思い出のブログ記事
思い出(ムラゴンブログ全体)-
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これは朝ドラ「エール」で、主人公の幼き時のませた友人の言葉です。 この言葉を聞きながら、ある、大切で素敵な出来事を思い出しました。 それは今から40年程前でしょうか、前の私が勤めていた 会社にたった一人、女子事務員がおりました。 その彼女、ある決まったパターンで日々を暮して居ました。 一杯飲みなが... 続きをみる
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紀州熊野の近郊、それが妻となる人の故郷でした。 田舎だなあ、何と田舎なんだと、田舎者の親父が一言 婚約で親父とお袋を乗せて、車でやっとこさ着いた時の 親父の一言は、今でも語り草です。 キロ数は550キロくらいで、大阪に行くくらいの 距離数ですが、名古屋から先が凄かった・・・・、 凄かったというのは... 続きをみる
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最近、何をしても囁かれる言葉、コスパ悪いよね~って。 最初は何だそれ?って、昭和の親父の代弁者をしていた。 しかし、こんなニュースを聞きました。 恋愛はコスパ悪いと、40%の若者が恋愛をしなくなった、と。 考えて見れば変な話だが、この時代を映しているとも言えるなって。 コスパが悪いとは、努力の割に... 続きをみる
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何度目かの掲載です、田植えの季節ですね、良い季節です、コロナが 無ければ(-_-)
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幸せは二人三脚でやって来ると言ったのは、 以前の資生堂社長ですが、それを聞いた時には 幸せの方だけ受け取れば良いやくらいに、思っていました。 若い時の結婚って、これくらいの考えだったかも知れません。 ところが二人三脚でやって来るものは、鉢巻きで 縛られて居ますから、片方だけという訳には行かない の... 続きをみる
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それは自分自身にも、家族や周りの親しい人達にも、 それぞれの人生は、贈り物なんだと思います。 ★水に映る木々達、この目に映る自然も贈り物ですね。 私はサンタクロースの本当の物語は知りません、私に取っての サンタクロースは、兄でした。 兄は10歳年上、とっくにサンタクロースの本当を知り、 両親から、... 続きをみる
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若き日のホリンモンが吠えていた、今でも同じかな。 本当にお金で買えないものは無いのか、こういう質問に 多くの人がこう答えるだろう。 「愛」は買えないだろう、と。 ☆もうこんな季節になりました(明月院だったか長谷寺か)。 そうだろうか、本当の愛は(それがどんなものかは別にして) 買えないだろうが、凡... 続きをみる
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学校給食、魚を納入する業者に怒りの電話が入ったと。 それは給食を司る栄養士さんから、でした。 内容は、納入された魚の切り身に 一本、骨が有ったと ☆ネットからの写真です、こういうパック今は多くはなりましたね。 おいおい、何を言ってるんだこの人はと 常識論を語ろうとしたのだが、諦めたという。 全く通... 続きをみる
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ダービーと聞くと何故かわくわくします、 そんなに競馬ファンでもないのに、 でもどうなのか、無観客ですよね、観客がいて頑張れる馬と そうでもない馬がいるらしいです。 これは以前に描いたものです、ダービーでは有りません、悪しからず。
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だから、死出の旅は楽じゃないと、ブログのお仲間が教えてくれて 居ます。 この400キロ彼方の向こうにエンマ様がいらっしゃるらしいです。 そこからがまた大変!!なんです、この世の生き様が問われるとの こと、もう死ねません、怖くて(笑) 前年に亡くなった、イギリスの物理学者ホーキング博士は こう結論付... 続きをみる
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クリーニングが文化であるかどうかは分かりませんが 長い間変わらなかったクリーニング店舗の形が変わろう としている。 これまでも小さな変化は有りました、親父さんが店先で アイロンを鉢巻姿で掛けている店。 奥さんがお客様とのたわいない世間話をしながらの 接客、時には人生相談までもやったりと、そんな夫婦... 続きをみる
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コロナにより、クリーニング需要が全滅した部門がある中、 需要が回復して来た部門も出て来ました。 ★バレエ衣装の内の、チュチュです。今は全ての公演が中止、再開のメドは立って居ません。 日本のバレエ団、いや世界のバレエ団の公演は再開出来て居ません、接触の多いバレエは 今後どのような方法で再開出来るのか... 続きをみる
