水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

歴史のブログ記事

歴史(ムラゴンブログ全体)
  • 会社は来年6月で 創業25年を迎えます!(^^)!

    これ、私にとっては非常に感慨深いことなのです なんだ25年かという世界かも知れませんが((+_+)) でも、創業の時の歳が50歳でしたから、今でもそれに 意味深いものを感じる私です。 何故、そんな歳に創業をしたのか、詳細については長く成りますので ご容赦下さい、ただ、そんなことが起きたと、今はそれ... 続きをみる

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  • 深大寺参道 2  水彩画

    辛い途中でした、 辛ければ止めれば良いと、背中を押すもう一人の私 遠景の緑、描き過ぎです。 でもまあ、掲載します((+_+)) さらっと描けない、それは私の人生の様です、無駄なことを繰り返して 来たような でも、これが私の人生と、今は思います(*^_^*)

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  • 秋の色をと 2  兄の思い出  水彩画

    描き始めです(^_^.) 何だろうなあ絵って、この頃いつもそう思いながら描いて居ます。 何だろうなあ人生って 何だろうなあ音楽って 何だろうなあ仕事って あるクラシックの曲を思い出しています、それはベートヴェンのピアノ ソナタ「悲愴」です。 この曲は兄の思い出と共にいつも私の心で響いています、それ... 続きをみる

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  • 詰まらないながらも私なりに賑やか  水彩画

    色々なことが有りました、何ですか?って、私の人生です、 詰まらないながらも私なりに賑やか、だなって 絶対誰もが反対する50歳での創業から、今年で25年 になります、アホでしょ、足し算すると75歳 になります。 この25年の間、私は徹底的に嫌われることを体験して 来ました。好かれる人間とは思っては居... 続きをみる

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  • 彼に、心から感謝!!

    ☆ユーチューブ撮影のインタビューに答える彼、笑顔笑顔でした。 間もなく拡散されるかも知れない、ユーチューブからの画像、 画質良くないです。 唯一、残ってくれた私共の職人さんです、余りにも良いお顔で、 隠すことを止めました(^_^.) 25年前、廃業した前の会社から移ってきた9名の職人さん達の 一人... 続きをみる

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  • 過去は変えられないが  届いた年賀状

    今の生き方で、過去の見え方が変わる、と。 これはあるドラマの中の言葉だと聞きました。 過去は変えられない、それはそうだろう、過ぎた日々を 呪っても仕方がないし、それは変わることは無い 逆にあの栄光をもう一度と、話してまわられても迷惑なことだろう。 私がいつも思い出すのは、今の会社の前身となった会社... 続きをみる

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  • 疲れ果てて ゴッホ デッサン

    ゴッホの絵「疲れ果てて」のデッサンが発見されたと、新聞にニュース されて居ました。 100年眠っていたそのデッサン、さぞかし疲れ果てたことだろう(ー_ー)!! ☆発見されたデッサン、です。 ☆これが完成作品と言われていますが、デッサンの方が何だか臨場感を感じます。 (ゆいばーちゃんさんのブログにも... 続きをみる

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  • 長崎の鐘 淋しくてやりきれない 水彩画

    原爆が広島と長崎に落とされて久しい 前に、長崎を訪れ、原爆資料館を見させてもらった時の衝撃は 半端なかった そこで長崎の鐘の歌を聴いた、 その冒頭の歌詞はこうだ こよなく晴れた 青空を 悲しと思う切なさよ 佐藤八郎氏の詩でした。 以前、この世界の片隅に、そんな題名の映画を観ました、アニメでした。 ... 続きをみる

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  • 知の巨人逝く!! 白いワンピースの女性に連れられて(ー_ー)!!

    このニュースを聞きながら私は、道路の左側の 歩道を歩く白いワンピースの女性が気になって いた。 何だろうこの胸騒ぎはと、女性は左の路地を曲がった のです、そして私はその路地を観てぞっとしたのです。 居ないのです、曲がったばかりの彼女が、私は直ぐに 家の門でも入ったのかと思い、左右を確認したのです ... 続きをみる

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  • 絵に助けられて来た人生 今更そう思う

    絵を描き始めてどれくらい経つだろうか、 あのトモエ幼稚園での入園試験で運動場脇の客車の 絵を描いて、園長先生に誉められたこと 生涯他人に誉められたのはこれが最初で最後だった(笑) それから68年が過ぎ、今も絵を描いている私は、 あの園長先生の言霊に導かれているのかも 知れない 何故、自分がトモエ幼... 続きをみる

