水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

水彩画のブログ記事

水彩画(ムラゴンブログ全体)
  • 父とリンゴ 2

    やっと会社が軌道に乗り始めたか 創業して22年目で、やっとなどと言う言葉は相応しくないかも知れない 吹けば飛ぶような零細企業、22年前に、先日越水した多摩川の向こうか ら、落ち武者のように下り辿り着いたのが今の地だった。 しかし、一人抜けまた一人抜け、私から仲間達は去って行った。 そして創業15年... 続きをみる

    nice! 15
  • 心移ろう季節

    俳句の季語の世界、春の山を「山笑ふ」という。 芽吹きが始まって花が咲き始め、鳥が美しく囀り始める、 そんなほわほわっとした明るい山を「山笑ふ」というのでしょう。 夏の山は、「山滴る」。木々の葉が茂って万緑になり、その緑が にじみ出るような、滴るような、そんな夏の生命感に満ちた山を 「山滴る」という... 続きをみる

    nice! 23
  • 空ちゃん

    ブログのお仲間の可愛いインコ、お写真お借りしました。 しぐさも可愛い空ちゃん、でもその口ばしは痛いほどだそうです。 これ良く分かります、昔私もインコ飼っていましたので。 ブルーが美しく、他の色とのコントラストも魅力でした。

    nice! 18
  • 厳美渓回想

    前の会社で社員旅行に行きました、厳美渓の秋です。 当時の写真と記憶とイメージを重ね、無理矢理です。 佐賀の彼を想いながら、届くかなあと思いつつ・・・・、

    nice! 20
  • だから俺は死ぬのが嫌じゃないんだ

    昨日は兄と呑みました。 三つ年上の兄は75歳と成ります。 私より、数年前に兄は癌と成りました、それもかなり末期の診断でした。 私と同じ病、兄弟で同じ病になったのです、そして選んだ病院も同じで した。 何故かなあ、私がこの病院を選んだのはただ、自分がここで生まれたか らですが、兄の動機は知りませんし... 続きをみる

    nice! 20
  • 五色沼回想

    学生の頃、仲間と行った五色沼、その時の写真を参考に、掘り起こしました。 観る時間、観る場所により、水の色が千変万化する不思議な沼です。 雨ばかりの今年、今頃この沼はどうしているだろうなんて思いながら・・・、

    nice! 20
  • 義母の居場所

    平成23年頃のことです。 かみさんが、母を東京に呼ぼうかしらと独り言 私はこの言葉に傾きましたが、それはやはり駄目だろうと感じました。 それは・・・・、 東京の住まいの狭さ、そして近所の環境のこと 東京は夜になると、ネオンが輝き、これが何ともたまらないと思うご歴々も いらっしゃると思いますが、これ... 続きをみる

    nice! 23
  • 母との思い出

    母との思い出です。 等々力不動を散歩ですね。 忙しい母、大好きな母、でもなかなか一緒にいられない たった一回、こんな散歩の思い出が、記憶の片隅に有りました。

    nice! 24
  • 優駿

    馬の絵をと頼まれて、馬鹿な私は良いよと。 そう言いながらさあどうしようと思いながら、昨日は菊花賞を観て やはり彼の趣味は競馬だから、それが良いかなどと思い、馬の姿を あちこちネットで探りながら、描きました。 足が難しく、そこは、誤魔化しましたね。 走っている馬、戦っている馬、夜はラグビーでしたが、... 続きをみる

    nice! 23
  • 北海道 駒ヶ岳遠景

    数年前、娘夫婦に連れられて行った、北海道駒ケ岳です。 時期は夏でしたが、色は秋に近づけました。 懐かしい思い出です。

    nice! 28
  • 故郷 古寺の紅葉

    ラグビー観ながら、ポツポツと描いて居ました。工場が無事だったので、 少し安心しながら・・・・・、 日本のユニホームの赤が、紅葉と重なりました。 やったー!!って、近所中から叫び声です、台風を吹き飛ばすような声が この小さな街に響きわたりました。 元気をありがとう!!

    nice! 25
  • 九品仏 紅葉(銀杏)

    九品仏と等々力渓谷を行ったり来たり、です。 手前は桜の木で、銀杏はその向こうです(笑) 正面には山門を描いたのですが、もう殆ど消えて居ますね。 大きな台風が来ています、紅葉も木端微塵となるやも知れません。 大自然とは、かき回し、また育ち、またかき回し育つ、容赦無し ですね。 娘の鋸南の家が、15号... 続きをみる

    nice! 20
  • 渓谷の夕景

    等々力渓谷ばかりで、何とも。 砂利が堆積した渓谷、台風の後でしょうか、急にこのような景色が 生れたようです。 この後ろ側を進むと、等々力駅に出ます、正面に向かって歩いて行く と、等々力不動尊が迎えてくれます。

    nice! 20
  • 夜が長いんだよ

    最晩年の母の言葉です。 母は肝臓癌、発見されたときは手遅れでした、それから3ケ月の後、母は逝きました。 母は感の良い人で、自分がもう長くない病であることは分かっていると感じました。この頃はまだ、告知を本人にはしなかった時代でした。 私達兄弟は、あまり頻度高く見舞いに行っては気づかれると思い、せいぜ... 続きをみる

