これ、私にとっては非常に感慨深いことなのです なんだ25年かという世界かも知れませんが((+_+)) でも、創業の時の歳が50歳でしたから、今でもそれに 意味深いものを感じる私です。 何故、そんな歳に創業をしたのか、詳細については長く成りますので ご容赦下さい、ただ、そんなことが起きたと、今はそれ... 続きをみる
歴史のブログ記事
歴史(ムラゴンブログ全体)-
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辛い途中でした、 辛ければ止めれば良いと、背中を押すもう一人の私 遠景の緑、描き過ぎです。 でもまあ、掲載します((+_+)) さらっと描けない、それは私の人生の様です、無駄なことを繰り返して 来たような でも、これが私の人生と、今は思います(*^_^*)
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描き始めです(^_^.) 何だろうなあ絵って、この頃いつもそう思いながら描いて居ます。 何だろうなあ人生って 何だろうなあ音楽って 何だろうなあ仕事って あるクラシックの曲を思い出しています、それはベートヴェンのピアノ ソナタ「悲愴」です。 この曲は兄の思い出と共にいつも私の心で響いています、それ... 続きをみる
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色々なことが有りました、何ですか?って、私の人生です、 詰まらないながらも私なりに賑やか、だなって 絶対誰もが反対する50歳での創業から、今年で25年 になります、アホでしょ、足し算すると75歳 になります。 この25年の間、私は徹底的に嫌われることを体験して 来ました。好かれる人間とは思っては居... 続きをみる
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☆ユーチューブ撮影のインタビューに答える彼、笑顔笑顔でした。 間もなく拡散されるかも知れない、ユーチューブからの画像、 画質良くないです。 唯一、残ってくれた私共の職人さんです、余りにも良いお顔で、 隠すことを止めました(^_^.) 25年前、廃業した前の会社から移ってきた9名の職人さん達の 一人... 続きをみる
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今の生き方で、過去の見え方が変わる、と。 これはあるドラマの中の言葉だと聞きました。 過去は変えられない、それはそうだろう、過ぎた日々を 呪っても仕方がないし、それは変わることは無い 逆にあの栄光をもう一度と、話してまわられても迷惑なことだろう。 私がいつも思い出すのは、今の会社の前身となった会社... 続きをみる
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ゴッホの絵「疲れ果てて」のデッサンが発見されたと、新聞にニュース されて居ました。 100年眠っていたそのデッサン、さぞかし疲れ果てたことだろう(ー_ー)!! ☆発見されたデッサン、です。 ☆これが完成作品と言われていますが、デッサンの方が何だか臨場感を感じます。 (ゆいばーちゃんさんのブログにも... 続きをみる
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原爆が広島と長崎に落とされて久しい 前に、長崎を訪れ、原爆資料館を見させてもらった時の衝撃は 半端なかった そこで長崎の鐘の歌を聴いた、 その冒頭の歌詞はこうだ こよなく晴れた 青空を 悲しと思う切なさよ 佐藤八郎氏の詩でした。 以前、この世界の片隅に、そんな題名の映画を観ました、アニメでした。 ... 続きをみる
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知の巨人逝く!! 白いワンピースの女性に連れられて(ー_ー)!!
