私の誕生日は今月で、かなり以前から高齢教習の案内は来ていました。 でも、怪我などもあり、どうしようと思っていたら時間だけが 過ぎてしまった。背中も少し良くなったので、教習に行かねば 免許失効になってしまうと、近くの教習所に電話を入れたのです。 実に、けんもほろろとは、このことを言うのでしょう。 一... 続きをみる
心理学のブログ記事
心理学(ムラゴンブログ全体)-
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☆梅を描いたつもりでしたが、非常に中途半端です、でも掲載しました。まるで、黄泉の国の見知らぬ花のような感じとなってしまいました。 以下、縁起でもない内容です、お嫌いな方はスルーをお願いします。 手を握られながら逝く、そんな夢を見ました。 この頃、芸能人の死に方、自宅で倒れているのを発見された と、... 続きをみる
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洗濯ブラザース、ご存知ないとは思います。 しかしこの所、知る人ぞ知る、存在になって来ました。 それを引っ張ったのがこの本、間違いだらけの洗濯術でした。 増刷増刷で、もう4万部程売れています。このようなノウハウ 本今は多いですが、その中でも、飛び切りの状態です。 ☆洗濯ブラザースです。 彼らは30代... 続きをみる
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背骨の圧迫骨折、1月6日に起こった怪我で、今週で 4週間目に入りました。 コルセットをして痛み止めを飲み、仕事はごく普通に 続けて来ました。しかし、痛み止めが効かなくなると うずくまるような瞬間が有り、これは~って思ったの です。 夜は横に成れず(無理に寝ることは出来ますが)、起きる 時、腰の周辺... 続きをみる
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☆冬の朝(以前に掲載した絵です) コルセットを注文した業者さんが、試着させながら 言いました、4週間くらいで良くなるでしょうか、と 圧迫骨折、馬鹿に出来ない怪我でした、何せ立っている 時以外は、何ともならないくらい痛いのです。 そして立っていても、歩かなければ何とかなる、そんな 具合で、歩いても相... 続きをみる
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今日は、病院主治医による一か月検診でした。 一か月検診と言っても、血液を採られて、それを分析した データを主治医が観ながら、まだ大丈夫ですねとか、ちょ っと上がりましたねとか、言われるだけのものです。 今日も同じようなものでした、でも一言有りました。 それは二つのことです。 一つは、圧迫骨折のこと... 続きをみる
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今回の圧迫骨折は、多分そうだろうなあと思う原因を抱えている。 骨折のそもそもの原因は、重い荷物を両手で持ち上げようとしたか らだが・・・・、 先生曰く、若い頃なら、う~んと力を入れても、背骨が潰れること なんか無かっただろうって。 これは真実を突かれた想いでした、私の心の中では、これはその通 りだ... 続きをみる
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こんなユーミンの歌があります、 小さな頃には誰でも神様と一緒だった、自然にそう思います。 でも、だんだんと大きくなり、一緒にいることが面倒になった のか、むげにしたりと、神様は涙を流しながら?離れていった のでしょう。 昨年秋に訪ねた佐賀の友人(後輩)、癌の末期状態でしたがまだまだ、 強い意志が有... 続きをみる
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この句は、良寛和尚の句とされています。 以前のブログにも、掲載いたしました、有名な句なのでご存じの方も 多いかと存じます。 私達の人生は、多くはこの句の正反対を生きているなあって、感じます。 言い変えるならばこんな感じです。 裏かくし 表を揺らし 散れぬ葉よ 死ぬ時に後悔することの20項目なんて、... 続きをみる
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あの~、僕達に掃除を手伝わせてくれませんか? もじもじしながら、なかなか言葉が出なかった高校生が放った言葉でした。 何を言われたのか、何が舞い降りたのか、その時は、分かりませんでした。 え!!、何でそう思ったのですかと、私。 それは~、僕たちは結構朝早くから練習しています、朝練です。 その時いつも... 続きをみる
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あれから50年以上過ぎているのに、その上司の朝もや に浮かぶようなその姿は、今でも私の脳裏に鮮明なのです。 私の人生の価値観を全く変える出来事が始まったのです。 有言実行という言葉が有りますが、それはそんな生易し いものでは有りませんでした、言ったことを実行するの は、誰でもとは言いませんが、出来... 続きをみる