    nice! 25
  • 九品仏紅葉 山門辺り

    昨年秋にお墓詣りに行った時に撮った写真からです。 先日9月のお彼岸にもお参りに行ったのですが、まだまだ赤い兆しも有りませんでした。 これがその時の写真です。 この木々が真っ赤に染まります、自然って凄いですね、落葉前の必死の生命力、 ですね。

    nice! 26
  • コスモスの季節

    もうすぐ、この季節ですね、以前ブログのお仲間の写真を借りて描きました。 絵はやはり良いものですね、へたくそとか上手いとか、関係ないですね。 その時の自分の気持ちがよく現れていると思いました。 間もなくまた、始められるかなあって・・・、 頑張ろうと思いました。

    nice! 21
  • こういう気持ちはまずいな

    どういう訳だろうか。今まで楽しかったことが、それがどうした!! という気持ちになってしまう。 例えばお酒を呑みながら、どうでもよいようなことをだべる カラオケに行き、歌い騒ぐ 連続もののテレビ番組、録画したものを観なくなった しばらく行っていないゴルフ、久しぶりにと誘われたのですが、ボールを 打っ... 続きをみる

    nice! 24
  • 小さい秋

    テレビのお天気キャスターから放たれた言葉、小さい秋が来そうですって!! これは、奥入瀬の秋です。 誰かさんが誰かさんが誰かさんが見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた 目隠し鬼さん 手の鳴る方へ・・・・・ 私は子供のころ、この詩を書いた佐藤八郎さんを見て驚きました。 何だか、熊のようなお... 続きをみる

    nice! 21
  • 紅葉に霞む五重塔

    京都だと思います、35年以上前に、何度か京都の友人を訪ねました。 今は、新田町という所で、骨董(古伊万里中心)屋をやっていると思います。いや、もっと広げているかな、屏風なども扱っていると思います。 京都の紅葉は美しい、いや何処でも紅葉は美しいですが、特に何と言うか「はんなり」という言葉のように、心... 続きをみる

    nice! 20
  • 秋が恋しい

    秋色を使い過ぎたか、でも秋が恋しい!! 南の海では、台風の卵が三つも産まれそうで、それが日本列島を目指して南風を贈ろうとしているらしいです。 もう沢山ですよね、湿気一杯の南の風は 本当に勘弁して欲しい!!!

    nice! 22
  • 美術展風景

    始まったシニア美術展、友人達も観に来てくれました。 少し、その風景を紹介します。 これがギャラリーの入口です、でも、看板は有りませんね、倹約して居ますね。 先ずは大賞です、左側、姫路城です、油絵ですね。よく描きこまれています、でもなあもっと良い作品沢山あるよななどと・・・、右側は日本画、審査員賞で... 続きをみる

    nice! 24
  • 一足先に 秋

    秋は春より好きなんです、何ですかねえ、歳なんでしょうね。 神奈川県民ホールでのシニア美術展、入選となりました、応援ありがとうございました。 もし、お越しいただける方がおりましたら、以下が会期と時間です。 令和1年8月29日(木) ~ 9月1日(日)  9時半 ~ 17時半  神奈川県民ホールは、あ... 続きをみる

    nice! 27
  • 男子誕生

    小学校からの朋友の長女さんに、産まれました。 写真が送られて来て(既に6ケ月ですが)、スケッチしました。 朋ちゃん、朋ちゃんと、私は彼女を呼んでいました。 結婚されないのかと思っていたのですが、めでたく結婚され、一昨年秋にベイシュラトンで式を挙げられました。 孫かあ、良いなあって、チラッと思いまし... 続きをみる

    nice! 27
  • 断捨離 娘の想い

    断捨離とは? 「断」=入ってくる不要なモノを断つ 「捨」=不要なモノを捨てる 「離」=モノへの執着から離れる 例えば、モノが増えてきたから捨てればいい、ではなくて、自分にとって「本当に必要なもの」を見つめ直そうとするのが断捨離です。 これはこの言葉を広めたカリスマの言葉です。 会社の夏休み、三日目... 続きをみる

    nice! 25
  • ブログという不思議な世界

    ご縁という言葉が有ります、袖擦りあうも多少(他生)の縁とか、日々通り過ぎて行く関係にもこの言葉は及びます。 私は、プロフィールに書かせていただいたように、ある重篤な病を得たと知った時、自分の人生を振り返り、妻や家族、そして友人達に感謝の気持ちを伝えて行きたいと願い、このブログを始めました。 備忘録... 続きをみる

    nice! 30
  • 心の鈴が鳴る 本当の自分との邂逅

    何人かの、親しい友人には、自分の病の状況を説明して居ます。 でも、その度に思うことがあります、何で説明しているんだろうって。 意味ないよな、そして、説明された方もどう、リアクションしたら良いのか分からないだろうな、と。 .それはとても不自由なことだろうと。 その時いつも思います、自分はそれを話すこ... 続きをみる