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  • ともえ幼稚園って? 私は「変な子」だったと

    私の記憶の幼稚園、その前はともえ学園と言っていたらしい 母と一緒の面接?、そこで私は運動場に置いてある 客車の絵を描いた、これも記憶、 園長先生は、君は絵が上手いんだねと言ってくれた、 舞い上がった私の、これも記憶、 母の笑顔、その笑顔も記憶、 黒柳徹子の恩師・小林宗作は美輪明宏にもリトミックと自... 続きをみる

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  • お金持ちの条件 君達君の思い出

    こんな特集をFM横浜でやっていた。 お金持ちは・・・・、 ①アイスカップの蓋を舐めない ②レトルトカレーを絞り出さない ③高級スーパーで値段を見ないで買い物をする ④パンにはマーガリンではなくバター まだまだ有りましたが、取り敢えずこれくらいで 以前にブログに書きましたが、私が通った小学校は、 こ... 続きをみる

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  • 100歳のピアニスト

    正確には100歳になるピアニスト、もうすぐ100 歳の女性ピアニストのコンサートを放映していた。 実は、この時私は後ろを向いていた、爪を切っていたから(笑) 耳は空いていて、テレビの音は入って来ていた。 突然のピアノ、ああこれはエリーゼの為に、だと 何とやさしい音色なんだと、爪を切るのを止め、 身... 続きをみる

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  • 人間理解という修羅場 2

    この頃強く思うこと、それが表題です。 人間理解と書きました、それは誰でもない、 自分自身を自分が「理解」するという馬鹿なことであり、 それはネバーエンディングストーリ―のような終わりの ない物語のよう、と。 この私達が立っている大地、つまり地球自身のことを 一番分かっていないように、己への旅はおそ... 続きをみる

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  • 掃除 最終

    思い出しながら書いているとズルズルと長くなります、 今日は終わらせます(笑) 課長の掃除が始まり約半年が過ぎました、ホールは 少しも綺麗にはならず、相変わらずでした。 しかしなあってやっと私は思い始めて居ました、気になって いたのです、今立っている場所で精一杯やりなさい、という 課長の就任の言葉が... 続きをみる

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  • 生きている世界が狭いほど

    それはそれで幸せだと思う。 私の義母の母、紀州の田舎のその田舎で、一人暮らしを していた。 出かけることは殆どない、食べ物は自給自足に近かった その住まいは、山々に囲まれたジブリのアニメのような 景色で、すぐ側の山には、甘夏ミカンの畑が広がって いた。 ☆写真はお借りしました。 私が訪れた時、その... 続きをみる

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  • 命よりも大切なもの

    ライアンを探せ!!と 第二次世界大戦の最中、一人の青年を探す物語 その為にチームが組まれ、戦争の真っただ中で ライアン探しが始まるのです。 プライベートライアンという映画、かなり以前の物語です。 映画の冒頭で、ライアン爺がお墓詣りをする姿を静かに カメラが追います。ライアン爺の後ろには沢山の孫たち... 続きをみる

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  • 税務署が来た!!

    彼らは急には来ない、勿論予め連絡はいただいたのですが。 何でこんな赤字会社を狙うのか、これを機会に 早く潰れなさい!!ってか、 どうやらパートさんから請負に変えた職人さん がターゲットだったらしい 請負、つまり源泉徴収者では無くなる立場の人、 税務署からすると源泉徴収者は前倒しで税金 を払う人、監... 続きをみる

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  • おもちゃ

    おもちゃの語源は知らないのですが、玩具と漢字では 書きますね。 私達を夢中にさせるもの、それが「おもちゃ」、 良い響きです。 電車に乗ると誰もが思うこと、それはスマホ又は アイホーンと呼ばれる、携帯電話のオンパレード を。 先日数えたら、前の席の12人中11人が、手に スマホを持ち、何かやって居ま... 続きをみる

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  • どん底に大地あり 2

    以前のこのブログ、記述内容にかなり事実と違ったものが有りました。 まあ、お許しいただける範囲かとは思いますが、ご容赦下さい。 でも、このどん底に大地ありの、言葉は大事にしたいと思いました。 ☆ネットからお借りしました、朝ドラ「エール」、永田医師を演じた吉岡氏です、凄い演技でした。 昔、ある映画監督... 続きをみる

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  • 悪がきとおぼっちゃま

    私が通った小学校、東横線の自由が丘と田園調布の中間に 有りました。 八幡小学校、誉の歴史80年~と、校歌に刻まれた歌詞、 今はそのまま足されて140年か?って、調べたら 幾年重ねてと、なっていた。 ☆写真はネットからです、八幡小学校の在りし日です、後ろの桜の木、いつも写真はこの桜をバックに撮られて... 続きをみる

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  • 勝ちに不思議の勝ちあり

    負けに不思議の負け無し、と。 あるファッションレンタル会社からオファーが有った、 レンタルファッションを洗って欲しいと ☆早速、レンタルファッション衣料を持ち込んで来ました。 不思議な気持ちで私は彼らを迎えました。 どこからもオファーのないクリーニング会社から、 今は、問合せが絶えない会社になって... 続きをみる

