが心地よく響いたり、そうでは無かったり プレパドという俳句中心の番組があります(観ていない方には失礼!!) TBS地デジで、毎週木曜日7時からで... 続きをみる
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と、言っても寒いですね、 絵が出来上がった頃は、生ビール最高!!って日が来るだろうと 思っていたのに(ー_ー)!! う~ん、そうだ私、お酒止めたんですよ、 今は、ノンアルビール、時々飲みますが、駄目ですねえ やはり
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新緑の季節ですね、花粉の季節とも言います(ー_ー)!! 緑を映すガラス瓶をと思いました。 何だかなあって思いつつ、掲載します。
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生意気にも私、今年、絵の卓上カレンダーを作り、それを観た方が、 この桜の景色を好きになってくれました(*^_^*) 嬉しいものですね、好きになってくれるって、 絵はそんな方の下にいられることが幸せなんだと思うこの頃です、 お嫁に行きます!!
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桜並木を歩く親子、多分私と息子・・・・、ありし日の私達を想像しました。 でも息子はこんなに素直に私の手を握るような子では無かったな、と その子ももう、40才を過ぎました、年月の過ぎる中で、 いつも自然はやさしく包んでくれて居ました(#^.^#)
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窓際の花の写真を預かったのですが、窓際の感じが出ませんでした(ー_ー)!! まあ、良いかということで、春ですねえ(*^_^*)
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足湯をする娘さん、いや足を洗っているのか? まだまだ外はこんな空気ではないですが、一足先に 夏を感じていただけたらと(笑) 今まで、色々な対象に挑戦?して来ましたが やはり人は良いなあって、思って居ます、 これは誰かって?、さあ、誰でしょうね(^_^.)
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以下、癌だの、それがどうのこうのと書いて居ます、どうかご興味の 無い方はスルーをお願い致します。 余命告知年を過ぎて早4年、それがどんな理由であろうと 感謝しかない どんな理由という書き方をご容赦願いたい、つまり理由が 分からないから、それを表現した 悪くなり死に至る、私の病の状態は標準治療上では... 続きをみる
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水彩画、今は全世界の水彩画家さんの絵をネットで見ることが出来ます、 なんと恵まれていることかと 時折、ちょっと真似して見ようと思うのです、ぼかし方や、 逆光の感じ、奥行きや広がり、そして色彩と これもその一つです、真似ですね、でもこの真似は 大事かも知れません。
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揺らぐ、心が揺らぐとき、 私達は、全身が揺らぎます 心と身体をいつも平穏にとは思うのですが、 それは至難の技なのかも知れません。
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夏を感じさせる絵をと、課題を与えられた ので・・・・・、 ちょっと前までは迷わずビール!!でしたが、 今はこれ、ソーメンです!! 夏、感じるかな!(^^)!
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これは、以前に描いたものです。 富里という成田の近く、仕事で、衣装お届けの帰りに見つけた 誰も振り向かないような田舎道に、咲く桜でした。 陽は沈みかけて、その夕陽が花びらを七変化させて居ました。 また、こんな季節が来ますね、良い季節を心豊かな 気持ちで迎えたい、 そう願う日々です。
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って、何のことやら、ですよね。 FM横浜の特集、うるさいなあって感じること、への 投稿に、表題の言葉が有ったのです。 うちの幼稚園児とお母様、こんなこと誰も信じない かも知れませんが、こう言うのです。 草花が話しかけてくるんだと、幼稚園に行く途中で (送迎バスではないらしい)、草花たちが話しかけて... 続きをみる
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川越の夕、江戸情緒が残る川越の街並み、 この絵は、4年前に、ウクライナのキエフバレエ団、川越公演の時に、 その衣装クリーニングを受けた時、帰りがけに寄った 街並みです。 あれからキエフバレエ団はコロナの影響で日本公演は出来なく成りました、 そして今は、戦争が重なり、バレエ団そのものがどうなっている... 続きをみる
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お嫁と言いましても、行った先は病院です。 病院の壁を明るくしてくれれば本望です、結局3枚描きました、 やっと、これが良いと言っていただきました!! 一日でも早いご回復を祈る想いです!!
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もう一枚描きました、明るい薔薇を、と
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昔昔、こんな話を聞いた ある先輩の話、彼は車を運転していて、瞬間よそ見を していたと 眼前に迫る前の車、信号は赤に変わったと、それにも気づかず に、よそ見から解放された時にはドン!!と、追突 していた、と。 しまった~、さあどうしよう、とにかく降りて前の車に行かなくちゃ とドアを開けようとした時、... 続きをみる
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そこは不思議な空間だった 私は今日、東洋医学を学ぶお医者の前に座っていた このお医者さん、以前は西洋医学の外科医だったと その経歴に書かれていた あの~先生、と、私 私は、この6年の経緯を話しました、私は話しながらその先生の 醸し出す空気を感じて居ました。 よくもこんな私の詰まらない話を、じっと聞... 続きをみる
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豚もおだてりゃ木に登ると、 頼まれると、自分の立場も忘れてそれに勤しむ 明るいかなあと、描いている内に分からなくなる 何という薔薇だろう、お借りした写真で、その名前も知らない 気に入ってくれるかなあと、祈りながら描いた 頼んだ方は、入院をされている 思わずあの病院のベッドを思い出した、二年の間に三... 続きをみる
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見つけにくいものですか、と、続くと、井上陽水さんの歌になります。 これはFM横浜、丁度よいラジオの特集でした、皆さん、色々な ものを探してらっしゃるんです。 ある視聴者からの投稿、 私を産んだ母を探して居ます、私は物心ついた時は孤児院に居ました、 どうやら赤ちゃんの時に置いて行かれたようです。 で... 続きをみる
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20年位前の娘、成人式くらいですか こんな写真を撮った訳ではありません、借りた写真に娘の顔を添えました(笑) 娘よ、沢山の喜びをありがとう!!