    nice! 21
  • 睡蓮 やや最終で

    すみません、前回と余り変わりないかも、かなり心の中では進んでいるのですが(笑) 先ずは入選を目指します、最もこの美術展はシニアに優しいので、通るとは思うのですが分かりません。 会期は令和1年8月28日~9月1日です、落選の場合は「密かにお知らせします」です。 会場は神奈川県民ホールです。 県民ホー... 続きをみる

    nice! 19
  • 出展用 睡蓮

    水彩画ではいけないのですが、描いたり消したりと試行錯誤しながら、8分くらい進みました。 後は、色のバランスですね、彩度が高すぎるような、落ち着かせたいと思います。 このままでは、花より葉っぱの方が強い感じです、難しいです。 搬入まであと、一週間くらいですか、もう少し頑張ります

    nice! 27
  • 途中お披露目です。

    以前挑戦した、ブログお仲間の写真をお借りした「睡蓮」、これを大きな水彩紙(前は6号)に描きはじめました、四苦八苦して居ます(-_-;) 丁度、半分くらい進んだところと思います、色が飛んで見える部分は、水彩紙が濡れて歪んでいる部分と思います。 大きさは40号くらい、何でこんな風景をと後悔しながら、一... 続きをみる

    nice! 21
  • 障害者は要らない

    ブログのお仲間の記事に、この言葉が有りました。以下長く成ります。 障害者は要らない、お仲間の言葉では有りません、おめでたになったある女性が、親戚に言われたとか、その親戚筋に精神障害者がいるとのことで、遺伝したらどうするんですかと、言うことらしいです。 辛く悲しい言葉だなと思いました、どう人生を生き... 続きをみる

    nice! 24
  • 今日は、新薬の為の検査でした。

    私の癌はついに、癌の中で一番と成りました、一番患者が多いという意味です。結果毎年10000人くらいの方が亡くなって居ます。 ですので、新薬の開発も結構凄いのです。病人が多いほど、製薬会社は力を入れます。 しかしこの病、欧米の方が断然多いのです、その欧米より新しい薬がやって来ます、日本で生まれたオリ... 続きをみる

    nice! 25
  • 花が枯れるように

    ちょっと前の話です。 毎月駐車場代金を納めに伺うお宅、いつも穏やかな雰囲気をくれるおばあちゃま、いつの間にかそのおばあちゃまに逢えるのが楽しみになって居ました。 月に一度のデート気分でした。 ある日いつものようにお宅に伺うと、まさにお出かけの時でした。 どちらへ?と私 この歳になって、行くところは... 続きをみる

    nice! 22
  • 睡蓮

    ブログお仲間から頂いた写真からです、ありがとうございました。 でも、初めての睡蓮、とても難しかったです。 前回の日比谷公園のように、さっぱりと描きたかったのですが、そうは 入谷の鬼子母神でした(笑)

    nice! 25
  • 雨上がり 日比谷公園辺り

    以前の写真からです。 この絵は、透明水彩の描き方だと思いました。 別に、絵の具によって描き方があることはないと思って居ますが、透明水彩は、厚みではなく、さらーっとした滲みを中心に、それこそ水のように描くものと思っていて、そう有りたいと思い続けているのですが・・・、 私は昔の、ずずーっと描く、油絵の... 続きをみる

    nice! 27
  • 波の表情に 龍が見えた!!

    再掲載です、自分で観ている内に、上側の波が龍に見えて来ました、全くの偶然です。 手前の岩や波に筆を入れている内に、まてよ、これって龍だよねと、そう思った途端にちょっと意識してしまいました(ー_ー)!! ただの、偶然の結果ですね、でも,我が命もただの偶然の結果で有れば、急に龍が生れても何の不思議もな... 続きをみる

    nice! 24
  • 海 その愛

    何処かで聞いたことがある言葉、海 その愛 加山雄三氏の歌ですね。 何だか海ばかり描いているような 海を描いていると何故か、命を感じて成りません。

    nice! 26
  • 渚と波しぶき

    房総、大六海岸の波景色です。 このずっと向こうは、久里浜です。その向こうに、晴れていれば富士山が垣間見えます。 昔昔、東横線沿いの家に暮らして居ました、朝一番列車が駅を出る時の独特の音に目を覚まし、それからは寝ることが出来ませんでした。 しかし、この打ち寄せる波の言霊は、良い眠りの根源でした。

    nice! 27
  • 人生は物語

    この歳になり、重い病をも得て、改めて思うのは、人生は「物語」なんだと思ったことです。 私の病は重いのですが一見元気です、太っても来ました(これはホルモン剤のせいです、多分)。ですので、久しぶりに会う友人から、〇〇、太って元気そうだなあと、言われます。それを否定する理由は一つも有りません。 それはど... 続きをみる

    nice! 19
  • 故郷の河原と思い出と

    もうこれくらいでと筆を置き、あの頃の河原遊びにふけりました。 ここは確か、熊野と尾鷲の山間を流れる大谷川、美しい河です。鮎が沢山採れることでも有名でした。 そして昨夜、この川で遊んでいる夢を見ました。娘と息子がまだ幼い姿で、夢に出て来ました。 良かったなああの頃と、あまり人生を振り返っていると、未... 続きをみる

    nice! 24
  • 未だ生を知らず いずくんぞ死を知らず

    (このブログもまた、死ぬの生きるのと面倒くさい内容です、ご興味ない方はスルーをお願いします) ☆先日掲載させていただいた「山並み遥か」です、今日の記事に合っている感じがしました。 この表題は、有名な孔子の言葉です。 弟子の質問、先生、死とは何ですか?に答えられたのです。 しかし、この表題の始文7文... 続きをみる

    nice! 17
  • あじさいの詩(うた)