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  • たった一人残った職人さん 2

    何故彼は残ったのか、それは聞いたことはないが 間接的に感じたのは、 残らざるを得なかったから、それは生活の為だった そういう意味では良くある動機な訳です。 新会社設立7年目に、前の会社から移ってきた 職人さんの一人、新会社の工場長をお願い した私の従兄弟が、退職届を持ってきました。 あなたとは一緒... 続きをみる

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  • たった一人残った 職人さんの笑顔

    彼は私が大嫌いだった、多分今でもそれはそんなに変わって は居ないだろう。 22年前、前の会社から移ってきた職人さん達、9人居ました、 その9人の人達の内8人は辞めました。 彼は、たった一人残ったのでした。 私は、彼と交流を試みました、多分正反対の反対の反対 くらいの不一致で、水と油のように混じり合... 続きをみる

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  • この世は、再会の物語

    新しい歯医者さんでの診察中に、 この光景何処かで経験したよなって こんな感じがしたことを書きました。 その仕草、光の加減、声、姿、影が、 深層を掘り起こすように感じたのです。 それが何処であったか、いつだったかは 思う出すことは有りません、でもこの シュチュエーションは記憶の中にあると それは歯医... 続きをみる

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  • 諦めないという 力 生き方

    歯の話です。 昨日は歯医者さんで、ここに掛かりもう4回目です。 私の歯はボロボロで、その原因は幾多にも及ぶの ですが、どうやら今度の歯医者さん、その歯を 見て、その人の歴史も観ているようなのです。 その人が食べているものを見れば、どういう人なのか が分かると、フランス料理の言葉が有ります。 歯は年... 続きをみる

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  • 優駿

    ディープインパクト、一斉を風靡した、2005年の三冠馬です。 難しいを越えて、やっとたどり着いたら、ちょっと痩せてしまいました(笑) 優駿は空を駆ける!!って、 速く走る姿は美しい!!

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  • 良医との出逢い、とは?

    母のことを語ります、母は肝臓がんによる多発性臓器不全で帰らぬ人と なったのですが、 何が大変って、検査の連続で、そのことに母は呻くような 声音を吐いて居ました。 検査の度に失われていく体力、だんだんと殺されていくと 私は感じて居ました。 肝生検、これはきつかった!!、太ももから管を入れて 肝臓の成... 続きをみる

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  • 裸足タビ

    ご存じだろうか、裸足タビを 知る訳ないですよね、いわゆる日本タビの外番なのですが・・・、 小学校の運動会、まだろくな運動靴が無い頃でした。 徒競走は花形で、それに勝か負けるかで、クラスの 序列も決まったのです。 足が早いことは、勉強が出来ることよりずっと上だった みんなみんな馬鹿だったなあ(笑) ... 続きをみる

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  • 猛暑の墓参り

    まさに猛暑、そんな中でしたが、墓参りに行って来ました。 兄貴のお墓です、平成24年に他界して そのままご無沙汰でした、ですので8年ぶりです。 行く気になれなかった、それが本音なのですが 時を経て、兄貴は兄貴で大変だったのだろうと思う気持ち が私の中で強くなって来た、そう感じます。 やさしいやさしい... 続きをみる

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  • 参拝

    九品仏、浄真寺、お盆参りです。 お正月もここへ初詣でした、まさか今のようなコロナ世界に 突入するとは思っても居ませんでしたね。 正面は山門です、この両側には仁王像が二体鎮座して居ます。 幼稚園の頃、この仁王様がいる門をくぐることがなかなか 出来ませんでした、私は両手で顔を覆い、でも、 指の間からそ... 続きをみる

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  • 好きなことで生きるとは

    自分を変えないで環境を変えようとすること この表題のこと、ある話を聞きながら思ったのです。 ある映画好きの青年、自分は映画の作り手となろうと 努力したのですが、いかにもセンスの無い自分に気づき それを諦めたのです。 でも映画好きは変わらない、何とか映画に関わる 仕事をと思い、就職を繰り返したのです... 続きをみる

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  • 三つ子の魂百までも

    有名な諺、だけど、これって確かだよなって 今は思います。 他人を見て思うのではなく、己自身を観ながら、我が兄弟を見ながら 思うのです。 もっと言うなら、何が起きてもその人の気質は変わらない、 これが実感です。 ☆厳美渓、前の会社の社員旅行でした。 あのアウシュビッツ収容所での心理学を確立したフラン... 続きをみる

