水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

水彩画 徒然なるままにの新着ブログ記事

  • 途中です。

    tomo0527さんのご家族、是清君です。 物凄く優しく、しかし物凄い存在感、それを現したいと思い、 描きはじめましたが・・・・、 絵の中で命を躍動させたい!! そう思いながら、続きを描きます!!!

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  • アニマ アニムス

    私はこれらに詳しい訳ではないですので、その辺りを お含め下さい。 ユンクという心理学者が提唱した言葉、アニマ アニムス アニマは男性性、アニムスは女性性と覚えました。 これは男性の中に潜む女性性、女性の中に潜む男性性の ことで、誰もが持ち得ていることなのでしょう。 最近思うことを書きます。 昔は、... 続きをみる

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  • 夜行列車 紀伊号

    東京駅を21時に出て、紀州熊野には 朝の6時に到着する夜行列車紀伊号、 今はもう無い その紀伊号にまだ一歳前の娘を連れて 熊野に帰省した時のことを 忘れることはない 三等寝台車?、その寝台車は三段になっていて 真っ暗な東海道本線をひたすら走り続ける ガタゴトガタゴトと、揺れ続ける列車、時折 ブレー... 続きをみる

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  • 人間理解という修羅場 2

    この頃強く思うこと、それが表題です。 人間理解と書きました、それは誰でもない、 自分自身を自分が「理解」するという馬鹿なことであり、 それはネバーエンディングストーリ―のような終わりの ない物語のよう、と。 この私達が立っている大地、つまり地球自身のことを 一番分かっていないように、己への旅はおそ... 続きをみる

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  • バッパの手を離せ!!

    大震災の直後、大谷慶一さんは海の異様な 引き潮を観た。 今まで見たことが無い、見えないはずの海の底が延々と広がっていたのです。 はっと思った、この引き潮は大津波の前兆だと・・・・、 直ぐに引き返して家に向かった、 もうその時は後ろから津波が引かづいていたのだった。 かあちゃん!かあちゃん!と呼び続... 続きをみる

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  • 桜 無上

    散りゆく桜、しかし、その姿を池に己を晒しながら無上の春を踊る 何だろう、繰り返されるこの営みは、この営みの中に全ての生きとし生ける 者達はいる 何で自分はブログを書いているのか、これは何で私は生きているのか という答えの無い尋問に等しい 大震災、この営みが途切れること、その時初めて分かるのだろう、... 続きをみる

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  • 死とは常に 残された者達への課題

    東日本大震災から10年、数々の特集を観ました。 三人のお子さん全員を(8歳、10歳、13歳)を失われた ご夫婦の物語 お父さんお母さんを瞬時に亡くされた一人息子さんの今の姿 それでも尚生きてく尊い姿を見せてくれました、しかし水に 浮かぶ氷の大部分が見えないように、心の奥底は 垣間見ることも出来ませ... 続きをみる

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  • 速報です。

    定額レンタルファッションスタート AnotherAddress 株式会社⼤丸松坂屋百貨店(本社:東京都江東区、代表取締役社⻑:澤⽥太郎)は、2021 年3 ⽉12 ⽇(⾦)に ファッションサブスクリプション事業「AnotherADdress (アナザーアドレス)」をスタートいたします。 「Anot... 続きをみる

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  • 皇居 花筏

    こんな季節が、間もなく訪れますね、 今年をより良い年としたい!!、そう願って居ます。

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  • 一か月検診日

    今日は一か月に一回の病院検診日でした。 4時間待ちの、一分診療、今日はちょっとましで、 3時間半待ちの1分診療でした。 さて、故野村監督の言葉にこんな言葉が有ります。 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし と 病はどうなのかなと思って居ます、世の中には重篤の病から帰還 した人が結構います... 続きをみる

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  • 親苦 子楽 孫貧乏

    長者三代続かず、このことを明言した言葉が表題です。 私の家も、全く長者ではないですが、この道を見事に習って来たと アホな歴史を時折思い出します。 親父は苦労した、これは言葉で現せません、それが どんなに苦労だったかは、親父自身も貧乏を乗り越えた あとは忘れてしまったかも知れないと思うのです。 貧乏... 続きをみる

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  • たった一羽の白鳥

    ブログのお仲間の写真からです、たった一羽の白鳥が近くの河川に 舞い降りたとのことでした。 それをパチリと、見事なものです。 最近、絵の材料をお仲間からいただくことが増えました、歳なんですかねえ、 それは間違いないですが、 それぞれ、余りにも写真が美しく、魅入ります!(^^)! ワンちゃん、ネコちゃ... 続きをみる