このニュースを聞きながら私は、道路の左側の 歩道を歩く白いワンピースの女性が気になって いた。 何だろうこの胸騒ぎはと、女性は左の路地を曲がった のです、そして私はその路地を観てぞっとしたのです。 居ないのです、曲がったばかりの彼女が、私は直ぐに 家の門でも入ったのかと思い、左右を確認したのです ... 続きをみる
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絵を描き始めてどれくらい経つだろうか、 あのトモエ幼稚園での入園試験で運動場脇の客車の 絵を描いて、園長先生に誉められたこと 生涯他人に誉められたのはこれが最初で最後だった(笑) それから68年が過ぎ、今も絵を描いている私は、 あの園長先生の言霊に導かれているのかも 知れない 何故、自分がトモエ幼... 続きをみる
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私の記憶の幼稚園、その前はともえ学園と言っていたらしい 母と一緒の面接?、そこで私は運動場に置いてある 客車の絵を描いた、これも記憶、 園長先生は、君は絵が上手いんだねと言ってくれた、 舞い上がった私の、これも記憶、 母の笑顔、その笑顔も記憶、 黒柳徹子の恩師・小林宗作は美輪明宏にもリトミックと自... 続きをみる
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こんな特集をFM横浜でやっていた。 お金持ちは・・・・、 ①アイスカップの蓋を舐めない ②レトルトカレーを絞り出さない ③高級スーパーで値段を見ないで買い物をする ④パンにはマーガリンではなくバター まだまだ有りましたが、取り敢えずこれくらいで 以前にブログに書きましたが、私が通った小学校は、 こ... 続きをみる
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正確には100歳になるピアニスト、もうすぐ100 歳の女性ピアニストのコンサートを放映していた。 実は、この時私は後ろを向いていた、爪を切っていたから(笑) 耳は空いていて、テレビの音は入って来ていた。 突然のピアノ、ああこれはエリーゼの為に、だと 何とやさしい音色なんだと、爪を切るのを止め、 身... 続きをみる
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この頃強く思うこと、それが表題です。 人間理解と書きました、それは誰でもない、 自分自身を自分が「理解」するという馬鹿なことであり、 それはネバーエンディングストーリ―のような終わりの ない物語のよう、と。 この私達が立っている大地、つまり地球自身のことを 一番分かっていないように、己への旅はおそ... 続きをみる
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それはそれで幸せだと思う。 私の義母の母、紀州の田舎のその田舎で、一人暮らしを していた。 出かけることは殆どない、食べ物は自給自足に近かった その住まいは、山々に囲まれたジブリのアニメのような 景色で、すぐ側の山には、甘夏ミカンの畑が広がって いた。 ☆写真はお借りしました。 私が訪れた時、その... 続きをみる
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以前のこのブログ、記述内容にかなり事実と違ったものが有りました。 まあ、お許しいただける範囲かとは思いますが、ご容赦下さい。 でも、このどん底に大地ありの、言葉は大事にしたいと思いました。 ☆ネットからお借りしました、朝ドラ「エール」、永田医師を演じた吉岡氏です、凄い演技でした。 昔、ある映画監督... 続きをみる
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私が通った小学校、東横線の自由が丘と田園調布の中間に 有りました。 八幡小学校、誉の歴史80年~と、校歌に刻まれた歌詞、 今はそのまま足されて140年か?って、調べたら 幾年重ねてと、なっていた。 ☆写真はネットからです、八幡小学校の在りし日です、後ろの桜の木、いつも写真はこの桜をバックに撮られて... 続きをみる
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負けに不思議の負け無し、と。 あるファッションレンタル会社からオファーが有った、 レンタルファッションを洗って欲しいと ☆早速、レンタルファッション衣料を持ち込んで来ました。 不思議な気持ちで私は彼らを迎えました。 どこからもオファーのないクリーニング会社から、 今は、問合せが絶えない会社になって... 続きをみる
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何故彼は残ったのか、それは聞いたことはないが 間接的に感じたのは、 残らざるを得なかったから、それは生活の為だった そういう意味では良くある動機な訳です。 新会社設立7年目に、前の会社から移ってきた 職人さんの一人、新会社の工場長をお願い した私の従兄弟が、退職届を持ってきました。 あなたとは一緒... 続きをみる
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彼は私が大嫌いだった、多分今でもそれはそんなに変わって は居ないだろう。 22年前、前の会社から移ってきた職人さん達、9人居ました、 その9人の人達の内8人は辞めました。 彼は、たった一人残ったのでした。 私は、彼と交流を試みました、多分正反対の反対の反対 くらいの不一致で、水と油のように混じり合... 続きをみる
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新しい歯医者さんでの診察中に、 この光景何処かで経験したよなって こんな感じがしたことを書きました。 その仕草、光の加減、声、姿、影が、 深層を掘り起こすように感じたのです。 それが何処であったか、いつだったかは 思う出すことは有りません、でもこの シュチュエーションは記憶の中にあると それは歯医... 続きをみる
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歯の話です。 昨日は歯医者さんで、ここに掛かりもう4回目です。 私の歯はボロボロで、その原因は幾多にも及ぶの ですが、どうやら今度の歯医者さん、その歯を 見て、その人の歴史も観ているようなのです。 その人が食べているものを見れば、どういう人なのか が分かると、フランス料理の言葉が有ります。 歯は年... 続きをみる
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ディープインパクト、一斉を風靡した、2005年の三冠馬です。 難しいを越えて、やっとたどり着いたら、ちょっと痩せてしまいました(笑) 優駿は空を駆ける!!って、 速く走る姿は美しい!!