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  • たゆたえども沈まず

    フランス在住のアート作家、原田マハ氏の引用文です。 動乱のパリ、ドイツに攻められたパリ、何度ものセーヌ河の洪水 にも、決して沈まなかったパリという街をフランス人の心意気 の現れとして、パリに伝わって来た言葉です。 ★フランス語では Fluctuat nec mergitur だそうです(分かりませ... 続きをみる

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  • カミュの「ペスト」より

    私は読んで居ません、ネット検索をしている内に、こんな感想に出会いました。 この小説は現代に通じる人間心理を書く。 災害に襲われながら、それが通り過ぎると なんら教訓を引き出そうとしない「懲りない」 人間たちを、突き放すでもなく、諦観するで もなく、ただただ冷静に記述していく。 その冷静さが不気味な... 続きをみる

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  • パラダイムシフト

    価値観の180度の変換、パラダイムシフトが 起きている。 どんなに当たる占い師も、予想することは出来なかったことが 今、起きているのです。 地球が狭くなり、誰もが行き来出来ることが、この危機を 増大させました。 これはやはり人間達の傲慢さへの警告でしょう、そう考えた 方が賢明と思いました。 ★以下... 続きをみる

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  • 桃栗三年 柿八年

    梨のばかやろ18年 これは誰が言い始めたのか、耳の奥に 残っている。 その木が実を付けるまでは、それくらい掛かるよ と、経験値なのでしょう。 9年前に工場脇に植えた、サクランボの苗に 花が咲き始めたのは5年目頃だったろうか そして、6年目頃より、いくつかのサクランボ の実をつけるようになった そし... 続きをみる

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  • 音楽の力 (麒麟がくる)から

    いや、音の力だろうか NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」のテーマ音楽 のことです。 今でもよく分かって居ない、明智光秀という 戦国武将の生き様を追った物語です。 その冒頭に、重厚な音楽が流れます。 スターウオーズのダースベイダー(暗黒の騎士) が現れる時に流れる楽曲、この音が流れると誰も がベイダー... 続きをみる

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  • 死を創る人々

    リビング・ウイルからです、縁起でもないことかも 知れませんので、お好みでない方、スルー下さいね。 まだ若いお母さんが進行癌に侵されました。 そして癌が転移し、もう予後は難しいと分かった 時ご主人は、やっとの想いで奥様に告げたのです。 ☆以前に描いた、娘の家の近く、内房総の海岸です、打ち寄せては引く... 続きをみる

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  • 孫子の兵法から

    有名な言葉です。 彼を知り己を知れば 百戦危うからず と、この兵法書は教えて居ます。 そしてこうも言います。 彼を知らず己も知らなければ、必ず負ける、と。  新型コロナは、人間では有りませんので、この兵法とは 別の話とは思います。 しかし、言っていることは、相手が何であれ違わないと思います。 有事... 続きをみる

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  • 志村けんさん旅立つ

    私とそう年齢が違わない、志村けんさんが旅立ちました。 心より、お悔やみ申し上げます。 八時だよ全員集合という番組、観ていたのは娘や息子 でしたが、馬鹿をやっているドリフターズはまさに、 私の年代の人達、よくやるなあって、そしてそのドタ バタの面白さは、年代を越えて居ました。 不思議だなあ、そして凄... 続きをみる

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  • ぶれずに言い続けることの大切さ

    もう駄目だなと、内心を覆う悲観的な広がりを 止められなくなった、創業15年目を迎えた辺り、 あるパートさんがドアをコンコンと、その手には退職 届が握られていました。 噂はどう広がったのか、コロナウイルスのようにその 広がりは早かったのです。 そして私の、不安顔が、それを増長させたのは間違い 有りま... 続きをみる

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  • 神は愛なり

    私は、無宗教の放浪者のような人間ですが、 昔昔、この言葉を聞いた時、心に、沢山の光が走ったのです。 それが、キリスト教作家、フランソア・モーリアック の、“墓標に刻まれた碑文” です。 ★モーリアック、その人です(ネットより) 私は幼いころに信じたことを 今もそのまま信じている 人生には意味がある... 続きをみる

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  • テセウスの船、そして思ったこと

    テセウスの船、昨日で最終回を迎えたTBSのドラマです。 観ていない方は何のことやらで、スルー願います。 主人公は、父親の無罪を証明したいと、これは偶然なの ですが、時間を遡ります、そして父親を殺人犯に仕立て たその時代に行くのです。 そうやって、主人公は、父親がどんな人間で有ったかも 知るのです、... 続きをみる

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  • 私を変えた ありがとう!!の力

    論語にある言葉「知・好・楽」 今はマラソンの解説で有名な, 増田明美さんが語った言葉です。 明美さんは、元マラソンランナー、その頃の長距離走の 殆どの日本記録を持って居ました。 しかし、何故自分は走っているんだろう、このまま続けて 良いのだろうか、他に違う人生もあるのではないかと悩ん でいたのです... 続きをみる