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  • みんな違ってみんな良い

    これはあの金子みすずの詩の一節です。 昔付き合っていた女性が盛んにこの言葉を発して居ました、 そうだよなと思いながら、実際どんなことなのかは 分かりませんでした。 この言葉、彼女のお姉さんはアホらしと認めませんでしたね、 そのお姉さん、私の同級生で今でもIT会社の社長をして 居ます。 そんなこと言... 続きをみる

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  • 丸の内イルミネーション

    確か、一昨年の写真です、東京駅から有楽町のオフィス街に 灯った光の饗宴です。 雨上がりでした、人間同士がノーマークで集える日の来ることを 祈る日々です。

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  • 命とは時間

    “いのち”とは何か ありし日のあの聖路加病院院長の日野原先生の言葉です。 ある日の授業で、日野原医師が私たち受講者に問い掛けた。 「いのちって何ですか? 何と説明しますか?」 日野原医師は、同じ問いを10歳くらいの子どもに向けた時のことを話してくれた。 子どもたちは胸に手を当てて、「心臓のこと?」... 続きをみる

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  • 群盲像を語る それもまた真実

    これも、昔昔、聞いた話で、結構有名ですね。 私の人間性の偏りを、この話で教えようとして くれたのかと、今は思います。 目の不自由な人達が、像を触りながら、像とは どんなものかと語りあったと 尻尾を触った人は、像とは紐のようなものだと 鼻を触った人は、それは太いホースのようなものだと 足を触った人は... 続きをみる

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  • 三人のレンガ職人の話

    以下は、有名なお話、思い出しながら書いています。 ネットにも出て居ましたので、ちょっと記事をお借りました。 ある旅人が、町外れの一本道を歩いていると、 一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。 旅人はその男のそばに立ち止まって、 「ここでいったい何をしているのですか?」 と尋ねた。 「... 続きをみる

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  • 親孝行の行方 3

    山一證券の破綻は1997年でした、その1年前に サッポロラーメン「どさん娘」熊野本宮店はオープン しました。 本部の調査では、オープンしても流行らない場所と 太鼓判も押された、ほとんど車が通らない街道沿い でのオープンでした。 先輩は、その店で山一證券の破綻を知ったのでした。 呆然としたそうです、... 続きをみる

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  • 春を待つ雪山

    ぼーっとした遠景に、雪を抱く木々達、 春霞のような。ここ、何処だっけなあ、知人の写真からです。

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  • 親孝行の行方 2

    考は百行の基と、何故父はそのように指導したのか、 そんな学びをしていたのだろうが、酷な指導だった と思う。 親孝行 したい時には親は無し 墓に布団は着せられず そんな独り言も記憶している、これは父自身のことなの だろうと思った。 世の中には、親孝行しづらい親も多い、こちらの都合では 上手く孝行なん... 続きをみる

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  • 親孝行の行方

    昨日のブログで、ある先輩のことを書きました、 玉石さん、私の尊敬する方です。 苦労して大学を卒業し、山一證券に入り課長まで上った こと、そして田舎のお母様が眼が不自由となり、 課長の席を蹴って、田舎へ帰ったことまで 書きました。 その後山一證券は倒産しました、そのニュースを先輩は 田舎のラーメン店... 続きをみる

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  • 起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半

    このことわざ、あるニュースで取り上げられ、 昔昔を思い出しました。 ある先輩の夫人が私に、野菜党さん、人はこれ以上は 必要ないのよと、このことわざを話してくれたのです。 でも、私には違和感満載でした、ある部分この通りとも思いましたが 実際、こんな生活をしている人は居ないからでしょう。 このことわざ... 続きをみる

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  • 鰯の頭と三千万円

    これは、昔昔、友人が問うた言葉です。 鰯の頭と三千万円、野菜党さんならどちらを選びますか、って 馬鹿な質問だと思った、そして何を言いたいのか分からなかった ことも確かだった 三千万円、これは子供が大きくなるまで、ここでは大学を卒業 するまでに掛かる大よその額です。 そのことを彼は強調はしませんでし... 続きをみる

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  • モフモフさんのりんたろう君です!!