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私の尊敬するブログ、今はしばらくお休みをしている そのブログに訃報が・・・・・(ー_ー)!! 以前に、そのブログに掲載されていた写真を勝手にお借りして描いたもの 手前の大きく見える猫ちゃんが、大河っち、です。 窓辺の小町(向こう側に座っているワンちゃん)さん、ご主人の住む街を 眺めているのでしょう... 続きをみる
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*以下の記事は、死ぬの生きるのと面倒くさい言葉が出て来ます、面倒くさい 言葉が苦手な方はどうかスルー下さい!! こんな表題のような、アホなことを時折思う ちょっと以前、終わった人、という映画を観た 何の終わりなのか、 仕事が出来なくなったから終わりなのか、 役立たなくなったから終わりなのか もう... 続きをみる
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冬の湖に浮かぶ落ち葉たち、不思議に落ち葉たちはこれ以上 枯れることを知りません。 美しく変容した紅葉のまま、落ち葉は湖の彩となります。 そんなことを思いながら半分想像で描きました、ただの戯れの絵です。 西郷さん、今は黄泉の国ですか?、娑婆の暮らしはいかがでしたか? 十数回も手術をされたと、この肉体... 続きをみる
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これが私ですと、思いました。 何とか体裁を整えようと必死の感じが、絵に現れているなと 必死で生きて来た人生、でも心を訪ねるとかなりいい加減です。 いい加減に必死って、叱られそうですが・・・・、 必死ばっかりだったら、人はそれだけで死んでしまうと 思うのです。
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いや梅ですか?(笑) 寒い日が続きます、皆様、ご自愛下さい!!
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こんなことを思った、人生に流れている河は幾重にも 重なっていると 何度か書かせていただいた、癌に見舞われたパートさんが、 今、元気に復帰されている 私自身の経験も伝えながら、命と向き合えるチャンスを 彼女も心にいただいたのかと感じた そしてその瞳を観た時に思ったのでした、それが表題の ことでした。... 続きをみる
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絵を描きながら、白菜鍋を作った モデルナの三回目、かみさんが寝込んたのです。 どうなんでしょうか、副作用を出しながら受けるワクチン、 受けないという方も沢山知って居ます。 私は重度の病持ちで、掛かると良くないって思って居ましたが、 鍋が出来たのと、筆を置いたのがやや同時で、 これはやはり「海・その... 続きをみる
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富里で、卵かけご飯でお食べ下さい!!とのキャッチフレーズ に誘惑された卵、勿論そのまま卵掛けで食べた 美味しい!!、そしてその黄身の色に魅了され、 目玉焼きはどうだろうと ぽこっと膨れた黄身が、何ともいえない これも美味かったなあ!(^^)!
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友人が真冬の富士の写真を送ってきた 富士山と巻層雲、まるでチェックの上着にチェックのパンツのように感じた、難しい~ 友人は、小学校の時、私の隣の席だった、寡黙な奴で お父さまはプロの写真家でした。 彼もその道に進んだようで、この頃、よく写真を送って来る 今はこの富士山の近くに住まっているのです!!
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これはFM横浜のキャスターの一言でした、彼も 苦労しているのだろう!(^^)! これには苦笑いしかない私、どうすれば簡単に より綺麗になるかと ホームセンターへ行く度に、これは良い!!などと 独り言を言いながら買ってしまう そんな物達が、もうどれくらいあるだろうか 昔の母を思い出している、あの頃の... 続きをみる
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この絵のワンちゃん、tomo0527さんの是清君です、あまりの 貫録に、再び描いてしまいました!! tomo0527さん、勝手に失礼!!しました。 この是清君を観るたびに、この横綱のような貫録に圧倒されます、 誰がデザインしたのか・・・・って、それは 神様ですよね。 ピカソが言ったとか、花を愛でな... 続きをみる
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友人(元プロの写真家)が波の写真ばかり送ってくる う~ん、この頃波ばかり(笑)、でも、面白いと 千変万化の大自然の瞬間はダイナミック とてもではないが 魅了されている(*^_^*)
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何をもって良い人とするのか、それは分からないが 少なくとも、自分以外のことに一生懸命に生きる 人 まあそれ以上は分からない、私から見てそう見える というだけなのだが この頃それを思ったのは、あのアフガニスタンで銃弾の犠牲と なった中村哲博士、博士を慕ったアフガニスタン人は 非常に多いと聞いた 至近... 続きをみる