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母のことを語ります、母は肝臓がんによる多発性臓器不全で帰らぬ人と なったのですが、 何が大変って、検査の連続で、そのことに母は呻くような 声音を吐いて居ました。 検査の度に失われていく体力、だんだんと殺されていくと 私は感じて居ました。 肝生検、これはきつかった!!、太ももから管を入れて 肝臓の成... 続きをみる
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自分を変えないで環境を変えようとすること この表題のこと、ある話を聞きながら思ったのです。 ある映画好きの青年、自分は映画の作り手となろうと 努力したのですが、いかにもセンスの無い自分に気づき それを諦めたのです。 でも映画好きは変わらない、何とか映画に関わる 仕事をと思い、就職を繰り返したのです... 続きをみる
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私は読んで居ません、ネット検索をしている内に、こんな感想に出会いました。 この小説は現代に通じる人間心理を書く。 災害に襲われながら、それが通り過ぎると なんら教訓を引き出そうとしない「懲りない」 人間たちを、突き放すでもなく、諦観するで もなく、ただただ冷静に記述していく。 その冷静さが不気味な... 続きをみる
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いや、音の力だろうか NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」のテーマ音楽 のことです。 今でもよく分かって居ない、明智光秀という 戦国武将の生き様を追った物語です。 その冒頭に、重厚な音楽が流れます。 スターウオーズのダースベイダー(暗黒の騎士) が現れる時に流れる楽曲、この音が流れると誰も がベイダー... 続きをみる
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もう駄目だなと、内心を覆う悲観的な広がりを 止められなくなった、創業15年目を迎えた辺り、 あるパートさんがドアをコンコンと、その手には退職 届が握られていました。 噂はどう広がったのか、コロナウイルスのようにその 広がりは早かったのです。 そして私の、不安顔が、それを増長させたのは間違い 有りま... 続きをみる
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テセウスの船、昨日で最終回を迎えたTBSのドラマです。 観ていない方は何のことやらで、スルー願います。 主人公は、父親の無罪を証明したいと、これは偶然なの ですが、時間を遡ります、そして父親を殺人犯に仕立て たその時代に行くのです。 そうやって、主人公は、父親がどんな人間で有ったかも 知るのです、... 続きをみる
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論語にある言葉「知・好・楽」 今はマラソンの解説で有名な, 増田明美さんが語った言葉です。 明美さんは、元マラソンランナー、その頃の長距離走の 殆どの日本記録を持って居ました。 しかし、何故自分は走っているんだろう、このまま続けて 良いのだろうか、他に違う人生もあるのではないかと悩ん でいたのです... 続きをみる
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以下、内田樹(たつる)氏への記者のインタビューです。 「今さえよければそれでいい」という発想 ――現代社会の趨勢を“サル化”というキーワードで斬った思いは何でしょうか? 内田 “サル化”というのは「今さえよければそれでいい」という発想をすることです。目の前の出来事について、どういう歴史的文脈で形成... 続きをみる
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NHKの番組、ご覧になっている方も多いかと存じます。 昨夜はフジコ・ヘミングさん、今ご活躍のピアニストです。 私は、ピアノの技術と申しましょうか、音色、響きについて 大変鈍い方と思って居ます。 でも、彼女の、ラ・カンパネラという曲には、何故か涙を 誘われるのです、不思議です。 ★フジコ・ヘミング ... 続きをみる
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これは、FM横浜のパーソナリティが、読者の質問に答えた言葉でした。 ある女性の質問、自分は大好きな彼がいて結婚を申し込まれている、 でも一方で、念願のイギリス滞在ビザ(2年)が降りた。 そのことを彼に伝えると彼は、一年以上は待てないとの返事だった。 さあ、どうしたら良いのか、彼を大好きだし、失うこ... 続きをみる
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古く貫禄のある男子寮、しかしそこは、誰も管理していない 掃除をしたこともない寮でした。 そして、荒くれ共の巣窟のような厨房で、私の社会人生活は スタートしました。 朝は5時起きです、今まで12時に起きていた私の生活が180 度変わりました。 どうしようも無い者達の中に、朝私を起こしてくれる先輩がい... 続きをみる