    先ずは、 この絵(デザインですね)に感動しました、こんな風には描けないと これはブログのお仲間BearXさんの力作です。 元写真は、モフモフさんのりんたろう君だそうです、すみませんモフモフさん、直ぐに 登録しました(-_-;) その元画像が以下です。 ☆モフモフさんごめんなさい、アップして居ます。... 続きをみる

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  • 大工事

    以下は、気持ち悪いと思いますので、苦手な方は スルー下さい!!、奥歯の大工事です。 載せるの止めようとは思ったのですが、余りにも 見事で、お医者も感嘆し、 こんなの初めて!!と言わしめました、まあ、ご覧になりたい 方はこのままお進みください(-_-;) 右上の奥歯が、長い間の浸食で、駄目に成りまし... 続きをみる

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  • 心から謝れる時 心は自由なのかも知れない

    心は自由なのでしょうか、身の回りに起きることを どう受け取るか、受け取れるか、 それらの事象を自由に受け取る、受け取れる時は 自由と思うかも知れません。 私は、私達の心は、自然が奏でる日々の天気のようだ と思って居ます。 心がいくら明るく転じようとしても、心のちょっと外側に 膜が覆っていて、自分の... 続きをみる

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  • 梅の香の季節

    10年位前に買った梅の苗が、見事に花を咲かせて居ます。 枝垂れ梅と書かれていた、なるほど枝垂れて居ます。 これを描けないかと、挑戦したのですが・・・・・、 私の悪い癖、盛る癖が出まして、梅の花が増えました(笑) いや、何を描いても難しい、だから面白いなと思います、自由ですものね。 外は春、でもコロ... 続きをみる

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  • 下水道が大事なんだ!!って、分かったのかなあ

    ある有名なアパレルメーカーが私共の工場を訪ねてきた。 近年、アパレル関係の売上は思わしく無く、その原因が何かと 話し合いを続けている内に、クリーニングの話となったらしい。 クリーニングってどうやって洗っているの? ドライクリーニングって何? なんだ、知らないんだ(-_-;) つまり彼らは何も知らな... 続きをみる

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  • 新しい治療方法が、ちゃんと広まって欲しい

    光免疫療法という癌の治療方法があります(以下、癌の話です、ご興味 無い方はスルーをお願いします)。 楽天の三木谷社長が強力に推し進めようとしている新しい癌治療 です。日本人のお医者が、アメリカで20年以上掛けて 研究を続けてきた方法で、先日ガイアの夜明けで特集 されました。 私はかなり以前から、こ... 続きをみる

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  • ~様?

    私達人間のことです。 この所、ワンちゃん、ネコちゃん、本当に可愛がられて いるご家族を、描く機会(勝手に)に恵まれました。 描きながら、ある出来事を思い起こしました。 私がまだクリーニングの宅配をしていた頃、 ある場面に出会いました。 その家のワンちゃんが亡くなっていたのです、何というお顔と 私は... 続きをみる

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  • トマトさ~ん

    すみません、大切なご家族、勝手に描きました。 ウエット イン ウエットを何とか表現出来ないかと 思いましたが、予想よりずっと難しいです。 お約束、果たしたいです、前の山の絵は、実は失敗しました(ー_ー)!! さて以下、回を追って、説明しながら進めます、ウエット イン ウエットは 主に水彩画のバック... 続きをみる

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  • 宿命を使命に変える

    釣瓶の「巷の噂」という番組に 釣瓶師匠が感動したと、ある人物がリモートで登場した。 それはタクシーの運転手さん、釣瓶師匠が通勤? で、呼んだタクシーの運転手さんだった。 その運転手さん、話を聞いて行くと、脳性まひを 患い、両足と右手(少し動く)が効かないとのこと それを聞いた師匠は驚いた、え~大丈... 続きをみる

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  • 真冬の朝陽

    ☆昨年の冬に描きました、知人の写真からです。 朝陽だか、夕陽だか分からないですね(ー_ー)!! でも、まだコロナは居ませんでした、朝陽に向かって深呼吸して居ました。 さて、ワクチンがやって来ました、先ずは医療関係者から、年寄はそのあとだ そうです。 副作用が怖いって!!、う~んあまりそうは思いませ... 続きをみる

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  • 洗濯船

    この名前を、ホームページの名前にしました。 ☆会社の名前バレバレですがご容赦を 洗濯船、これは後期印象派の画家達の住まい(アパート) の俗称となったと、 若い印象派の画家達が、モンマルトルの丘に集まり絵を 描いて暮らした、しかし絵は売れることはなく 貧しかった 若い画家達は、その丘の傍に有った古い... 続きをみる

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  • ウエット & ウエット という技法

    水彩画の技法の一つですが(ウエット イン ウエットとも言うようです) ご興味ない方はスルー、お願いします。 このやり方は、透明水彩独特の方法で、私はまだまだ 未熟です、しかしやり方そのものは同じですので、 もしご参考となったら幸いと思いました。 ☆元写真です、北海道駒ヶ岳です、これは知人(プロ)の... 続きをみる

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  • 清少納言と共に

    春はあけぼの。 やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。 夏は夜。 月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。 雨など降るも、をかし。 秋は夕暮れ。 夕日のさして、山の端いと近くなりたる... 続きをみる

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  • 友人のドラネコ君

    友人宅に、時々訪れるドラネコ君、栄養が良いせいか 毛並みが抜群でした(笑) 顔が大きいなと、修正かな、もう無理か(ー_ー)!!