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このシリーズ、まだまだ長くなりそうなので、はしょります。 要は、ノンポリ学生だった私が、社会と言う風も雨も降る、 自分の自由にはならない世界に飛び込んだ訳です。ここだけ が酷い、そうういうことではないのです。 ただ余りのギャップに驚き、逃げだそうと何回も思ったのを 食い止められたのは、親父との約束... 続きをみる
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古く貫禄のある男子寮、しかしそこは、誰も管理していない 掃除をしたこともない寮でした。 そして、荒くれ共の巣窟のような厨房で、私の社会人生活は スタートしました。 朝は5時起きです、今まで12時に起きていた私の生活が180 度変わりました。 どうしようも無い者達の中に、朝私を起こしてくれる先輩がい... 続きをみる
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観て来ました、かみさんとです。 この私共に取っては、縁の深い映画、ついに最終と成りました。 初回上映は、42年前でした、私達はその年に結婚しました。 そしてこの映画を観たのです。 エピソード4、それが初回上映でした。 ★エピソード4 ネットからです。右上が主人公のスカイウオーカー青年です。 最初、... 続きをみる
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こんな言葉があります。 本当に短い人生、人を恨み、蹴落とし、お金を求め、その先にしか 幸せはないと信じて歩む時間は空しい。 それよりもほんの瞬間でも良いから、本当に人を愛したい、その瞬間 から、人を愛せた瞬間から真に導かれるものを知るだろう、と。 ★墓参りの帰りです、左がかみさん、右がよたよたして... 続きをみる
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こうやって、食堂の厨房で、私の社会人生活が始まりました。 生活の拠点は、その食堂から数分の、男子寮です。 男子寮は汚い!!、というイメージ通りの寮、隙間風は当たり前、 玄関が横長の寮の中央に有り、上がって左側が食堂メンバーの部屋 が並んで居ました。 全部で6部屋、一部屋に3人でした。その廊下を進む... 続きをみる
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一昨日、新たなお医者さんに行って来ました。 そこで私は初めて、東洋医学のお医者様と向かい合いました。この お医者は、元外科医で、毎日身体を切りまくっていた方です。 それがどのような訳か分かりませんが、今は東洋医学の先生です。 世の中に、こんなに何でも聞いてくれるお医者さんがいらしたのかと 私は驚き... 続きをみる
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先日の絵が気に入らずに、直した積りです。 色の三原則、光の三原則、色の方は限りなく黒になり、光の方は白になる。 これは人の目の錯覚なのか、そのように見えるように神様が計らったのか、 それは分かりません。 とにかく、水彩画は、色を重ねると暗くなります。 さて、直せたのか、ダメにしたのか、分かりません。
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何故私は、もう少し言うなら患者達は、医者達に、不満が沢山あるのだろうと 常々思って居ました。 しかしあるお仲間のブログで、かなり納得しました。 それが表題です。 それが、つまらない事を聞いてくれるお医者さん、です。 ありがとうございます、私は、こんなことに少しも気づいて居ませんでした。 この先生は... 続きをみる
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☆お釈迦様の言葉から お釈迦様は、自殺を試みようとした女性に、こんなたとえ話をされました。 「あるところに、毎日、荷物を満載した重たい車を引かねばならぬ牛がいた。牛は考えた。『なぜオレは、毎日こんなに苦しまねばならぬのだろう。』『そうだ、オレを苦しませている、この車さえなければ。』 そこで牛は猛ス... 続きをみる
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昔昔、ある青年の集まりで、その日は全員で写真を撮る日 でした。 日々ある目的の為に頑張ってきた仲間達、それもようやく 目途がつき、お疲れ様と写真でも撮りましょうとなったの でした。 全員が揃い、さあ撮りましょうとなった時、ドアが空き、 息を切らせながら入って来た彼が、その全員写真に入ろう としたの... 続きをみる