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背骨圧迫骨折のことです。 癌の方では有りません、癌の方はもっと単純な言葉をいただいて居ます。 まさに人生極まれり・・・ですが、 不思議なことに、心は非常に穏やかです。 何故なのかなあ、坊さんでも無いのに、宗教家でもないのにと。 ★睡蓮、昨年の横浜展覧会に出展したものです。今年は中止と成りました、寂... 続きをみる
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必ず通る、商店街です、もう何度往復したことか これから何度、通ることが出来るのか、ここを通る度に 風景とは違う想いが行きすぎます。 嫌だなあ、今日の数値はいかにと それは先生のお顔を見れば分かるのです、正直な方です。 人生とは思い出と共にあり、この景色が良き思い出となるよう 願っています、
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私は今、西洋医学を中心に診療を受けて居ます。 その西洋医学、つくづく思うのは、切った張った が基本だなって。 いわゆる標準治療というものも、これを基本に 形成されて居ます。 しかしこれは感謝の道でも有ります、標準治療 と成るまでに、それはそれは沢山の同じ病の人達の 犠牲の上に出来たものだからです。... 続きをみる
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昨年10月に佐賀の旧友に逢いに行った(ブログ掲載) 良くない病に掛かり、大丈夫かとの見舞いがてらだった。 みんなが来てくれるならと彼から、二泊三日の計画書 が送られて来た、一日目の夕食はどこどこでと、極め 細やかだった、彼はずっとそういう人でした。 所が、伺う二三日前に連絡が来て、入院したという、... 続きをみる
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以下は訃報の話です、お好みでない方はスルーをお願いします。 キャンサーペアレンツの若い代表が、旅立ちました。 彼は、私が所属する腺友会(癌の会)で、体験談を語って くれた人でした。 35歳で胆管癌ステージ4の診断を受け、何を言われて いるのかも分からなかったと、手術はしたのですが、 お腹を開けられ... 続きをみる
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ヒブワクチン、 肺炎球菌ワクチン B型肝炎ワクチン 四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ) BCG(結核) MRワクチン(麻しん、風しん) 水痘ワクチン(みずぼうそう) 日本脳炎ワクチン(日本脳炎) 以上はネットニュースからです、覚えていないのが殆どですが 小さな頃に、これだけの... 続きをみる
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昔昔、ボンドガールとして活躍した、浜美恵さんの 座右の銘です。 正確には、女の人生はと、女が付きますね。 以下は彼女の言葉です。 私の宝物のひとつに、与那嶺貞さんの花織の着物がある。 ご存知の方も多いと思うが、貞さんは、琉球王府の美の 象徴であり、民族の誇りでもあるこの花織を、見事に、 復元した女... 続きをみる
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私は読んで居ません、ネット検索をしている内に、こんな感想に出会いました。 この小説は現代に通じる人間心理を書く。 災害に襲われながら、それが通り過ぎると なんら教訓を引き出そうとしない「懲りない」 人間たちを、突き放すでもなく、諦観するで もなく、ただただ冷静に記述していく。 その冷静さが不気味な... 続きをみる
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この絵を観ながら思いました。 2年以上前に描いた清流、涼しそうで良いなと、 音楽も絵も、その時の感動を伝えられたらと 今は、そんな気持ちが段々と薄れて来たような 思い出しながら、掲載しました。
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歳を取ってからの背骨の骨折の治りにくさ 参って参って参った、この4ケ月でした。 折ったのが1月6日、その時の激痛は忘れません。 それから4ケ月です、未だにコルセットが離せません。 でも、やっとですが、仰向けに寝られるようになり 今朝などは、その姿勢のまま起きられるようになった のです。 これは「お... 続きをみる
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友人から送られてきた、笑える、でも年寄にとってはちょっと 悲しいかな、まんざら嘘でもないので。 ちょっと、自分でも作って見ました。 彼女が出来天にも昇る想いの18才 たった一人でも天に昇れる81才 ジャンジャン!!
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埼玉県与野市に有るバラ園、毎年 何十万という人が集まるという。 バラが3千株、それらが今まさに 開こうとしていると聞いた。 ★与野バラ園、満開時の写真です。 でも、その蕾まで育ったバラを、バラ園の 人々が総出で涙を堪えながらその蕾たちを 切り落としたのでした。 バラが咲いて居れば、どうしても人が押... 続きをみる
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友人の写真から、多分袋田の滝と思います。 滝の勢いで、コロナを吹き飛ばして欲しいと、願いを込めました!(^^)!