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  • 夢判断 何も引き受けて居なかった私

    私は、会社を立ち上げた頃よく同じような夢を見た 廃業した前の会社のメンバーを引き受けた会社、それは立ち上げる 前から無理な構想だった。 あれから22年過ぎ、やっと産声を上げようとしている スローな会社、その会社を見つめながら思い出して居ます。 その22年の間に見た似たような夢、それは私の人生観 そ... 続きをみる

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  • 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

    会社が危うく、重篤な病にも掛かり、そんな頃に よく見た夢があります。 それは、遠くで聞こえるドドドドー~という音、 私は小舟に乗っていて、その大きな音に 向って流れて行くのです。 うわ~、これは駄目だと、何とかせねばと夢の中で もがくのです、そうだ岸を目指せばよいと思い ふと岸辺を見ると 何と、ク... 続きをみる

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  • モモちゃん

    ごめんなさい、勝手に写真お借りしました。 みかんさんのモモちゃん、あまりにも可愛いので、 また、お仲間達がワンちゃんネコちゃんを描いているので、 爺も描いて見ようって(笑) モモちゃん、ご機嫌良いと耳が後ろに下がります、これはまだ立って 居ます、この後下がるのでしょう・ みかんさん、まだ知らぬ貴女... 続きをみる

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  • 命頂けている内は 精一杯生きよう!!

    私共の工場パートさん、ちょっと良くない病に 掛かりました。 まさか、です、まさかという坂がある、それは誰にでも ある坂なのですが、誰も自分には関係ないと思うのです。 そう思って居ないと人は、不安で生きていけないのかも 知れません。 一番働く彼女です、しっかりと治療されて、職場に 戻ってきて欲しいと... 続きをみる

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  • 愛は合理性を超える

    今回の掃除シリーズ、大変つたない文章、お読み下さった方々に 心より御礼申し上げます。 シリーズを総括させていただきたいと思いました。 50年も過ぎていること、こんなことやってられるかと、今の 時代を考えれば、全然合理的では有りません。 その頃でも、掃除の人達を雇って欲しいと嘆願していたのです。 今... 続きをみる

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  • 掃除 最終

    思い出しながら書いているとズルズルと長くなります、 今日は終わらせます(笑) 課長の掃除が始まり約半年が過ぎました、ホールは 少しも綺麗にはならず、相変わらずでした。 しかしなあってやっと私は思い始めて居ました、気になって いたのです、今立っている場所で精一杯やりなさい、という 課長の就任の言葉が... 続きをみる

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  • 天祖降臨

    高千穂峡です、神々が宿る峡谷で有名です。 いつか描いて見たいと思い、やっと絵筆を取りました。 高千穂山の頂上には、神が降臨された時の剣が刺さっています(神話) 兄が学生の時、この高千穂のある宮崎に、友人を訪ねて行ったのです、 何故か私は東京駅まで送って行きました。10歳くらいです、私、 兄とは10... 続きをみる

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  • 掃除 5

    あと少しで終わります、お読みくださって いる方々に、感謝致します。 私は21歳、大学中退でこの仕事に入りました、その21年の人生 で、本当に人を信頼したことは有りませんでした。 人は何処かに嘘があると(これ当たり前なのですが)、血気盛んな 若者だった私は、人に正しさを求めていたアホでした。 でも、... 続きをみる

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  • 苦しみの向こうに

    大層なテーマですが、深刻なことでは有りません。また どうでも良いことを書いています、どうかご興味の 無い方はスルーをお願いします。 水彩画のことです。 ここまで、自己流ですがかなりの枚数を描いて来ました、 何が楽しいのかと、人に聞かれるまでもなく、 自分が自分に問うています、お前は何が 楽しいんだ... 続きをみる

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  • 掃除 4

    新しい上司を迎えた食堂課(そう呼ばれていました)、 そこに赴任してきた課長は、もと相撲部出身でした。 ガタイが良い、少々の正拳では太刀打ちできません、 まあ、そんな目的で就任された訳では無かったの ですが、確かに強くなければ務まらない職場 だったかも知れません。 課長、強そうだよねって、初日に怪我... 続きをみる

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  • 静寂

    故郷の山と湖、懐かしく心休まります。 故郷の山に向かいて言うことなし、ですね。

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  • 掃除 3

    掃除というテーマで書きはじめていますが、 なかなか掃除が出て来ないです。 シュチュエーション、つまり、どんな環境でどんな人達が 掃除というテーマに取り組むのか、その絵が見えないと その意義も見えないと思いながら書いて居ます。 しかしこれはあくまでも、私が私に書いているものです。 あの50年前の体験... 続きをみる