    ☆このあじさいは、石坂邸のでは有りません、明月院でもなく、でも鎌倉のお寺です、すみません記憶が曖昧で。 あじさいの詩は、あの石坂洋二郎さんの小説です。 読んだのに、内容は忘れています、確か吉永小百合さんが主演で映画にもなったと記憶しています。 小学生のころでしょうか、父のクリーニング外交車に乗せら... 続きをみる

    nice! 19
  • 明月院

    今日鎌倉へ行って来ました、二人で歩いたあの町へ~~ これは佐田まさしの歌、縁切り寺の、冒頭の歌詞です。 縁切り寺と俗称されているのは東慶寺という北鎌倉の寺で、その向かいと行っても離れて居ますが、この、明月院が有ります。 通称あじさい寺です、今が、真っ盛りですね。 この絵を見ながら、かみさんが一言 ... 続きをみる

    nice! 18
  • 水と流れの中に

    描きはじめて、しまった!!と思ったのですが・・・、 水の中の風景に挑戦したいとは思って居ました、でもなあ、難しい、です。 昔撮った、川を真上から観た写真、川の中の魚が見えそうな景色です。 途中、諦めかけましたが、何とか最後まで来ました。

    nice! 23
  • 持久微善を積んで たゆまず

    昔昔習った、賢人の言葉です。 その時は、そうだよな、良く意味も分からず、大事なことと思っただけだった、そんな記憶が有ります。 持久とは、たゆまず、後退させず、久しく持ち堪えながら 微善、あなたに出来るであろう「善」、無理のない善、隠れて野に咲く花のような善 こんなことを、たゆまず積んで生きましょう... 続きをみる

    nice! 21
  • 青天の大六海岸

    風の強い日でした、白波が立ち、遠くには僅かに富士山が見えるのですが、省略しました(笑) 波の絵を描きたいと思って居ました、ネット上では、波の絵専門のような女性水彩画家がおりまして、圧巻でした。 千変万化の波は、人生に重なりました。

    nice! 26
  • 山並み遥か

    お仲間のブログの写真をお借りしました、余りにも美しい写真だったからです。写真には送電線が映っていたのですが、それは描けませんでした(細い線を描く筆がないのです)。 「山並み遥か」としたのは、多分その写真が、その方の故郷だと想像したからです。間違っていましたらお許しください。 故郷の山に向かいて言う... 続きをみる

    nice! 29
  • 妻とのキャッチボール

    コミュニケーションを、キャッチボールで説明している心理学が有ります。 キャッチボールは、相手が取りやすい、相手の力に応じたスピードで、相手の受け取るタイミングを計りながら、ボールを投げます。これが狂うと、キャッチボールには成りません。 相手から来たボールを、強過ぎるボールで返せば、それはキャッチボ... 続きをみる

    nice! 24
  • ポピー

    昔、ルドンという画家のポピーパステル画が好きでした。 こんな私でも、その時その時の何かに影響されて生きて来たんだなんて、回想して居ます。 高校一年の時、初めて数学が好きに成りました。それはその時の先生のお蔭です、出来の悪い私を妙に誉めてくれたのです。 豚もおだてりゃ木に上る、では有りませんが、それ... 続きをみる

    nice! 22
  • 熊野川 新緑

    実は、新緑の頃の熊野川には、一度しか行ったことが有りません。新緑の頃は、仕事が忙しく、身動きが取れなかったからです。 しかし、両親を連れて挨拶に、三重県熊野の妻の実家を訪れたのが、春でした。それ一回きりです。これは事情の中、仕事を休みました。 その頃の思い出です、ですから45年は前です、でもそれく... 続きをみる

    nice! 22
  • 仕事と病院と利益計画と 絵と

    今年のクリーニングシーズンは、昨年とは全く違います、こんなにも気温によってシーズンが変わるのかと、改めて驚かされます。 3月、4月は、昨年対比3割ダウンと成りました。これって物凄くきついです。 しかし、この10連休前後に、嵐はやって来ました。 どうしてこうも、同じ日に、お客様はいらっしゃるのか、あ... 続きをみる

    nice! 19
  • 等々力渓谷 新緑

    馬鹿ですねえ、徹夜となってしまいました、描きだすと止まらないのです、お蔭で眠いです。 昨日は天気が良く、等々力渓谷に行きました。 新緑がまぶしく、訪れる人も多かったです。 近頃は外人さんも多くなりました、SNSの影響でしょう、時代は変わりましたね。 この川の左側に、防空壕が有りました。粘土質の土で... 続きをみる

    nice! 20
  • 九品仏 紅葉(もみじ)