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こうやって、食堂の厨房で、私の社会人生活が始まりました。 生活の拠点は、その食堂から数分の、男子寮です。 男子寮は汚い!!、というイメージ通りの寮、隙間風は当たり前、 玄関が横長の寮の中央に有り、上がって左側が食堂メンバーの部屋 が並んで居ました。 全部で6部屋、一部屋に3人でした。その廊下を進む... 続きをみる
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昔昔、ある青年の集まりで、その日は全員で写真を撮る日 でした。 日々ある目的の為に頑張ってきた仲間達、それもようやく 目途がつき、お疲れ様と写真でも撮りましょうとなったの でした。 全員が揃い、さあ撮りましょうとなった時、ドアが空き、 息を切らせながら入って来た彼が、その全員写真に入ろう としたの... 続きをみる
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数十年前、嵐山からこのお寺に寄りましたが、覚えているのは圧倒的な紅葉でした。 それを思い出しながら、恥ずかしながらです。 今日は寒く、明日は雪になるかもと、毎日天気予報に脅されています(笑) 皆様には、くれぐれもご自愛下さい。
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★以下は、お仲間(失礼)の牧師さんのブログからです。 昨日の東京ドームでの教皇のお話。字幕と解説の神父さんの言葉で、 教皇が「教会は野戦病院であれ」と語られたことが分かりました。 野戦病院は銃弾飛び交う戦場で、赤十字を掲げ、血を流して苦しみ 転げまわる戦士に寄り添う場所です。 教会はキリストの十字... 続きをみる
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自然には法則のない結果は存在しない NHKスペシャル、レオナルドの言葉です。 絵画から科学まで、500年前のレオナルドの研究が、今の医学にも役立っていると、信じられないような事実が浮かび上がって居ました。 最期の晩餐、これは最も有名な絵の一つですが、科学的遠近法に基づいて描かれていることが分かって... 続きをみる
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前の会社で社員旅行に行きました、厳美渓の秋です。 当時の写真と記憶とイメージを重ね、無理矢理です。 佐賀の彼を想いながら、届くかなあと思いつつ・・・・、
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ラグビーが頑張っている、そのメンバーを見ると、半分の人達は日本人 ではない(日本の国籍を取って居る人もいる)が、何故かそれを歓迎し たいと生意気にも思いました。 今や建設業界、クリーニング業界も、そしてスポーツを始めあらゆる分 野に、二世三世にも、いわゆる純潔でない人々が広がって居ます、沢山 の血... 続きをみる
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ブログを書き始めて、お仲間の投稿にナイスをしたり、 コメントを書いたりと、分かったようなことを書いて いますが 実の所、何も分かってはいない 一方、そんなに簡単に分かられても困る、そうも言え るでしょう。 自分の病は、自分の置かれた環境は、自分の悩みは、 誰にも分からない、これは最低基本条件と誰も... 続きをみる
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ドライクリーニング機の一部が作動しなくなった。 困った、どうしようもなく困った、今年7月のことでした。 再建中の小さなクリーニング会社、ドライ機械(注1)は、 心臓中の心臓です。 注1 ドライクリーニング機とは、石油溶剤で洋服をクリーニングする機械の ことです。水を使わないので、ウール、シルク、水... 続きをみる
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言葉の力と言います、それは本当だと思った経験をお話しします。 でもこれはマイナスの力です、良くない力ですので、ご興味ない方はスルーして下さい。 母の葬式での話です(36年前ですから、もう話しても良いかなと思いました)。 母は、クリーニング会社の女房で、いろいろ活動はして居ましたが、母が亡くなって私... 続きをみる
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これはブログお仲間の、牧師さんの言葉です、ちょっとお借りしました。 思い出しました、昔昔のことです。 私の尊敬していた先輩、左頬に大きな痣があり、それはそれは波乱万丈の人生を歩まれて来ました。 汽車に乗ると、左側の痣が見えないように、左側に座ったとか、隠しても分かるのにどうしても隠さずには居られな... 続きをみる
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(このブログもまた、死ぬの生きるのと面倒くさい内容です、ご興味ない方はスルーをお願いします) ☆先日掲載させていただいた「山並み遥か」です、今日の記事に合っている感じがしました。 この表題は、有名な孔子の言葉です。 弟子の質問、先生、死とは何ですか?に答えられたのです。 しかし、この表題の始文7文... 続きをみる