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  • 大宇宙が私達の父母

    以下はNHKスペシャルの記事です(以前にも書きました)。これは 私にとって驚きの内容でした、私達の父母はこの大宇宙だったと。 「元素を生んだ星が人類の母なら、ブラックホールは父」(NHKスペシャル) 2019.07.31 2019年7月31日(水)深夜放送のNHKスペシャル 【スペース・スペクタク... 続きをみる

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  • 掃除 2

    私は、三日目には逃げ出そうとして居ました。 敵わんと思ったのでした、とても自分の今までの常識では 考えられない人々の姿に、参っていたのです。 基本、寮生活、二人で一部屋です。 同室の彼は、物凄くやさしい?男で、良い感じだったの ですが、最初の晩彼は帰らず、私が仕事場に向かって から帰って来たような... 続きをみる

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  • 掃除 1

    何度かブログさせていただいた内容です。このようなことは、 何度も書いていく内に、心に納まっていくこと そのように感じるこの頃です。 掃除、それが私を救った、私をただの「生き物」から人へ近づけた 出来事だったと感謝するのです。 何のことやらでしょう、でも、こういうことって誰の 人生にもあることと今は... 続きをみる

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  • 小椋佳さん

    愛燦燦 小椋佳 愛燦燦、良い歌詞です。 昔昔テレビに出た時、お袋が言いました、出なければ良かったのにねえって!(^^)! しかし、その歌声、曲、歌詞、そして人生観には、何度も心打たれました。 今年で歌を辞めるとのことでした、本当にお疲れ様でした。 多くの名曲は、残り続けるでしょう、何百年も・・・。

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  • 冬空の下に

    知人の九十九里浜での演舞です、ここでオリンピックも開かれるのですね。 私は近くのハマグリ料理に興味ありですが・・・(笑)

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  • 人間理解という修羅場

    このテーマの前に、いったい人間という意味はと、改めて思いました。 ウイキベキアを引くと、 "人と人との間"、"人が生きて住んでいる(漠然とした)場所"という意味です。 仏教用語の人間界(にんげんかい)が詰まった物だと考えられます。 人間は人を指すのではなく、人々が住んでいる「場所」だと有ります。 ... 続きをみる

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  • 散歩のついでに富士山に登った人は居ない

    このテーマ、確か二度目と思います。昔昔、ある勉強会で 先輩がジョークを交えて話してくれたことです。 これって、当り前じゃないかと思いますよね、何を言ってるんだ 君は!!と 富士山に登るのにサンダルでは行かないし、行けない。 ☆昨年お正月に描いた富士山です。 では、私達は本当に、こんな間違いをして居... 続きをみる

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  • マッチ売りの少女

    私、この結末を知りませんでした。 マッチが売れずに、そのマッチを点けて寒さを 凌ごうとした姿までは覚えて居ました。 ところが翌日、倒れて凍え死んでしまうのですね。 突然大富豪が現れて、幸せになったとさ、なんて 結末は無いのです。 ☆画像はネットからです。寒そうですね。 誰も助けてくれない、マッチは... 続きをみる

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  • ファッションレンタルというニュービジネス

    そんな仕事が舞い込んできた、勿論飛んできたのではない 私共に白羽の矢が立ったのでした。 嬉しい!(^^)! 物を買わなくなった現代、車も売れてはいない、何もかも シェアするという時代となった。 しかし、そこに来たのが「コロナ」でした、シェアという 文化が遠のくのか、借りるという文化はどうなのか、 ... 続きをみる

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  • 雨上がり 街角

    ある水彩画家さんの絵を参考にしました、でも描いている内に いつの間にか自分の色になり、仕方がないなあって筆を置きました。 雨上がりは爽やかです、そんな日が来ることを祈りながら・・・・、

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  • 笑えれば

    ウルフルズ - 笑えれば 何が有っても 笑いたい 無理をしてでも 笑おう FM横浜でこの歌が流れた 何故か涙が出て来た そして笑った  笑うこと それが一番の  顔施 今日はあの阪神淡路大震災から26年の記念日です。 やっと笑顔が帰ってきたと 何が有っても笑おう 無理をしてでも 笑うんだ

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  • ウニ君 空へ   合掌

    ebohさん、ブログのお仲間(プロの漫画家さん)のご家族「ウニ君」が 旅立ちました。 享年16歳4ケ月でした。 ほんのつい何か月か前に、ウニ君モデルでした、ありがとうウニ君、 天国から見守って下さいね!!