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昔の賢人の言葉です。 大勢には、善きものと悪しきものとあり。 大勢に逆行するもの、または順応するものは滅ぶ。 順応しつつ真理を守るもの残る。 この言葉まだ続くのですが、この三行に心惹かれました。 大勢とは、人間文化の流れでしょう、この世の流れとでも 言えると思います。 小学校中学高校で良い成績を上... 続きをみる
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志村けんさんの追悼番組が沢山流れている、 この笑いって、誰にも真似が出来ないなって 思いながら、同じような場面で笑っている私、 でも一緒に涙も出ていて、ちょっとしょっぱい 彼が、お仲間から武道館でのビートルズ公演 の券を貰い(奪いかな)、観に行った話を、 聞いた。 ★ネットからの写真、全くこんな感... 続きをみる
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先日、バレエ衣装をお届けに富里を訪れました。 その途中で出会った、桜並木、夕方の逆光で美しく光って居ました。 緊急事態宣言が出されそうです、きっちりと対応させていただきたい と思っております。
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今年、一月終わりごろ、工場の片隅に、桃の苗を植えました。 三月の中ごろから咲き始めて、満開となりましたよ。これは、 スケッチせねばと思いました。 この木、桃の実が生る予定の木で今から楽しみです、でもあと 三年はかかるかな、観れるかなあって、思う私です。
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もう駄目だなと、内心を覆う悲観的な広がりを 止められなくなった、創業15年目を迎えた辺り、 あるパートさんがドアをコンコンと、その手には退職 届が握られていました。 噂はどう広がったのか、コロナウイルスのようにその 広がりは早かったのです。 そして私の、不安顔が、それを増長させたのは間違い 有りま... 続きをみる
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テセウスの船、昨日で最終回を迎えたTBSのドラマです。 観ていない方は何のことやらで、スルー願います。 主人公は、父親の無罪を証明したいと、これは偶然なの ですが、時間を遡ります、そして父親を殺人犯に仕立て たその時代に行くのです。 そうやって、主人公は、父親がどんな人間で有ったかも 知るのです、... 続きをみる
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論語にある言葉「知・好・楽」 今はマラソンの解説で有名な, 増田明美さんが語った言葉です。 明美さんは、元マラソンランナー、その頃の長距離走の 殆どの日本記録を持って居ました。 しかし、何故自分は走っているんだろう、このまま続けて 良いのだろうか、他に違う人生もあるのではないかと悩ん でいたのです... 続きをみる
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桜咲く、花弁数輪(昨年の写真から描きました) 安心して、花見が出来る時が来るよう、祈っております。
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表には出ないが、裏には出るということですが。 癌のことです、ご興味の無い方はスルーをお願いします。 私がかねがね感じていることなのですが、 ステージ4と診断された癌患者の中に、いつの間にか 癌が消えていると、病院から診断された患者達が少なからず おります。 これは劇的な寛解と呼ばれますが、病院とし... 続きをみる
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言わずと知れた、井沢八郎の「ああ、上野駅」の歌詞 の一部です、 といっても、知りませんよね。 この歌がいつまでも私の心に残るのには訳が有ります。 私は、この就職列車から降りてくる、中学を出たばかり の彼を、迎えに行ったからです。 (昭和の当時、就職列車という概念が有りました、中学 を卒業した彼らを... 続きをみる
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この小学生君、夏休みの宿題に、夏休みの宿題を やらなかったら、自分はどうなるだろうかと、課題を 持ったのです。 どうなるだろうかと言うのは、自分の心が夏休みの 宿題をやらないで、休みが明けて学校へ堂々と行け るだろうかと。 こんな気持ちの動きを、宿題としたと言うのです。 勿論、両親には内緒でした。... 続きをみる
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去年の夜桜写真から、描きました。 もう春ですねえ、でも昨年より、二週間は早いですね。 今年の目黒川はどうだろうかと、人出は少ないだろうかと 少しでも、一日でも早く、安心して花見が出来るよう、祈りを込めました。
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具体的な経済の北風が、昨夜吹きました。 昨年9月よりスタートした、ロングラン公演 が昨日で中止となりました。 昨日はそれ以外でもあちこちで、大きな公演中止のニュースが入って来ました。 豊洲のIHIステージアラウンド東京、ここは客席の周りの 舞台が360度回転し、まさにステージアラウンドの劇場です。... 続きをみる