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  • 正念場です。

    今回の不景気は、外的要因ですが、でも国の危機 世界の危機ですので、非常に複雑な想いです。 人類と感染症、これは切っても切れない仲とも思います。 いずれにしても、今回のコロナで、あらゆるイベントが 中止に追い込まれました。 当然、そのイベントを主催する側、演じる人達の収入は 激減します。実際そこには... 続きをみる

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  • かけがえの無い普通

    今年はあの大震災から9年、未だ48000人の避難者がおられる 現状の中、あちこちで復興の物語が広がって来ています。 その中で異口同音に語られている言葉、それが かけがえのない普通、です。 何も考えずに日々が過ぎていた、朝太陽が昇りそして沈んで いく、それを普通のこととして何の感動も覚えなかったあの... 続きをみる

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  • 内田樹(たつる)著「サル化した社会」

    以下、内田樹(たつる)氏への記者のインタビューです。 「今さえよければそれでいい」という発想 ――現代社会の趨勢を“サル化”というキーワードで斬った思いは何でしょうか? 内田 “サル化”というのは「今さえよければそれでいい」という発想をすることです。目の前の出来事について、どういう歴史的文脈で形成... 続きをみる

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  • ファミリーヒストリー

    NHKの番組、ご覧になっている方も多いかと存じます。 昨夜はフジコ・ヘミングさん、今ご活躍のピアニストです。 私は、ピアノの技術と申しましょうか、音色、響きについて 大変鈍い方と思って居ます。 でも、彼女の、ラ・カンパネラという曲には、何故か涙を 誘われるのです、不思議です。 ★フジコ・ヘミング ... 続きをみる

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  • 人生に後悔しないこと

    これは、FM横浜のパーソナリティが、読者の質問に答えた言葉でした。 ある女性の質問、自分は大好きな彼がいて結婚を申し込まれている、 でも一方で、念願のイギリス滞在ビザ(2年)が降りた。 そのことを彼に伝えると彼は、一年以上は待てないとの返事だった。 さあ、どうしたら良いのか、彼を大好きだし、失うこ... 続きをみる

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  • ライン年賀状

    少しづつなのでしょうが、年賀の形が変わって来ました。 年末も近づくと、多くなってきたのが喪中の知らせです。 ちょっと前までは、ご両親が亡くなっての喪中でしたが、 今や、ご本人や奥様が鬼籍の人となって来ました。 そうやって、年賀状の数は年々減って来ています。 この頃、年に数回ですが、小学校の同級生た... 続きをみる

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  • 番外編

    自分勝手な、逃げると倍返しを食らうぞ!!なんてテーマで書いて来ました。 これは、私が東京から逃げた場所(職場)の話です。 逃げたからこんな酷い職場に放り込まれたんだと、 でもそれは正しい見方とは、思います。 物語はかなりはしょりました、この学園の厨房で体験したことは 言葉では語れないことばかりです... 続きをみる

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  • 逃げるな 倍返しを食らうぞ 4

    古く貫禄のある男子寮、しかしそこは、誰も管理していない 掃除をしたこともない寮でした。 そして、荒くれ共の巣窟のような厨房で、私の社会人生活は スタートしました。 朝は5時起きです、今まで12時に起きていた私の生活が180 度変わりました。 どうしようも無い者達の中に、朝私を起こしてくれる先輩がい... 続きをみる

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  • 逃げるな 倍返しを食らうぞ 3

    こうやって、食堂の厨房で、私の社会人生活が始まりました。 生活の拠点は、その食堂から数分の、男子寮です。 男子寮は汚い!!、というイメージ通りの寮、隙間風は当たり前、 玄関が横長の寮の中央に有り、上がって左側が食堂メンバーの部屋 が並んで居ました。 全部で6部屋、一部屋に3人でした。その廊下を進む... 続きをみる

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  • 絵のお嫁入りです。

    昨年の年賀状に使用した、絵です(大きさはP8号ほどです) 今頃になり、貰ってくれる人が現れました、今日渡しました。 本当は無理矢理渡したのですが(笑) この写真は、上部の青が強いです、多分製作途中の写真と思います、 すみません。完成の写真が残っていない、どこかに記録していると は思いますが・・・・... 続きをみる

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  • 言葉は消しゴムでは消せない

    昔昔、ある青年の集まりで、その日は全員で写真を撮る日 でした。 日々ある目的の為に頑張ってきた仲間達、それもようやく 目途がつき、お疲れ様と写真でも撮りましょうとなったの でした。 全員が揃い、さあ撮りましょうとなった時、ドアが空き、 息を切らせながら入って来た彼が、その全員写真に入ろう としたの... 続きをみる