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  • 梅香る里

    ☆以前、掲載したものです。 梅香る里、ここはそう呼ばれているようです。 もうすぐ、こんな季節がやって来ますね、コロナ付は適わん ですが

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  • 似て居るなあ

    応じない病院を公表するかと、ニュースしていた。 応じないとは、コロナ患者を受け入れないということ だろう。日本全国には160万床ベッドがあるとのこと これが全部稼働すれば医療崩壊は起きない 全部でなくても半分でも全然大丈夫だろう 2011年のあの日から何日か過ぎた頃、ある市会議員 から電話が入った... 続きをみる

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  • 待ちぼうけ

    何故かFM横浜で、待ちぼうけ特集をやって 居ました。この歌が掛かって居ました、 ひばり児童合唱団、懐かしい!! 待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせと 野良かせぎ そこへ兎が とんで出て ころり転げた 木の根っこ 待ちぼうけ 待ちぼうけ しめたこれから 寝て待とか 待てばえものは かけてくる 兎ぶ... 続きをみる

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  • 独り言です。

    ブログとは何だろうと思いながら、甘えようとしています、 独り言を聞いてほしいという甘え、です。 昨日は一か月検診でした、一日掛かりでした、4時間待ちの 1分診察、これも不合理なことですが、独り言は このことではないです。 病のことです、それも悪い方向ではない、このことです。 5年前に癌の告知を得て... 続きをみる

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  • 気づきの階段を上がりたい

    昔昔、聞いた話です。 ある老人を支えながら階段を上がっている青年の写真を見せながら ある先輩がこう質問しました。 皆さん、この写真をみてどう思われますか?と 次々と、感想の意見が出された、そのどの意見も、 支えている青年の清々しさとか、心遣いのようなことを 誉めた意見でした。 そうすると先輩がこう... 続きをみる

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  • 梅よ咲け

    梅よ咲け 人々の想いを込めて咲け 寒風の中でそっと咲け 想いのたけを込めて咲け

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  • すみません。

    幸せな王子のブログ、トリプルで掲載されて居ます、三つとも同じです(ー_ー)!! 一度公開したらフリーズし、その後公開したらまたフリーズ、 その後、フリーズしたものが生き返ったようです(笑) すみませんが、記事二つを消去します、よろしくお願い申し上げます。

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  • 幸福な王子 から

    以下は、あるブログからです、上智大学のハビエルガラルダ氏の言葉が 引用されて居ます。 ☆幸せな王子の物語のあらすじ、です。ご興味ある方はどうぞ ☆画像はネットからお借りしました。 クリスマスが近づき町に粉雪が舞う頃になると決まって、 母が読んでくれた童話を思い出します。 それは、オスカー・ワイルド... 続きをみる

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  • 生きている世界が狭いほど

    それはそれで幸せだと思う。 私の義母の母、紀州の田舎のその田舎で、一人暮らしを していた。 出かけることは殆どない、食べ物は自給自足に近かった その住まいは、山々に囲まれたジブリのアニメのような 景色で、すぐ側の山には、甘夏ミカンの畑が広がって いた。 ☆写真はお借りしました。 私が訪れた時、その... 続きをみる

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  • 与えられた幸せは 飽きる

    幸せになりたいと、その幸せの形は様々ですが 念願叶って結婚、最大の幸せのスタートです。 ところがどうでしょう、それが生涯喜びに満ち 続ける人は、仰天の星のごとくでしょう。 目指す大学に入れた!!、これから幸せな学生生活だ と進み始める、ところがです、私のように中退なんて 人は結構多いです。 これは... 続きをみる

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  • いつものように

    シンクにぬるま湯を溜めていく、デリケートな素材を 洗う為に (社長行き 手洗い希望って結構一杯なんです(笑)) 私はぬるま湯に、いつものように、手首まで突っ込む 突っ込むという言い方も変だが、これはボキャブラリー 不足でご容赦を 心地よい温度、いつまでも浸けておきたい心模様に 襲われて、しばしの休... 続きをみる

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  • 愛って何ですか?

    感情ですか、理性ですか、それとも・・・ エーリッヒフロムに、愛するということ、という有名な本が有ります。 彼は言います、何であなた方は、最も大切な愛について学ばないのかと フロムは愛を理性と捉えているのですね。 私は今から50年位前に、初めて就職をしました。 どうしようもない人生を送っていた私、何... 続きをみる

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  • 奥入瀬の旅

    激しい河の流れをと 一昨年訪れた奥入瀬渓流に想いが走りました。 今は雪の中、こんな色の風景ではないと思います・・・(ー_ー)!!