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田園調布の駅近く、美容院が有ります。そこは、昭和9年に父がクリーニング店を創業した場所です。 先日、その美容院の前を通りました、同乗していた事務の責任者に、この場所の説明をしながら通り過ぎたのです。 彼女は、前の会社(平成10年に廃業)から事務をしていた人です。ですので、前の会社が廃業するまでの物... 続きをみる
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☆このあじさいは、石坂邸のでは有りません、明月院でもなく、でも鎌倉のお寺です、すみません記憶が曖昧で。 あじさいの詩は、あの石坂洋二郎さんの小説です。 読んだのに、内容は忘れています、確か吉永小百合さんが主演で映画にもなったと記憶しています。 小学生のころでしょうか、父のクリーニング外交車に乗せら... 続きをみる
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この写真は、会社入口の前のコンクリートの割れ目から芽を出した、草(名前は分かりません、タンポポかなあ)です。 そして、良くある景色ですね。 このこのコンクリート部分は、10メートル四方程あり、このような草が生えているのは、この一か所です。 私は思いました、良くここにたどり着いたなと、地下は全部君の... 続きをみる
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小学校時代の仲間から連絡があり、クラス会をとのことでした。この頃出席出来て居ないので、今度はと思っていたところ・・・・、 〇〇さんが来るかもしれないよと、余計なことを追加されました。 〇〇さんかあ、懐かしいな、出来れば逢いたいのですが、逢いたくもないなあ、などと、あの頃を思い出して居ました。 そう... 続きをみる
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世間では全く話題にもならない法律が、小さな会社達を守ろうとしている、それは高い高い敷居なのだが、この法律を利用して、会社の再生を目指そうと思って居ます。 その申請書類を、この令和の10連休(実際は昨年のカレンダー通り)に、作成して居ます。 この法律は2016年に施行されたもので、中小企業庁のホーム... 続きをみる
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「物言わぬは腹ふくるるわざなり」 【意味】出典「徒然草」(兼好法師作)に出てくる言い回し。ただし講談では、飯を食い過ぎて破門になってしまった力士・小車(後の横綱・阿武松緑之助)に、彼を救った旅籠の亭主・立花屋善兵衛が、「悩みがあるなら私に話してごらんなさい」と言うセリフの中で、「うちの親戚の清少... 続きをみる
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先日のブログ、夜行列車の思い出、その翌日、娘を義両親に預けて私達夫婦は熊野の名所である「瀞峡」に行きました。その時に撮った写真を基に、思い出しながら描きました、時は早春でした。 ★これは県の観光協会が掲載している、実際の瀞峡の写真です。随分違いますが、イメージは近いと思いました(また、いい訳か!!... 続きをみる
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現在、私共には、たった一人のクリーニング職人(技術者)さんがおります。彼は真面目で、当初から他の職人さんとは交わらず、孤高を通してきた人です。 前のブログ「職人さんの痛烈な一言」の後、一人そして一人と、退職をして行きました。その度に私は、仏壇の父に報告をしました。 何故なら、その職人さん達は、父が... 続きをみる
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心の欲する所に従えども矩を踰えず この言葉は有名ですね、孔子の言葉です。 70を過ぎて、思うがままに生きても、道徳的に外れることはないと言う意味でしょう これはやはり凄いと思います、普通は、歳を取れば取るほど、我儘になり、勝手を尊び 自由気ままに生きたいと思うものです。矩を踰えずなんて、あり得ない... 続きをみる
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だからどうと言う訳でも無いのですが、家では私が一人で泣いているのでした。最もあとは妻しか居ませんが。 まあ、観ていない方には、何のことやらですが。 時代がその人を求める、その時代を納める人が現れる、まさにそういうシュチュエーションだったと思いました。 そしてもう一つ、この物語を見ていて、何故戦争が... 続きをみる
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良いなあと思うこと 重い病を得て、自分が妻を看取る可能性が限りなく減ったことです。自分が妻を看取るなんて、とても考えられないことだからです、そしてきっと正面向いて出来ることではないと思うのです。 でもなあ、親父はお袋を看取ったよな、それも10歳も年下のお袋を、考えられないことだったろうなあと、つら... 続きをみる
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NHK西郷ドンが、間もなく終わります。西郷隆盛については、その顔もあまり分からないという中、一方で英雄という言葉も飛び交います。 英雄とは何なのか、人の魅力とは何なのか、ここは司馬遼太郎氏の「翔ぶがごとく」を借りて、西郷という人格に触れ、自分の人生をこの人格に捧げようと決意した、増田宗太郎という人... 続きをみる