    全く季節外れです。 昨年秋の参拝の写真からです、新しい住職さんが、モミジ好きなのでしょう、その美しさに負けて居ます。 さて、人格って何だろうと、新天皇を見ながら、想いを馳せました。 高い人格、高い品性、それはどんな力なのか、姿なのかと、でもいくら考えても分かりません。 ドイツの児童文学家に、ミヒャ... 続きをみる

    nice! 19
  • 梅の香 2

    ちょっと季節外れです、友人が撮った写真を預かって、時間が過ぎてしまいました。 鳥居が見えますので、何処かの神社と思います。神社と梅は合うなあと思いました。

    nice! 25
  • 鐘楼と名残桜

    お彼岸に行けなかった墓参りに、先日行って来ました。今年の桜は、よく持ってくれました。鐘楼に当たる光と、桜の様子が美しく、シャッターを切りました。 参道の脇にあるこの鐘楼、毎年大晦日には並んでゴーンと鳴らしたのは、昔の記憶です。 ゴーンゴーンって、百八つどころか、何回鳴らされたのかと、人の罪は数えき... 続きをみる

    nice! 22
  • ベランダの鉢植え

    朝陽が当たるベランダに置かれた鉢植え、これはブログのお仲間からいただいた写真からです。 ★お借りした、原写真です。 だいぶ違いますね、ご容赦下さい。 素敵なお写真、ありがとうございました。

    nice! 24
  • 新緑の瀞(ドロ)峡(瀞八丁)にて

    先日のブログ、夜行列車の思い出、その翌日、娘を義両親に預けて私達夫婦は熊野の名所である「瀞峡」に行きました。その時に撮った写真を基に、思い出しながら描きました、時は早春でした。 ★これは県の観光協会が掲載している、実際の瀞峡の写真です。随分違いますが、イメージは近いと思いました(また、いい訳か!!... 続きをみる

    nice! 24
  • 夜行列車の思い出

    平成も後少しで終わろうとしている、でも、いつもこの春時期になると思いだすのは、平成ではなく、昭和なのです。 その昭和50年代に、娘は産まれました、妻のご両親にとっては初孫でしたそして生まれたのは紀州熊野、でも暫くして娘と孫は、東京の人と成りました。 孫に逢いたい、初めての孫に、それも娘の娘にと、親... 続きをみる

    nice! 27
  • 桜 4作目です。

    お仲間のブログ写真があまりにも良かったので、お貸しくださいとお願いしました。そして快くお貸しくださいました。 しかし、難しい、借りたのを後悔もしながら、何とか仕上げ?ました。 これって、平成最期の桜でしょうね(でも、桜に見えたらの話ですが)、川の両側に乱舞する桜、その中央に鴨かアヒルか、泳いで貰い... 続きをみる

    nice! 22
  • 人生とは何か

    これは永遠の課題ですが、この頃やはりそうなんだと、思うことが有ります。 それは、冷や汗をかきながら、ぶるぶるっと震えながら、夜中に目を覚ます日々の中でつくづく思ったことでした。 会社を閉めねばどうしようもない、しかし閉めたら何もかも無くしてしまう、家も家族も何もかもと。 そして折り重なるように襲っ... 続きをみる

    nice! 20
  • 目黒川の夜桜

    原画はもっと暗いのですが、写真、明るいです。 夜桜で、明るすぎるのは良くないなあと思いつつ、目黒川が何故、桜スポットの王者に近づいたのか、分かる気がしました。

    nice! 18
  • 目黒川の桜

    友人が、目黒川に花見に行きました、その時の写真を送ってくれました。 中目黒から目黒川まで、今や都会のスポットです。 友人は参って居ました、俺は人を観に行ったんじゃないと(笑)、もう殆ど動けなかったそうです。 桜が西日を浴びている風景です、七変化のような姿を魅せて居ました。 失礼しました。

    nice! 18
  • 雨の三年坂

    昔、西陣に友達が居て、夫婦で遊びに行きました。その時の写真をもとに、着物の後姿に何人か、参加して貰いました(笑) 今その友人は、新田町(八坂神社のそば)という骨董の街で、古伊万里を売って居ます。 もう35年前の京都訪問、でも京都は今でも、あまり変わらないでしょうね。

    nice! 23
  • 敗戦処理と人生会議

    ある、志の高いお医者様、そのお医者(以降は彼)が末期医療に生涯をささげるきっかけとなった出来事、それがこんな言葉だったと述懐されて居ます。 君は、そんな敗戦処理の医療に進みたいのかね、と。 こんな言葉が返って来たと、彼は、自分の親たちが、この上司の言う敗戦処理の犠牲になって来たことを思い出すのです... 続きをみる