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  • 人生最高の贈物

    こんな題名のテレビドラマを観ました。 役者の演技もさることながら、しかし原作は多分 フィクションではないでしょう。 嫁に行った娘が突然帰って来ました、その実家には 男やもめの父親が一人で住んでいる、 そういう設定です。 ネタバレに成りますので、これ以上はちょっと、です。 娘と父親の予想もしなかった... 続きをみる

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  • 明日への道

    どこまでも続く雪道を 透明水彩で 今年が少しでも良い年となりますようにと

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  • 自画像

    描こうとしているが、描けない 別名「自我像」とも言う 自分の自我を現す絵、そう思っている 昔親父が元気なころ、飛ぶ鳥を落とす?勢いが有ったであろう頃 ある画家志望の青年が親父の顔を描いた それは私から見ても狡猾な顔に描かれて居ました、 親父は怒りました、俺はこんな顔か?と 彼は言いました、あなたの... 続きをみる

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  • 私が私である理由

    正月過ぎから面倒くさいテーマです、ご興味ない方は どうかスルーをお願いします。 あるお医者さんの話を聞きました、産婦人科のお医者で 赤ちゃん達の記憶のことを本にもして居ます。 だいたい三歳まで、多くの子達が、生まれて来るまでの 物語を語るんだそうです。 でも、聞かないと語らないんだそうですよ(ー_... 続きをみる

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  • 謹賀新年

    旧年中はありがとうございました。 本年が、少しでも私達にとって、良い年となりますよう 本年もよろしくお願い申し上げます。

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  • 雪景色 故郷

    2020年もあと10数時間と成りました、コロナで始まりコロナを抱えたまま 終わろうとして居ます。 私のつたないブログを閲覧下さった皆様、ありがとうございました、 来年が少しでも皆様にとって良い年と成りますようにと祈ります。 これは知人の故郷の雪景色です、今年は帰ることもままならないと嘆いて居ます。... 続きをみる

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  • トカトントン

    太宰治の小説にトカトントンがある、変わった内容です、以下あらすじですので 読んでいない方にはネタバレですので、ご注意を。 時代は敗戦直後。 26歳になる男性がある作家に手紙を出す。それは男の悩みを綴ったものだった。 玉音放送により日本が戦争に敗れたことを知った男は、体が地の底に沈むよう な感覚に襲... 続きをみる

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  • 切られる時に

    何を思うかって、 切られ役で名を上げた故川谷拓三氏が語っていた 切られる時私はいつもこう思うのです。 生きたい!!、そう思いながら倒れるのです、と。 昔、ある英語に対する、こんな和訳が有った、 give me a light これの直訳は「私に光を下さい」ですね。それでは 面白くもない、この状態、... 続きをみる

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  • 息子

    息子の姿を描くなんて、思っても居ませんでした。 でも今は思います、これは私自身だと。 長い間、会話もないような親子が、数十年過ぎて今更向き合って 居ます、多分それは私の病が発端です。 こいつはいったい誰に似たんだ、この偏った性格はと心の奥底で 嫌っていた私でしたが、それは私自身が気づいて居なかった... 続きをみる

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  • カシミヤトックリセーターの変色復元

    白のトックリセーター(カシミア)、お召しになり汗をかき、多分そのままクローゼットへ置かれていたであろう状態です。 汗に濡れた部分が変色して居ます、これは普通のシミヌキやクリーニングでは何とも成りません、さて、どうするか、です。 変色とはその部分が酸化している状態です、つまり、酸素が多く含まれている... 続きをみる

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  • メリークリスマス(*^-^*)

    友人の店舗、クリスマス飾りです、人形も全部手作りだとのこと 温かい店です( `ー´)ノ コロナが、品を変え、変異しながら人間を求めて居ます、 皆さま、くれうぐれもお気をつけ下さい。 お正月はじっとして居ましょう、特に私のようなロートルは(笑)

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  • 帰って来る人 来ない人

    今日はクリスマスイブ、そんな日に癌の話で恐縮です、ご興味 無い方はどうかスルーをお願い致します。 笠井アナ、悪性リンパ腫に掛かり、死の淵をさ迷ったが 帰って来ました。 絶対にる俺は帰るんだ!!と、自らを鼓舞しながら闘病をしていたと 、今は、保険会社の宣伝にも出て居ますね。 ちょっと以前いやかなり以... 続きをみる

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  • 生きた人間とは?