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  • 京都古拙秋色

    数十年前、嵐山からこのお寺に寄りましたが、覚えているのは圧倒的な紅葉でした。 それを思い出しながら、恥ずかしながらです。 今日は寒く、明日は雪になるかもと、毎日天気予報に脅されています(笑) 皆様には、くれぐれもご自愛下さい。

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  • 居場所 2

    その人は、肩をそびやかして入って来ました。 そこは、街の中心を少し離れたすし屋、常連の天国のような店でした。 私は常連では無かったが、彼ら常連さんとは顔なじみだった、今から 20年以上前の話です。 常連の天国のような店に初めて入るのは勇気がいる、だから彼は、 肩をそびやかして店に入って来たのだろう... 続きをみる

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  • 教会は野戦病院であれ!!

    ★以下は、お仲間(失礼)の牧師さんのブログからです。 昨日の東京ドームでの教皇のお話。字幕と解説の神父さんの言葉で、 教皇が「教会は野戦病院であれ」と語られたことが分かりました。 野戦病院は銃弾飛び交う戦場で、赤十字を掲げ、血を流して苦しみ 転げまわる戦士に寄り添う場所です。 教会はキリストの十字... 続きをみる

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  • 居場所

    もしかしたら、人によるのかも知れないが、このテーマは 人生最大の課題だろうと、常々思って来ました。 人はこれを失うと、失ったような錯覚だったとしても、それは 生きる力を奪うのかも知れない。 小さな頃、私の家族の食事は、小さな四角いテーブルを6人が 囲むという状態でした。 私は末っ子で、後は兄が二人... 続きをみる

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  • 秀吉の辞世に想う

    露と落ち 露と消えにし わが身かな 浪速のことは 夢のまた夢 人生は露のよう。栄華の日々も何もかも、まるで夢のように儚いものであった 貧しい農民の子から天下人にまで登り詰め「わしの意のまま、万とぼしからず」 とまで唱えた秀吉。 私たちが「これがあれば幸せになるだろう」と日々追い求めているものを全て... 続きをみる

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  • レオナルド・ダヴィンチ (大法は心にあり 小法は形にある)

    自然には法則のない結果は存在しない NHKスペシャル、レオナルドの言葉です。 絵画から科学まで、500年前のレオナルドの研究が、今の医学にも役立っていると、信じられないような事実が浮かび上がって居ました。 最期の晩餐、これは最も有名な絵の一つですが、科学的遠近法に基づいて描かれていることが分かって... 続きをみる

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  • 父とリンゴ 2

    やっと会社が軌道に乗り始めたか 創業して22年目で、やっとなどと言う言葉は相応しくないかも知れない 吹けば飛ぶような零細企業、22年前に、先日越水した多摩川の向こうか ら、落ち武者のように下り辿り着いたのが今の地だった。 しかし、一人抜けまた一人抜け、私から仲間達は去って行った。 そして創業15年... 続きをみる

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  • 厳美渓回想

    前の会社で社員旅行に行きました、厳美渓の秋です。 当時の写真と記憶とイメージを重ね、無理矢理です。 佐賀の彼を想いながら、届くかなあと思いつつ・・・・、

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  • 長崎原爆資料館へ

    長崎の原爆資料館へ向かいました。 恥ずかしながら、初めての訪問です。日本人でありながら、余りにも 無責任などと思いつつの訪問でした。 時折ニュースなどで放映される原爆の恐ろしさ、その現実のおぞまじさ それが普通の日々を送っていた人々を襲った記録です。 ★原爆資料館前の像です。 ★長崎に落とされた原... 続きをみる

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  • 工場の植物達

    この工場を創業して、21年と成ります。 その間に、植えた植物、勝手に育った植物を紹介します。工場の前の 猫の額のような空間に、育った子供達です。 まずこれは、枇杷ですね。大きく育って居ます、5メートルくらいは有りますか。 毎年たわわに実をつけます、何百個、いや何千個あるかも知れません。 これは創業... 続きをみる

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  • 現実が教えてくれること

    ラグビーが頑張っている、そのメンバーを見ると、半分の人達は日本人 ではない(日本の国籍を取って居る人もいる)が、何故かそれを歓迎し たいと生意気にも思いました。 今や建設業界、クリーニング業界も、そしてスポーツを始めあらゆる分 野に、二世三世にも、いわゆる純潔でない人々が広がって居ます、沢山 の血... 続きをみる

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  • 人の心は 分からない けど

    ブログを書き始めて、お仲間の投稿にナイスをしたり、 コメントを書いたりと、分かったようなことを書いて いますが 実の所、何も分かってはいない 一方、そんなに簡単に分かられても困る、そうも言え るでしょう。 自分の病は、自分の置かれた環境は、自分の悩みは、 誰にも分からない、これは最低基本条件と誰も... 続きをみる