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前回のブログ、伊集院静氏の言葉がちょっと重いです。 それは・・・・、 本当の自分との出逢い、それを幸せと呼びます、です。 私は病により命の期限を切られ、そんな自分を多分初めて 愛おしく感じたのです、つまり自分を好きになった。 それは、本当の自分と出逢ったからだと無理矢理思ったの ですが、一方でそう... 続きをみる
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★以下は、お仲間(失礼)の牧師さんのブログからです。 昨日の東京ドームでの教皇のお話。字幕と解説の神父さんの言葉で、 教皇が「教会は野戦病院であれ」と語られたことが分かりました。 野戦病院は銃弾飛び交う戦場で、赤十字を掲げ、血を流して苦しみ 転げまわる戦士に寄り添う場所です。 教会はキリストの十字... 続きをみる
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パートさんが退職し、四国に旅立ちます。 お別れです、ありがとうございましたと。 余程のことがない限りもう、お逢いすることはないのだろうと。 何故か、良かったなあと、彼女の日々のことは時折耳にしていて 四国の故郷に帰ることを、誰もがおめでとうと祝福したのでした。 四国に帰る、それもご主人と一緒なので... 続きをみる
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有名な言葉ですが、でも実際どのように奇なのかは 良い例はなかなか見つかりません。 ある先輩の体験談です。私はこの話を聞き、笑い転げながら (話し方が面白い)、でも真剣に聞いた覚えが有ります。 先輩は、車に乗り、営業の仕事をしていました。 ところが連日の仕事でついうとうとしたと言います。そこは 交差... 続きをみる
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自然には法則のない結果は存在しない NHKスペシャル、レオナルドの言葉です。 絵画から科学まで、500年前のレオナルドの研究が、今の医学にも役立っていると、信じられないような事実が浮かび上がって居ました。 最期の晩餐、これは最も有名な絵の一つですが、科学的遠近法に基づいて描かれていることが分かって... 続きをみる
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私達が佐賀から帰って来たのは火曜日でした、その翌日から空港第二ターミナルは 断水しました。一日違いでしたが、運が良かったです。 いえ、このことでは有りません。 空港の掃除のことです。それもたまたま出くわした姿でした。 ★写真はネットからです。 以下、トイレ掃除のことです、不快な感じもあるかも、そん... 続きをみる
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前の会社で社員旅行に行きました、厳美渓の秋です。 当時の写真と記憶とイメージを重ね、無理矢理です。 佐賀の彼を想いながら、届くかなあと思いつつ・・・・、
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昨日は兄と呑みました。 三つ年上の兄は75歳と成ります。 私より、数年前に兄は癌と成りました、それもかなり末期の診断でした。 私と同じ病、兄弟で同じ病になったのです、そして選んだ病院も同じで した。 何故かなあ、私がこの病院を選んだのはただ、自分がここで生まれたか らですが、兄の動機は知りませんし... 続きをみる
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朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや(有朋自遠方来、不亦楽乎) 有名な論語の一節、この本当の意味は知らないのですが、そんな想いを抱かずにはいられず、今度の11月3日~5日に九州は佐賀に行って来ます。 その佐賀の彼が、ある日突然拙宅を訪ねて来たのは3年前でした。 丁度私が病を発して、それが良くない... 続きをみる
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学生の頃、仲間と行った五色沼、その時の写真を参考に、掘り起こしました。 観る時間、観る場所により、水の色が千変万化する不思議な沼です。 雨ばかりの今年、今頃この沼はどうしているだろうなんて思いながら・・・、
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今回の台風で、私共は多くのラッキーに恵まれました。 しかし、全く反対の状況の方々も多くいらして、糠喜びは出来ません。 その中の出来事として、こんなことも有りました。 工場で使用する資材(洗剤やビニール類)を保管する為に、倉庫を外に 借りています。 ★写真はネットからですが、これと全く同じような倉庫... 続きをみる