    nice! 22
  • 季節外れの「初詣」

    ほとんど想像です。 今年は初詣らしい初詣には行けませんでした。ですので、絵の中で初詣です、それも人が一杯の(笑) 梅の花が散りはじめ、桃の花が咲き始めました。 もうすぐ桜ですね。

    nice! 18
  • 傘の花

    いつの間にか 雨が上がった~ 青い空が シャパルパルパ~ルパパヤ~ シャパルパルパ~ルパパヤ~ 覗いてる~~ この歌詞は、森山良子さんの歌、何十年か前の歌です。 ふと、このメロディが頭に浮かび、こんな絵を描きました。 雨が上がったのに気付かずに傘をさしたままの人々、上がったって気づいた人々、ほとん... 続きをみる

    nice! 19
  • 朋友との別れ

    これから羽田に向かいます。 30年くらい前にあるサークルで知り合った後輩が、羽田から故郷の佐賀に帰るのです。 歳は10歳程下ですが、妙に気が合いました、でも、多分、お別れです。 彼は重度の肺癌に掛かり、脳にも転移し、ガンマーナイフという定位置放射線治療も受けましたが、既にいわゆる全身転移をしている... 続きをみる

    nice! 26
  • 早春賦

    梅シリーズの最終とします。 お貸しいただいた写真で始まった梅シリーズ、難しかったです、私には。 最終は「早春賦」としました、遠くに桜も描いてしまったのですが、よく分からないですね(笑) この歌詞、懐かしい方もいらっしゃるでしょう。 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立て... 続きをみる

    nice! 14
  • 梅の香 2

    ごめんなさい、ちょっと物語は休憩します。 この梅は、川崎市野川辺りの農家周りの景色です。野川辺りは、このような田園が未だに残って居ます、良い所です。 私が、大腿骨を骨折したのも野川ですが(-_-)/~~~ピシー!ピシー! そして、真ん中の小道を描いている内に、あの「詩」を思い出したのです。 この詩... 続きをみる

    nice! 17
  • 梅の香

    ブログのお仲間の写真をお借りしました。 花の絵は余り描きません、苦手なのです、でも、ここは勉強と思い挑戦しました。 案の定、でした。 いつ止めて良いかも分からなかった、でも、ここで止めました。 本当にすみません、お借りした写真はこのような色では有りません、もっと白に近いピンクです。 ごまかせない対... 続きをみる

    nice! 21
  • 小樽運河 2

    前回の絵「小樽運河の夕景」の、反対側からの景色、昼間の運河界隈です。 運河に掛かる橋の上からの光景、観光客らしき面々が闊歩して居ます(笑)

    nice! 21
  • お仲間の「ブログ」から

    堀ちえみさんの近況、そのちえみさんのブログを引用されていました。本日、手術無事終了とのニュースも有りました。 下の太線の4行は、舌癌ステージ4を得た、ちえみさんの言葉です。 それに続き、お仲間の言葉を引用しました。お仲間は、同じく舌癌ステージ4を、まさにクリアして来た方です。 ★自転車の向こうには... 続きをみる

    nice! 24
  • 小樽運河の夕景

    数年前に、妻・娘夫婦と訪れた小樽、夕方になり小樽運河に向かいました。 運河の向こう側には倉庫群が並んでいて、手前側は観光歩道となって居ました。 これは、その中間辺りか(忘れて居ます)、橋の上からの運河夕景です。船はつけ足しました(笑) 全体的に色が飛んでしまいました、纏まりませんが、終わりとしまし... 続きをみる

    nice! 24
  • 茜色の空

    これは、家の窓からの空です。最初はもっとちゃんとした空だったのですが、かなりデフォルメした雲になったかと。 いかにもいい加減ですが、こんな空も良いかなんて思いましたので、掲載しました。 絵も音楽も、会話やしぐさも、その時のその人を現していると聞きます。 人は、自分の真実を隠して生きている積りでも、... 続きをみる

    nice! 22
  • 夕映え

    以前の写真から、紀州の夕焼けを思い出しながら、です。 デッサン、田んぼのあぜ道その他が曲がって居ますね。 紀州熊野という所は、大変な田舎です。当時妻との婚約でお袋と親父を車に乗せて掛かった時間は、12時間でした。 名古屋までは高速道路が有りました、でも、その先の280キロは、普通の道路で、特に後半... 続きをみる

    nice! 23
  • 薔薇の群像

    以前アップした絵を、加筆修正しました。あまり変わりませんが・・・・ これは、夜の街に咲く薔薇群です、左下の灯りは自動販売機です(笑) 自由が丘という街の飲み屋街の一角、この薔薇の脇にスナックがあり、もう30年以上に成りますか? 当時若かったママさんも、それなりの歳となり、でも頑張って居ますよ、たっ... 続きをみる

    nice! 15
  • 朝陽を浴びる木々達

    以前の写真から描き起こしました。 今日は立春、雪など関係がないような暖かな日と成りました。 日本は四季の国、これは地球のごく一部の緯度にある国に限られて居ます。春夏秋冬、この四季が、私達の文化を造ってきたと言っても良いでしょうね。