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  • 自然は容赦無し

    娘夫婦が建てた、千葉房総の家がやられました。 被害は最小限だったとは思います、雨戸は飛ばされ、門とも飛ばされ ました。幸い、屋根は無事だったようです。 電機は先週末に復電しました。 近所の家々、ちょっと古い瓦屋根の家は、瓦ごと無くなっています。 娘の家は、鋸南という所に有ります、当初は別荘だったの... 続きをみる

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  • 天に口なし人を以て言わしむ ある一本の電話より

    ドライクリーニング機の一部が作動しなくなった。 困った、どうしようもなく困った、今年7月のことでした。 再建中の小さなクリーニング会社、ドライ機械(注1)は、 心臓中の心臓です。 注1 ドライクリーニング機とは、石油溶剤で洋服をクリーニングする機械の ことです。水を使わないので、ウール、シルク、水... 続きをみる

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  • 言葉の力がもたらしたもの

    言葉の力と言います、それは本当だと思った経験をお話しします。 でもこれはマイナスの力です、良くない力ですので、ご興味ない方はスルーして下さい。 母の葬式での話です(36年前ですから、もう話しても良いかなと思いました)。 母は、クリーニング会社の女房で、いろいろ活動はして居ましたが、母が亡くなって私... 続きをみる

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  • 人生は誰でも「波乱万丈」

    これはブログお仲間の、牧師さんの言葉です、ちょっとお借りしました。 思い出しました、昔昔のことです。 私の尊敬していた先輩、左頬に大きな痣があり、それはそれは波乱万丈の人生を歩まれて来ました。 汽車に乗ると、左側の痣が見えないように、左側に座ったとか、隠しても分かるのにどうしても隠さずには居られな... 続きをみる

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  • 甥っ子の質問

    暫く前の話です。 兄の長男と暫く前に呑んだ時の質問でした。 彼はその時、35歳過ぎで、約15年前に廃業した、自分の父親の会社のことを知りたがって居ました。 その会社は、私達兄弟3人で運営をしていた会社(クリーニングと貿易業)で、平成10年の夏前に、廃業をしたのです。 その歴史は古く、創業は昭和9年... 続きをみる

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  • 未だ生を知らず いずくんぞ死を知らず

    (このブログもまた、死ぬの生きるのと面倒くさい内容です、ご興味ない方はスルーをお願いします) ☆先日掲載させていただいた「山並み遥か」です、今日の記事に合っている感じがしました。 この表題は、有名な孔子の言葉です。 弟子の質問、先生、死とは何ですか?に答えられたのです。 しかし、この表題の始文7文... 続きをみる

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  • 良かったじゃないですか?

    田園調布の駅近く、美容院が有ります。そこは、昭和9年に父がクリーニング店を創業した場所です。 先日、その美容院の前を通りました、同乗していた事務の責任者に、この場所の説明をしながら通り過ぎたのです。 彼女は、前の会社(平成10年に廃業)から事務をしていた人です。ですので、前の会社が廃業するまでの物... 続きをみる

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  • あじさいの詩(うた)

    ☆このあじさいは、石坂邸のでは有りません、明月院でもなく、でも鎌倉のお寺です、すみません記憶が曖昧で。 あじさいの詩は、あの石坂洋二郎さんの小説です。 読んだのに、内容は忘れています、確か吉永小百合さんが主演で映画にもなったと記憶しています。 小学生のころでしょうか、父のクリーニング外交車に乗せら... 続きをみる

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  • 人には見えない世界(置かれた場所で咲きなさい)

    この写真は、会社入口の前のコンクリートの割れ目から芽を出した、草(名前は分かりません、タンポポかなあ)です。 そして、良くある景色ですね。 このこのコンクリート部分は、10メートル四方程あり、このような草が生えているのは、この一か所です。 私は思いました、良くここにたどり着いたなと、地下は全部君の... 続きをみる

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  • 初恋 そしてクラス会

    小学校時代の仲間から連絡があり、クラス会をとのことでした。この頃出席出来て居ないので、今度はと思っていたところ・・・・、 〇〇さんが来るかもしれないよと、余計なことを追加されました。 〇〇さんかあ、懐かしいな、出来れば逢いたいのですが、逢いたくもないなあ、などと、あの頃を思い出して居ました。 そう... 続きをみる

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  • 中小企業再生法 申請に向かって

    世間では全く話題にもならない法律が、小さな会社達を守ろうとしている、それは高い高い敷居なのだが、この法律を利用して、会社の再生を目指そうと思って居ます。 その申請書類を、この令和の10連休(実際は昨年のカレンダー通り)に、作成して居ます。 この法律は2016年に施行されたもので、中小企業庁のホーム... 続きをみる