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ラグビーというスポーツが熱い そういえば娘婿が、ラグビーをやっていたという 何が魅力なのか、それは、物凄く馬鹿らしいほど、ただ ボールを持って前に進むだけ、そこだと思いました。 ボールを持って前に進もうとする相手を、こちら側では つまり、突進していくる相手を多人数で止める、潰す、 そういうスポーツ... 続きをみる
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以前のブログに書きました、ソフィの選択、何度読み直しても、 辛い辛い物語です。 以下、これは映画でのセリフです。 ソフィと彼女の息子と娘はあのアウシュビッツ収容所に連れられて行きます。 そこでソフィは、ドイツ人将校に見初められます、でもソフィはそれを頑と して拒否をするのです。 ★ソフィーの選択、... 続きをみる
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今回の台風で、初めて越堤した多摩川(昔、狛江で決壊した歴史はあります)、 それも、二子玉川側と、川崎側と、両側共だった。 両側共、堤防を越えて来る「水塊」を少しも避けることは出来なかったのです。 どなたが考えたのか、不明なのがこの水五則です(ご存じの方にはすみません) 今回の台風は、この水五則の、... 続きをみる
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以下、少々長いです、私の戯言です。 私は親父が嫌いでした、そのワンマンさもさることながら いつも母をいじめている、そう思っていたからです。 多分私の兄弟達は(兄・姉)、私よりもっともっと親父を 嫌っていたと思います。 私なんかまだまだ、でした(笑) 先日書いたブログ、あいつさえ居なければ この典型... 続きをみる
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ぼーっとテレビを見ていました、芸能人が世界で撮れたビデオを鑑賞する番組 結構、感動するビデオがありました。 その中で、お~っと思ったビデオが有りました。 それは犬が主役の映像でした。 災害でしょう、家が崩れた瓦礫の中に、犬が一匹泣き叫んでいました。 レスキュー隊のメンバーがその犬を助けようとします... 続きをみる
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このテーマは、ブログで知り合った牧師さんの言葉です(元は聖書ですね)。 これを言い変えると、 あいつさえ居なければ、自分の人生はどんなに良かったか!! こう成りますか・・・・、 ★写真はネットからです、飼葉桶は、牛のお椀ですね。 小学校の時、あの、絵ばかり描いているあいつが居なければ、 良かったの... 続きをみる
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ラグビーが頑張っている、そのメンバーを見ると、半分の人達は日本人 ではない(日本の国籍を取って居る人もいる)が、何故かそれを歓迎し たいと生意気にも思いました。 今や建設業界、クリーニング業界も、そしてスポーツを始めあらゆる分 野に、二世三世にも、いわゆる純潔でない人々が広がって居ます、沢山 の血... 続きをみる
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20歳台の女性が亡くなったと本日、報道されました。 ☆以下の記事は、あまり身体に良くない表現があると思います、 そういうの苦手な方はどうかスルーして下さい。 何と残酷な、想像を絶する苦しみを何十日も浴びせられな がら、やっと彼女は平穏を取り戻せたのかと、心より合掌 しました。 大火傷の治療の過酷... 続きをみる
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会社を盛り上げてきてくれたパートさん、ちょっと良くない病に掛かり でも、再び元気を取り戻して、週に一日は働いていただけるようになり ました。 彼女、唯一、私の病を知っていて、病の話などを時折して居ますが・・・、 こんな話をしてくれました。病のデパート、彼女の友人のご主人 のことです。 ある日親友か... 続きをみる
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ブログを書き始めて、お仲間の投稿にナイスをしたり、 コメントを書いたりと、分かったようなことを書いて いますが 実の所、何も分かってはいない 一方、そんなに簡単に分かられても困る、そうも言え るでしょう。 自分の病は、自分の置かれた環境は、自分の悩みは、 誰にも分からない、これは最低基本条件と誰も... 続きをみる
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もうすぐ、この季節ですね、以前ブログのお仲間の写真を借りて描きました。 絵はやはり良いものですね、へたくそとか上手いとか、関係ないですね。 その時の自分の気持ちがよく現れていると思いました。 間もなくまた、始められるかなあって・・・、 頑張ろうと思いました。