    nice! 18
  • 宿場町の雪解け 2

    前のブログの絵を差し替えようと思ったのですが、新しく掲載しました。描くのに夢中になり、ちょっと離れて見たら、デッサンが狂いまくって居ました。もう直しようがないので、これでと思いました。 人生も絵も、時折、遠くに離れて眺めないと、大切な何かが見えなくなりますね。 さて、この頃よく、会社のパートさんと... 続きをみる

    nice! 19
  • 宿場町の雪解け そしてクイズの答え

    すみません、絵は途中です。だんだん、この絵を差し替えて行きます。 さて、解答を悩まれた方々?、そして真剣に考えていただいた方々、ご苦労様でした、そしてありがとうございました。 像を冷蔵庫に入れる三つの不可欠な方法は?、これは、像の大きさに惑わされたかも知れません。でも、それを越えた見事な解答に、驚... 続きをみる

    nice! 22
  • 雪の降る街を

    雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温(あたた)かき幸せのほほえみ ★ちょっと雪が激しすぎたかも、この歌の雪はもっともっとしっとりでしょうね。 こんな歌が有りました、昭和の歌ですね。 昔、明... 続きをみる

    nice! 21
  • 東山魁夷展を思い出しながら

    これ、もちろん東山魁夷では有りません(笑)、展覧会を思い出しながら、ぼーっとした頭で、描いています。 とても巨匠には近づけないので、この辺で止めました。 今後の治療のことが頭から抜けません、もちろん標準治療が基本にありそれを続けて行くのですが、その標準治療あまりにも「ジ・エンド」がはっきりしている... 続きをみる

    nice! 21
  • 雪原の夕日

    これネットに有った写真を参考にしました、ですから公開は良くないのですが、せっかく描いたのでと、言い訳をしています。 雪も雲も、白いのに白くない、この何の変哲もない広がりの絵は難しいです。自分で見ても左側の雪面に何度も筆を入れてしまった感じがあり、色も濁りました。 言い訳はともかく・・・・、 テレビ... 続きをみる

    nice! 24
  • 等々力渓谷 春恋し

    先日、無理矢理冬景色にしてしまった等々力渓谷、春景色として戻しました(新しく描きました)。 かなりざっとです、散歩しているのは、70年近く前の私と、親父をイメージしました。この辺りは、それくらい遡っても、あまり変わっていないので。 私の家から、自転車で20分くらいでしたか、よく遊びました。 親父は... 続きをみる

    nice! 26
  • 等々力渓谷の雪景色

    この雪景色、想像です。 昨年秋に撮った写真を見ながら、ここに雪が降ったらどうなるかなどと考えながら、描いて見ました(下の写真です)。 ですので、かなりの部分に違和感があるかと存じます、すみません(看板取って、人を配しました)。でも、気にいったので掲載しました。 正面に見えるのがゴルフ橋です、この橋... 続きをみる

    nice! 29
  • お正月変遷

    もういくつ寝ると お正月 お正月には凧あげてコマを回して遊びましょう・・・ こんなお正月が本当に有ったんですよ、60年以上前ですが(笑) 会社の職人さん達はそれぞれの田舎へ帰り、母が家族の為におせち料理を作る後姿が今も鮮明です。 おせち料理の材料は、お歳暮の新巻鮭を買いにあめや横町に行ったついでに... 続きをみる

    nice! 23
  • 一緒に働いて見ると

    気に入らなかった右側のソテツ、消しました。気にいらないというより腕が悪いのですが(笑) 表題の言葉、他人のことではなく(他人にも顕著に現れますが)、今回は私自身のことです。一緒に働いて見て初めてその人が分かると。働いて見ないといつまでも分からないのだと。 夫婦も同じ、付きあっている内は相手が見えな... 続きをみる

    nice! 18
  • 光を感じながら

    またまた、等々力渓谷です。 ちょっと低い視線で描いて見ました。 カモは居ませんです、描き足しました。そういえば川崎の二か領用水にはカモが居ましたね。 これは春前の景色と思います、今はもうこんな色は有りません。渓谷の冬は、枯れ木ばかりと成ります。 右側のソテツのような葉は、ここが結構なポイントだった... 続きをみる

    nice! 23
  • 伊根の船宿

    どれくらい前だろう、昔妻と行った写真が出て来た。 その小さな写真と、おぼろげな記憶を集めながら描きました。 数十年前です、伊根に船宿があるという、何でも家の一階から船に乗り漁に出るというのだ。そこに行って見たいと妻と出かけたのですが、遠い遠い、東京から何時間掛かっただろうか。 途中有馬温泉に泊まり... 続きをみる

    nice! 26
  • 渓流から怒涛へ

    確か、年賀状絵の原画のタイトルはこんなでした。 今、ブログはタグ分けしていますが、全然そんなことやって来ませんでしたので、原画をと言われて、はて、どこだっけと探した次第です。 不思議だなと思ったのは、展覧会へ出した絵は45号でした、この絵はP6号くらいです。絵は大きさではないなと、感じました。 さ... 続きをみる