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  • さくらんぼ

    8年前に、会社がどん底に近い年でしたか、何故か「サクランボ」を工場前のスペースに植えました。 通りかかった植物園に、その苗木は売られて居ました、そうだなあ、同じ桜を植えるなら実が生った方が良いなと、何故か思ったのです。 でも、サクランボって、どれくらいで生るんだろう、桃栗三年柿八年、梨のばかやろ1... 続きをみる

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  • 育ったなあ、

    そしてありがとな。 家の玄関口のほんの僅かな場所に、鉢植えを並べ始めたのが8年前でした。 8年前に、引っ越してきたのです、前の家から。 その前の家に有った鉢植えも、同時に引っ越しました。それらを玄関前に鎮座させました。 中心を成してしるパンジー達は、昨年末に苗を植えたものです、当たり前ですね(笑)... 続きをみる

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  • 物言わぬは腹ふくるるわざなり

    「物言わぬは腹ふくるるわざなり」  【意味】出典「徒然草」(兼好法師作)に出てくる言い回し。ただし講談では、飯を食い過ぎて破門になってしまった力士・小車(後の横綱・阿武松緑之助)に、彼を救った旅籠の亭主・立花屋善兵衛が、「悩みがあるなら私に話してごらんなさい」と言うセリフの中で、「うちの親戚の清少... 続きをみる

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  • 新緑の瀞(ドロ)峡(瀞八丁)にて

    先日のブログ、夜行列車の思い出、その翌日、娘を義両親に預けて私達夫婦は熊野の名所である「瀞峡」に行きました。その時に撮った写真を基に、思い出しながら描きました、時は早春でした。 ★これは県の観光協会が掲載している、実際の瀞峡の写真です。随分違いますが、イメージは近いと思いました(また、いい訳か!!... 続きをみる

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  • 井戸を掘るなら

    水が湧きだすまで掘れ!! これは、明治の農村指導者、石川理紀之助の言葉です。 石川は疲弊にあえぐ東北の農村復興にその生涯を捧げた人物である。 彼はどんな時でも決して諦めることなく、結果を出すまで努力することの大切さを教えた。 そして彼が言うには、様々な事業において「何よりも得がたいのは”信頼”であ... 続きをみる

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  • 11人目の職人さんが辞めた時

    現在、私共には、たった一人のクリーニング職人(技術者)さんがおります。彼は真面目で、当初から他の職人さんとは交わらず、孤高を通してきた人です。 前のブログ「職人さんの痛烈な一言」の後、一人そして一人と、退職をして行きました。その度に私は、仏壇の父に報告をしました。 何故なら、その職人さん達は、父が... 続きをみる

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  • 思うがままに生きよう 1

    心の欲する所に従えども矩を踰えず この言葉は有名ですね、孔子の言葉です。 70を過ぎて、思うがままに生きても、道徳的に外れることはないと言う意味でしょう これはやはり凄いと思います、普通は、歳を取れば取るほど、我儘になり、勝手を尊び 自由気ままに生きたいと思うものです。矩を踰えずなんて、あり得ない... 続きをみる

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  • 涙・涙・涙

    一昨日のバス旅、殆どのパートさんが参加してくれました。 そのパートさん達の笑顔を見ながら私は、心の中で溢れる涙と戦って居ました。 それはまるで、北原白秋の城ケ島の詩、利休鼠の雨のような涙でした。 走馬灯のように・・・、そんな言葉が妥当でした、創業してから20年の歳月そして関わって来てくれた人達、総... 続きをみる

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  • 西郷ドン 終わりました。

    だからどうと言う訳でも無いのですが、家では私が一人で泣いているのでした。最もあとは妻しか居ませんが。 まあ、観ていない方には、何のことやらですが。 時代がその人を求める、その時代を納める人が現れる、まさにそういうシュチュエーションだったと思いました。 そしてもう一つ、この物語を見ていて、何故戦争が... 続きをみる

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  • 心はルービックキューブのように

    良いなあと思うこと 重い病を得て、自分が妻を看取る可能性が限りなく減ったことです。自分が妻を看取るなんて、とても考えられないことだからです、そしてきっと正面向いて出来ることではないと思うのです。 でもなあ、親父はお袋を看取ったよな、それも10歳も年下のお袋を、考えられないことだったろうなあと、つら... 続きをみる

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  • 増田宗太郎という人(西郷に魅入られた男)

    NHK西郷ドンが、間もなく終わります。西郷隆盛については、その顔もあまり分からないという中、一方で英雄という言葉も飛び交います。 英雄とは何なのか、人の魅力とは何なのか、ここは司馬遼太郎氏の「翔ぶがごとく」を借りて、西郷という人格に触れ、自分の人生をこの人格に捧げようと決意した、増田宗太郎という人... 続きをみる

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