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何があっても、なんくるないさ~が、私の取柄と思っています つまり、いい加減なんです、私。 見れば分かるよと言われそうですが・・・・(笑) このいい加減さで、ずいぶん知り合いも失って来ました、つき 合っていられないと、まあそれは別として。 ☆写真はネットからです。 今回は、痛烈に感じたことが有ります... 続きをみる
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学校の先生を育てるのは生徒です。 では医者を育てるのは?、勿論患者でしょう。 などと生意気なことを思いながら、検診に臨みました。 実は、ブログには書いて来ませんでしたが、新薬アパルタミドにはまだ移れて 居ません。 先生が反対なのです、それは、折角今の薬が効いているのだから無理に変える ことはない!... 続きをみる
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どういう訳だろうか。今まで楽しかったことが、それがどうした!! という気持ちになってしまう。 例えばお酒を呑みながら、どうでもよいようなことをだべる カラオケに行き、歌い騒ぐ 連続もののテレビ番組、録画したものを観なくなった しばらく行っていないゴルフ、久しぶりにと誘われたのですが、ボールを 打っ... 続きをみる
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しばらく前の話です。 ある日の会社帰り、自宅の近くを歩いていた時です。 道の向こう側を、年老いた女性が足元をふらふらさせてやっと歩 いて居ました。 ★写真はネットからです。 その時私は、こう思ったのです。 お願いだから、俺の前で倒れないでくれよって、そうなったら助 けなくてはならないから、面倒だか... 続きをみる
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以下、面白いと感じたので、紹介します。これは良寛さんが、 良寛さん自身に、ことばの戒めとしたと書かれて居ます。 1.ことばの多いこと 2.はなしの長いこと 3.手柄ばなしをすること 4.自分の生まれや身分の高いことを人にいうこと 5.人がものを言いきらないうちに、ものいうこと 6.たやすく約束をす... 続きをみる
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私は実際、かなり気短で、イライラすることが多いです。 それはなかなか治らないのですが、そのイライラが起こりそうに なった時に10秒待って、考え直すようにしました。 会社の重責を担っている私の相棒と思っている、Yさんが居ます。 しかし、Yさんは、よく、長い溜息をつきます。 そんな時は、仕事が重なり疲... 続きをみる
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何の名前かご存知でしょうか、このオドオドしい名前というか表現、 これは、抗がん剤の名前です。 私は、先生に聞きました、誰ですかこんな命名をしたのは、何か由来 でもあるのですか?、と。 先生は、知りませんでした。 薬の名前って、その発明者の名前が付くことが多いらしいのですが、 表題の名前だけを見ると... 続きをみる
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私達の心は自由だろうか、不自由だろうか、問うているのは氷の表面ではなく、深く沈んでいる、奥底の心のことです。 自由も不自由も心次第、どうにでもなるだろうとお思いだろうか。 こんなことを知りました、それは・・・、 私のような癌患者(末期)は、異口同音に言います。 もっと生きたい!!と、少しでも長命を... 続きをみる
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良寛さんの庵に、良寛さんの実弟の嫁 安子が訪ねてきて、放蕩三昧の息子 馬之助を諭して欲しいと良寛さんに懇願した。 良寛さんは弟宅を訪ね、甥の馬之助と二晩、酒を酌み交わしながら四方山話に興じる。 馬之助は母が良寛さんの庵を訪ねたことは知らない。馬之助の両親は、良寛さんが馬之助の放蕩を叱らないこと... 続きをみる
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自分を客観視する、なかなか出来ないことと思います。 毎日毎日見慣れた自分の顔、体つき、歩き方、等々、それは毎日見ている自分の姿なのですが、それは多分、見慣れた自分なのかと思います。 それは違和感のない自分、見慣れた自分、でも、決して客観視は出来ていません。 しばらくしばらく前のことです、私ははつら... 続きをみる
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