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水面に映っているんだか、逆さに生えているんだか分からなくなって来て 止めました。 路脇の水たまり、爽やかな感じ、出せたら良いなと思いました。
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川の流れを見ながら思いました。 そこは、流れが美しくその先の激流へと繋がるところです。 ああ、そうなんだろうなって、 人生で言うと、この美しく流れるところが最高を享受しているのかなって。 でも、その先には激流が待っている、それを、流れている水は知らない。 私達の人生に張りをもたらすものって何でしょ... 続きをみる
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朝ドラのスカーレット(観ていない方には失礼)、 その主人公のモデルとなった女性陶芸家がこんな ことを書いています(彼女は85歳、未だ現役です)。 人は最悪にして最低になった時に、自己を見つめなおす ことが出来るものである、そして一生の仕事に出逢う 機会に恵まれるものである、と。 彼女が自分の焼き物... 続きをみる
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難しかったです、夕方で霧雨のような感じ、そして街頭の灯り それらの光をいじり過ぎてしまいました、しかしアップすることにしました。 この鐘楼は素晴らしかったです、全部木で出来て居ます。
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これは、FM横浜のパーソナリティが、読者の質問に答えた言葉でした。 ある女性の質問、自分は大好きな彼がいて結婚を申し込まれている、 でも一方で、念願のイギリス滞在ビザ(2年)が降りた。 そのことを彼に伝えると彼は、一年以上は待てないとの返事だった。 さあ、どうしたら良いのか、彼を大好きだし、失うこ... 続きをみる
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☆梅を描いたつもりでしたが、非常に中途半端です、でも掲載しました。まるで、黄泉の国の見知らぬ花のような感じとなってしまいました。 以下、縁起でもない内容です、お嫌いな方はスルーをお願いします。 手を握られながら逝く、そんな夢を見ました。 この頃、芸能人の死に方、自宅で倒れているのを発見された と、... 続きをみる
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我が家の、狭い狭い庭先の鉢植えの梅、去年は2月中ごろだったのに 今年は、一月末頃から咲き始めました。 昨年描いた梅です、後ろに鳥居をイメージしたものです。 ブログのお仲間、オーストラリアの方ですが、41度とか、日々の温度を 教えてくれて居ます。ありがとうございます。 今年の東京というか日本は、軒並... 続きをみる
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洗濯ブラザース、ご存知ないとは思います。 しかしこの所、知る人ぞ知る、存在になって来ました。 それを引っ張ったのがこの本、間違いだらけの洗濯術でした。 増刷増刷で、もう4万部程売れています。このようなノウハウ 本今は多いですが、その中でも、飛び切りの状態です。 ☆洗濯ブラザースです。 彼らは30代... 続きをみる
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昨年末に、衣裳の仕事で川越に行きました。 丁度夕方前で、雨上がりの小江戸は美しかったです。 雨上がりは、水彩画にはピッタリと感じました。
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今日は、病院主治医による一か月検診でした。 一か月検診と言っても、血液を採られて、それを分析した データを主治医が観ながら、まだ大丈夫ですねとか、ちょ っと上がりましたねとか、言われるだけのものです。 今日も同じようなものでした、でも一言有りました。 それは二つのことです。 一つは、圧迫骨折のこと... 続きをみる
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今回の圧迫骨折は、多分そうだろうなあと思う原因を抱えている。 骨折のそもそもの原因は、重い荷物を両手で持ち上げようとしたか らだが・・・・、 先生曰く、若い頃なら、う~んと力を入れても、背骨が潰れること なんか無かっただろうって。 これは真実を突かれた想いでした、私の心の中では、これはその通 りだ... 続きをみる
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こんなユーミンの歌があります、 小さな頃には誰でも神様と一緒だった、自然にそう思います。 でも、だんだんと大きくなり、一緒にいることが面倒になった のか、むげにしたりと、神様は涙を流しながら?離れていった のでしょう。 昨年秋に訪ねた佐賀の友人(後輩)、癌の末期状態でしたがまだまだ、 強い意志が有... 続きをみる
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この句は、良寛和尚の句とされています。 以前のブログにも、掲載いたしました、有名な句なのでご存じの方も 多いかと存じます。 私達の人生は、多くはこの句の正反対を生きているなあって、感じます。 言い変えるならばこんな感じです。 裏かくし 表を揺らし 散れぬ葉よ 死ぬ時に後悔することの20項目なんて、... 続きをみる
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