    前回のブログで書きました「生きた人間」、書いている本人が よく分かっていない、 生きた人間とは、何か です。 文中では、子供がぶつかりたいのは「生きた人間」と 生きた人間?、何だそれは~って思われるかも知れません。 これは偉い心理学者の先生が言われたこと、だから正しいと 言いたくはないのですが、私... 続きをみる

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  • 冬空

    お仲間のブログから写真をお借りました。 あまりにも美しく、それを共有したいと思いましたが、 圧倒的な大自然に打ち負けたと、当たり前ですね。 写真ありがとうございました。

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  • 子供がぶつかりたいのは「生きた人間」

    故 心理学者河合隼雄氏に、以下の言葉が有ります。 「理解ある親」をもつ子は たまらない 子供は、問題を起こした後、「自分でもよく分からない」ということがあります。 言葉通り、「なぜか分からないけど、○○をしてしまった」みたいな。 子どもはその成長において、急カーブを描くことがあると、河合隼雄氏は言... 続きをみる

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  • 天国への道は険しい

    昔、聞いた言葉です。 もしあなたが死に、目の前に二つの道が見えたら 臆することなく、険しい道を進みなさい、と 一見整備されている美しい道には、沢山の人が歩いて いるだろう、それが天国への道だと信じて でも、そうではない、誰も進まないような、とても進めない ような険しい道が、実は天国への道ですよって... 続きをみる

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  • 命の使い道

    命の使い道、こんな言葉に出逢った。 傲慢な言葉?、それは何?と思われるかも知れない 授かった命、いつの間にか命の上にたたずんでいる私達 、その命もいつか、終盤を迎える 死ぬ前に後悔すること、こんな本を書いたお医者さん の話は何度も紹介した、誰でも後悔として 現れること あれもしたかった、これもして... 続きをみる

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  • 洗足池 夕景

    自宅の近くに有る洗足池、お大師さんが足を洗ったとか 池というには大きい、描いている内に心が移ったのかちょっと寂しくなった 東京の感染者が増え続けていると繰り返しニュースが入る、 洗足池も、寂しそうで悲しそう(ー_ー)!!

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  • 何だかなあ(100円ショップのレジにて)

    100円ショップへ行った、三文判が必要に なり、急遽買いに行きました。 何と利用者の多いこと、それも同世代の方々、 もと娘さんが沢山いらして、レジが超混んで いた。 私は三文判一個を持って並んだ、一個100円だから +消費税で110円、分かりやすいのだ。 110円はもうすでに、用意し握っていた。 ... 続きをみる

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  • 優しい方だったなあ(心よりご冥福を)

    小松政夫さんが亡くなりました、ちょっと思い出を 書かせていただきます。 私は、今の仕事のスタートを、渋谷区代々木上原 という地区で始めました。 もう40年以上前のことで、そうはっきりとは 覚えて居ないのですが、何と芸能人の多い所よと 思ったのです。 ペギー葉山さん、伴淳三郎さん、他、よく分からない... 続きをみる

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  • 生きているって

    それは、温かい、ということだと。 パートさんのお父様が亡くなった、急なことでした、デイホーム で急に熱が上がり始め、救急車で運ばれたと。 コロナの疑いがあると面会禁止、翌日連絡が入り 今朝、亡くなったと コロナではなく、急性肺炎だった。 病院の霊安室、温かく元気だった父はそこに 安らかに眠っていた... 続きをみる

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  • ☆加筆修正しました。 母が一番可愛がった孫 孫は9人いて、7人が女の子でした。 娘が5歳の時に母は逝きました、 これは20歳、着物は、母が母の娘へ、それは娘からすると叔母 ですが、その叔母から娘へ届けられた着物です(絵はいい加減で)

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  • 副作用かな

    寝られない、人は、痒くても痛くても、しびれていても 寝られないものですね。 今回は、かゆみ、湿疹が全身に出始めました。 火曜日、主治医に伝えましたら、 う~ん、違うんじゃないですか、と 違うと言うのは、今のニュープリンという注射の せいではないと、言いたいのです。 そうだな、このニュープリン、もう... 続きをみる

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  • 雪の降る街を

    雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温(あたた)かき幸せのほほえみ この歌は寂しい、雪と共にこみ上げてくるような切なさ ここは何処だろう、自分で描いていて忘れている でも雪は、全てを覆い隠し... 続きをみる

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  • 病院模様

    こんなテーマで、余裕こいている場合ではないのだが 今は少し数値が安定していて、周りを観察する目が 醸成された この5年、一か月検診は、地獄のような 感じだった(本当の地獄は知らないのだが) 待合室で座っていたら目の前を高齢のご夫婦が 通っていく、奥様は車いすで、息を堪えている感じで それをご主人が... 続きをみる

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  • 多摩川の朝焼け

    私の車通勤途上に、ガス橋があります、多摩川に掛かる古い橋で、 昔ガス管を通していたと聞きました。 これはその橋から川崎方面の景色です、真ん中辺りのビル群が川崎市、 その上空には、羽田から飛び立った又は到着する飛行機達が 良く見えます。 ちょっと絵はしつこくなりました、お前の絵はしつこい!!から気を... 続きをみる

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