    nice! 23
  • 一足早く

    皆様に早すぎる年賀状です。 画像悪すぎですみません。 来年は、この絵にしました。どの絵でもあまり変わらないと思いますが、私はこの一年ではこれが好きです。 そして川の流れが好きです、川が流れてある所では滝になり、そしてとうとうと流れる川は、それがそのまま人生に似ています。 今年は30枚くらい描いたで... 続きをみる

    nice! 25
  • 国立新美術館

    この間、東山魁夷展覧会を観覧してきた国立新美術館、もう夕暮れでした、スケッチして見ました。 何とも下手くそですが、何となくどんな美術館か、感じていただければと思いました。前面ガラス張り、真ん中の、白っぽいとんがり帽子が、入口です。 大変すばらしい美術館なのですが、一緒に行った友人がこれは失敗だと言... 続きをみる

    nice! 22
  • 紅葉の熊野 本宮大社辺り

    前ブログ、シクラメンの香り、その妻になる女(ひと)と出会った翌日(確か)に、熊野の本宮大社方面に、新宮から熊野川を20キロ程、車で遡りました。 これは、熊野川上流に架かっていた吊り橋です(今は無いかも)、そしてその周辺は鮮やかに染まって居ました。 これはその時撮った写真から記憶を掘り起こしたもので... 続きをみる

    nice! 16
  • 渓谷の紅葉

    等々力渓谷、なかなか紅葉しなかったのですが、この所の寒さで綺麗な姿を魅せてくれました。 これは大井町線等々力駅近くの降り口から階段を下った所です。真上にはゴルフ橋という橋が架かっている所です。 川は、矢沢川と言い、今は綺麗な流れになって居ます。一時期、下水も流れ込み、清流とは言えない、匂いもきつい... 続きをみる

    nice! 22
  • コスモス 4

    しつこくコスモスです、そらさんの写真、それは写真の技術ですが、コスモスを中心にして遠景がぼけて居ます。それがコスモスを強調させています。 でも、遠景が気になり、創作しました。 難しいですねえ、遠景を入れると、遠景に勝つコスモスをと思ってしまいます。 これは遠景の勝ち!!、ですね。 遠景を紅葉にすれ... 続きをみる

    nice! 18
  • コスモス 3

    そらさんから新たにいただいた写真を題材としました。 描いているとき、稀勢の里が負けました、4連敗です。 何ともなあ~・・・、 明日から休場ですかねえ、こんな苦しいことがあるでしょうか? 頑張れ、稀勢の里!!! そらさん、ありがとうございました。 失礼しました。

    nice! 20
  • 秋桜 2

    ☆しつこく、もう一枚描きました。こっちは妻に評判良くないです(ー_ー)!! そらさん、ご許可、ありがとうございます。他の写真も有りましたら、よろしくお願い致します。 何故、秋桜と書いてコスモスを読ませるのか、それは・・・・、 やはりあの人だったのですね、そう佐田まさしさん、そして歌ったのが山口百恵... 続きをみる

    nice! 21
  • 秋桜

    そらさんのブログの写真を借りました、余りにも良い感じの写真だったので、お借りしました。 コスモスは、あの歌も思い出します。 薄紅のコスモスが秋の日に 何気ない陽だまりにいきている・・・・・ ありがとうの言葉を 抱きしめながら 生きて見ます私なりに こんな小春日和の穏やかな日はもう少し貴女の子供で居... 続きをみる

    nice! 17
  • 都会の午後

    夕日まで行かない、午後の都会をと思いました。 コピーのように、いつもの色になって居ます。何とかならんのか!!と、思うのですが、何とも成りません。 私の絵の具を誰かが使って描けば、全く違う絵になるのかと思って居ます。 人間一人一人、みんな違ってみんな良い、金子みすずですね。

    nice! 20
  • 紅葉の季節ですね。

    何処だか忘れました(砧公園でしたか)、写真から描き起こしました。 そうです、砧公園ですね、木々の向こうの黄色は、ゴルフ場コースの跡でしょう。 四季が彩りを変えて、楽しませてくれる日本は、世界がうらやむ国です。しかしそんな日本は一方で、地震、台風という自然災害の国でも有ります。 それは要らないと、ど... 続きをみる

    nice! 20
  • 家路に向かう人々

    ☆丸善出口からの景色 ちょっと以前に東京駅近くの丸善で、日本透明水彩会の展覧会をやっていて、それを観た帰りの東京駅方面の風景です。 逆光の東京駅、何だかデッサンおかしいですが、これも愛嬌と思いました。 誰もが家路に向かう夕方前、何か美しいなあと感じました。

    nice! 20
  • この道は 2

    ☆絵はこれで止めます。 右に花屋さん、左にイタリアン、その隣が洋食屋さん、その隣が本格的な中華屋さん、その向こうが確か松屋さんと、この通りは食堂だらけです(笑) でも、歩いている人に私のような年寄りが多いのは、大学病院通りだからでしょう。 ☆歌詞の続きです。 あの丘は いつか見た丘 ああ そうだよ... 続きをみる

    nice! 17